+ AI・IoT等の導入に向けた総合的支援 H 3 0 取組内容・実績 H 3 1 取 組 内 容 H30の取り組みの検証及びH31の方針

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Presentation transcript:

+ AI・IoT等の導入に向けた総合的支援 H 3 0 取組内容・実績 H 3 1 取 組 内 容 H30の取り組みの検証及びH31の方針 〇加えて、新たに非製造部門(事務部門)の生産性向上を支援(RPA導入の支援) ※Robotic Process Automation:定型的な事務作業を自動化するシステム 導入 段階 検討段階 検討を始める前の段階 支援枠の大幅拡充 資金面 技術面 人材 育成面 H 3 0 取組内容・実績 H 3 1 取 組 内 容 ●AI・IoT等導入補助の実施  ・H30採択実績:33件(採択枠:30件) ●支援枠の拡充  →採択枠を倍増(㉚30件 → ㉛60件) ●いしかわAI・IoT技術支援工房   の開設(10/9) <工房の役割>  ①AI・IoT活用事例の展示・実演  ②技術指導・相談  ③AI機器の試作開発の支援   ●支援の拡充  →気づきの機会の拡充  ・「支援工房セミナー」の開催(㉚1回→㉛2回)  ・石川県・岐阜県の先進企業の視察及び視   察後の意見交換会の実施 ●AI・IoT実践道場の開講  ・AI実践道場    座学、教材用デモ機による実体験  ・IoT実践道場     座学、現場対応型デモ機を活用した実体験 ●AI・IoT実践道場の拡充  ・AI実践道場→「ステップアップコース」の新設    -自社への導入を具体的にイメージできる、より現場に即したコース  ・IoT実践道場→受講定員の拡充    (㉚5コース計60名 → ㉛6コース計70名) (22,000千円) (30,000千円) + ●RPAの導入の普及啓発  ・専門家によるセミナー  ・デモ機による体験会(年3回程度)による導入の 必要性の気づきの機会の提供 非製造部門(事務部門)の 生産性向上支援

AI・IoT実践道場の拡充について 7 質の充実 IoT実践道場 AI実践道場 参加企業6社募集 今年度 上記を5コース(計60名)実施 主として製造現場向け 【今年度の実施内容】 ※i Smart Technologies と連携 【IoT実践道場の様子(現場実践)】 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 テーマ 座学 【IoTの活用の考え方】 現場実践 【実際の企業の生産設備にセンサー等取り付け】 講義内容 ・IoT機器の活用方法 ・可動率の考え方 ・ムダの考え方 ・見える化後の改善の進め方 ・収集したデータを基に、現状把握 ・目標設定 ・機械稼働の停止要因の分析 ・改善策の検討 ・活動まとめ ・IoTの今後の自社への導入の検討 参加企業6社募集 今年度 上記を5コース(計60名)実施 来年度 上記を6コース(計70名)実施 AI実践道場 主としてサービス業向け 【今年度の実施内容】 ※金沢工業大学、日本IBMと連携 【AI実践道場の様子(集合研修)】 第1回 第2回・第3回 第4回 テーマ AI&データサイエンス入門 AI適用の模擬体験 (データ分析と、その結果をAIに適用) 研究発表 講義内容 各業界で用いられる事例紹介 アンケート(テキスト)分析実践 アンケート分析結果からチャットボットを試作 顧客アンケート(教材用)から、対象者の属性毎の嗜好・傾向を分析 商品をお勧めするチャットボットを企画 参加企業3社募集 今年度 上記を3コース(計60名)実施 来年度 上記を3コース(計60名)+(新)現場対応型コースを3コース(計60名) 7 実際の企業のデータを収集し、課題解決に資するAIを試作し、技術体験 質の充実