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北朝鮮による拉致の真相解明と すべての拉致被害者救出を願って

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Presentation on theme: "北朝鮮による拉致の真相解明と すべての拉致被害者救出を願って"— Presentation transcript:

1 北朝鮮による拉致の真相解明と すべての拉致被害者救出を願って
消えた川口の6人 北朝鮮による拉致の真相解明と   すべての拉致被害者救出を願って 拉致問題を考える川口の会

2 政府認定の 帰国した5人と安否不明10人 田口八重子さんは 川口出身

3 忽然と消えた川口の5人 まじめで活動的な 銀行員 脱北者の目撃情報がある 埼玉川口の 会社に就職した子の出産を楽しみにしていた新婚の
電気工事士 体育の先生 を目指す 東京学芸大1年 ラグビー部所属 仕事が趣味 まじめでやさしい 頼れる長男 拉致以外の失踪理由がない拉致濃厚1000番台 大学卒業後就職した会社の初めてのレクリエーションに出たまま失踪

4 半径3キロに6人

5 特定失踪者問題調査会への 届け出400人(拉致疑惑者)
特定失踪者問題調査会への  届け出400人(拉致疑惑者) 特定失踪者とは 北朝鮮による拉致の可能性が排除できない失踪者 特定失踪者問題調査会 とは 平成15年1月に救う会から調査部門を独立させ 「調査会」として設立 拉致の疑いのある失踪者情報を集め調査している 平成16年8月現在約400名の届出がある その内、少なく見積もっても100名以上は拉致されていると見ている。

6 特定失踪者情報からわかったこと ある傾向があること 拉致は日本海側だけでないこと 拉致被害者は普通の日本人であること
地域的な傾向(川口など地域に集中している) 職業の傾向(看護婦・服飾・印刷・電気・・・) 学校の傾向(同じ学校や近くの学校から複数) 時期的な傾向(本人が休みか仕事から解放されたとき) 拉致は日本海側だけでないこと 内陸や太平洋側のどこでもあり得る 組織的、計画的、長期的に水面下で行われた 拉致被害者は普通の日本人であること こつこつ地道に、自分の人生を歩んでいた 失踪しても家族が大騒ぎしなかった

7 政府認定の15人は 氷山の一角 上が政府認定 拉致被害者 下が拉致疑惑者

8 しかし、いつまでもシラを切り続ける北朝鮮
拉致被害者は何人いるのか? 政府が認めているのは15人(H16,8現在) 調査会は少なくとも100名以上いると判断 拉致の疑いがある失踪者は400名(届出数) 警察はその2倍以上の未解決失踪者を把握 届出すら出ていない人も多数いるはず 想像を絶する被害者がいる可能性がある しかし、いつまでもシラを切り続ける北朝鮮

9 北朝鮮側のこれまでの対応 拉致問題は解決済みと今でも言っている 横田さんら10名の情報は矛盾だらけ 調査中とは「死亡理由の調査中」だと・・
日本側の150項目の質問には一切答えていない 都合が悪くなると「本国に伝える」と言うだけ 東京を「火の海にする」等の脅し外交

10 1枚の写真の波紋

11 鑑定の第一人者・橋本助教授に鑑定を依頼

12 鑑定の結果 同一人人物と断定 S51埼玉・川口で失踪した藤田 進

13 拉致問題の解決とは すべての拉致被害者の救出・帰国 拉致の全容解明 国民の生活の安全と治安の確立 生まれ育った、自分の国 日本への帰国

14 すべての拉致被害者の救出を願って 拉致問題を考える川口の会 こんな活動をしています 街頭署名を毎月行っています
その他の失踪者情報を求めています 拉致未遂情報も求めています 失踪者の真相究明 各地への講演やビラまきなど 拉致問題を考える川口の会 川口の6家族を核にした会です

15 日本は 北朝鮮と本気で対峙するときが すぐそこまで来ている
いつまでもシラを切り続ける北朝鮮 日本は 北朝鮮と本気で対峙するときが すぐそこまで来ている 藤田隆司 拉致問題を考える川口の会


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