鍋帽子ってなんでしょう? かぶせておくだけ! ふっくら保温調理
温かい状態が保たれ、じんわりと火が通っていく。 20分~2時間ほどで柔らかくなる。 鍋帽子の使い方・調理の基本 材料と水分を鍋に入れる 鍋を火にかける 沸騰したらふたをして、5~10分加熱する (中身によって加熱時間は異なる) 火を止めて、鍋をガス台からおろし 鍋帽子をかぶせる 温かい状態が保たれ、じんわりと火が通っていく。 20分~2時間ほどで柔らかくなる。
鍋帽子を使うと、こんなにいいことが・・・ 鍋帽子を使うと、こんなにいいことが・・・ 1 保温調理、ゆっくり味がしみこみ、香りをのがさず、おいしくできます 2 出かける前にかぶせておけば、家に帰った時おいしく煮えてます 3 光熱費の削減、CO2削減のエコクッキング 4 保温中は手があくので、別の料理を作ったり、ほかの家事ができます
これこそ鍋帽子で!おすすめの品 ☆ 色々野菜の同時煮 ☆ ごはん炊き ☆ ごはん炊き ☆ 色々野菜の同時煮 それでは浜高さんに鍋帽子を使っておすすめの品を机上講習してもらいます。お願いします!
用意するもの 表布:110cm幅×70cm(90cm幅×100cm) 縫ってみよう 鍋帽子 用意するもの 表布:110cm幅×70cm(90cm幅×100cm) 裏布:110cm幅×70cm(90cm幅×100cm) 綿:ポリエステル100% 300~330g ・ミシン糸、刺繍糸、ボタン(直径2センチ)1個 鍋帽子は簡単に手作りできます。
型紙 持ち手3×11センチ 長さ42センチ 直径34センチ これに縫い代をつけて裁断します。 幅30センチ
布を裁断します 帽子部分を裏表4枚づつ、座布団を裏表1枚づつ裁断します。 (実物を出して)、帽子を裏表縫い合わせ、座布団も綿の入れ口を残して縫い合わせます。 綿入れの仕方を見て頂きます。実演
できあがり ‼ ②表布、綿、裏布がずれないように 刺繍糸で8ヵ所くらいとじつけます ③頂点は、裏にボタンをつけて止める できあがり ‼ ②表布、綿、裏布がずれないように 刺繍糸で8ヵ所くらいとじつけます ③頂点は、裏にボタンをつけて止める ①裾をまつり縫いします ④座布団の中心をとじつける
「魔法の鍋帽子」 婦人之友社 もっと詳しくお知りになりたい方は、婦人之友社から「魔法の鍋帽子」の本がでています。ご覧ください。