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第1回 オリエンテーション (2015.4.13) 担当:野原仁(地域科学部)
メディア論 第1回 オリエンテーション ( ) 担当:野原仁(地域科学部)
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登録について 「チョー楽勝科目」と言われており、毎年受講希望者が多い!→できれば希望者全員に受講してもらいたいが、教室の関係や授業運営の観点から、2010年から定員150名に、泣く泣く制限することにしました 応募者多数の場合は、4年生→1年生→3年生→2年生の順で、同学年内は抽選で選びます
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簡単に自己紹介を…… 2007年8月に自転車ごと堤防から落っこちて脊髄を損傷して8ヶ月間入院→身体障害者になりましたよ
1966年岐阜市生まれ&揖斐郡池田町育ち 名古屋テレビ放送にて記者兼ディレクターとして6年間勤務 同社を退社し、1年間引きこもりのあと、大学院に進学 研究テーマは、ジャーナリズム論・放送政策論
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大学での学問とは?① 基本は自主自律 T字型教育が主流(教養教育+専門教育) 授業だけが学問の場ではない
「一流企業」に就職したり、カネ持ちになるために学ぶわけではない=宇宙・自然・社会・人間の本質を見極めるために学ぶ
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大学での学問とは?② 自分がキョーミのない授業=「卒業のため!」と割り切ってガマン(?)しよう
「食わず嫌い」はダメ=「ぜんぜん興味なかったけど、受けてみたら面白かった」こともあるよ 「今すぐ直接役に立つ」知識ではなく、「いずれ何かで役に立つ(かもしれない)」知識を身につけることが多い
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この授業で何を学ぶのか? メディアとコミュニケーションについての基本的な知識の修得 日本を中心としたメディアの現状と問題点の把握
メディアが提供する情報の特質の理解 ↓ 今後の生活の中で、メディアからの情報をどのように生かしていくかを考える
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「フェナスキティコープ・市民主権社会・菊タブー・ユビキタス・視聴率」
授業内容のレベル 文系・理系にかかわらず、高校卒業程度の日本語能力がある人を対象 次の用語がすべて説明できる人は受講しても時間のムダです 「フェナスキティコープ・市民主権社会・菊タブー・ユビキタス・視聴率」
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授業運営について 授業運営:基本的には講義が中心だけど、どんどん当ててみんなの意見を聞きます。ビデオを見たり、HPを紹介することもあるよ 授業で使ったPowerPointのスライドはわたしのHPであとから見たりダウンロードできます(予定)→授業中はノートをとらなくてもOK?
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教科書・参考書 教科書なし 参考書:渡辺武達・山口功二・野原仁編『メディア用語基本事典』世界思想社、2011年 その都度資料を配ります オススメの本を随時紹介します
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研究室にはいないことが多いので、できるだけメールで連絡ください
私のHPとメールアドレス AIMSは使いません!!!!!!! 研究室:A棟609 研究室にはいないことが多いので、できるだけメールで連絡ください
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授業のルール① 勉強したくない人は来ないでください 自分のアタマで考えよう わからないことは必ず聞く!
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最悪の場合には単位認定せず(あとで詳しく説明します)
授業のルール② 教室内の私語は「小さな声で短く」 最悪の場合には単位認定せず(あとで詳しく説明します)
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授業のルール③ 授業中の教室の出入りは自由:疲れたときは教室の外に出て休んでもOK(いちいち断らなくてもいいけど、後ろのドアから忍び足でコソッと出入りしてね) 飲食OK(周りの人に迷惑にならないように) 居眠りOK ケータイでの通話ダメ&メールはOK 内職その他周囲に迷惑をかけなければOK 授業態度=周囲への迷惑度
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ルールの根拠 みんなは大学に学費を払うかわりに「教室で学習する権利」を持っている みんなの「学習する権利」を保護する義務が教員にはある
みんなも自分の権利を守る必要がある 他人の「学習する権利」をおかすような行為(大声での私語やケンカなど)は許されない
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成績評価と出席について① 定期試験:60% 小課題(3回):各10% 授業態度:10%(減点制) 出席はとりません
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授業態度(私語など)について4回注意を受けた段階で、無条件で単位をあげません
成績評価と出席について② 授業態度(私語など)について4回注意を受けた段階で、無条件で単位をあげません 1回注意を受けるとマイナス5点
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意見・質問・課題について 意見や質問は、いつでも受け付けます 恥ずかしがらずに、どんどんと気軽に聞いてね! 正当な批判(聞き取りにくい、授業のスピードが速すぎる、など)も大歓迎!
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この講義をとらないほうがいい人 メディアやコミュニケーションに、ぜーんぜん興味がないヒト 自分のアタマで考えたくないヒト
自分と違う考え方や違う考えを持つ人を受けつけないヒト ここまでの話を聞いて、オレにはもう会いたくないヒト
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みんなへの要望 いろんなジャンルの本をたくさん読んでほしい いろんな所に行って、いろんなものを自分の眼や耳で確かめてほしい
いろんな人に会って、話をしてほしい
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来週のテーマ 基本的な概念の説明
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