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①2人1組のチームをつくろう チーム1~チーム8 2チームずつ、A組からD組の4組に分かれます
1~2分 学年、兄妹友人で分ける チーム番号を伝える 2
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大きさの違う赤白のおまんじゅうがあります
ルール説明が先の方がいいかもしれない 不公平でもいい ふたつに分けてください 何かの規則に基づいて (岸本)ここで床に並べると良い! 3
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②このおまんじゅうを直線でふたつ分けてみよう! どんな分け方ができるかな? 何種類できるかな?
ノーヒントで子供達にどう分類できるか考えてもらう 2チームずつ4つに分かれて実際に赤白板を使って考えてもらう 4
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おとなりのチームと一緒に考えてみよう!(2分) おまんじゅうを色々動かしながら、 どのように分けられるか考えてみよう!
場所を決める 白と赤の板を渡して 例のかたちに並べてもらう 5
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どのような分け方ができたかな? ※手を挙げさせる ※前に出て分類してもらう ※どのように分類したのか説明してもらう ※褒める ※床で 6
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3 1 2 例1) 赤 白 色で分類 例2) 大2 小2 大きさで分類 例3) 大1 小1 大1 小1 組み合わせで分類 復習
赤 白 色で分類 例2) 大2 小2 大きさで分類 例3) 大1 小1 大1 小1 組み合わせで分類 3 復習 どのように分類できるかもう一度説明(ここまで2分)
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色、大きさ、組み合わせで分類できたね!
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今度は、この分け方を使って分類ゲームをしよう!
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ルール 1.与えられた全てのおまんじゅうを使って、直線で分けられる並べ方を考えよう(マグネット)
実際にやってみせた方がいいかもしれない !(岸本)ここも床に並べると良い! 並べ方は違うのにする 自由に並べていくつ分けられるか考えてみよう 床に出して見せる
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2.分け方を考えよう 2 例1) 赤と白 で分類 例2) 大1小1 で分類 1
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3.並べ方を出し合って、どのように分けられるか説明しながら答えよう。
赤と白で分けられます! 正解です!!
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4.問題を出す側が思いついていた分け方を全部答えることが出来たら1点!
問題を出す側の分け方 答える側の分け方
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5.問題を出す側が思いつかなかった分け方を答えることが出来たら2点!
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6.4つ以上の分け方が出来る並べ方の場合 作ったペアにも1点! 答えられたペアにも1点! 最高3点
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7.多く点を取ったペアの勝ち! 頑張って並べ方と分け方を見つけよう!
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赤の大きいまんじゅうを2つ、白い小さいまんじゅうを2つ追加しました
優秀な
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おまんじゅうを全部使って、直線で分けられるように並び替えてみよう!
大 小 赤 2 1 白 3 赤大2 白大2 赤小1 白小1 が書いた紙を配る シンキングタイムボードをチームに一つずつ配布
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③ペアのお友達と一緒に考えてみよう!(10分)
どのような分け方が出来るかしっかり書き込んでおいてね お隣のチームと問題の出し合いっこをするよ! ボードを配布
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問題は作れたかな? 問題の出し合いっこをしよう!
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④先攻後攻を決めよう 両端の子が代表でじゃんけん! 先攻:問題を出す 後攻:問題を解く
はじの児童にじゃんけんをさせて先攻と後攻を決める
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⑤おまんじゅうを全部使った並べ方を実際に並べてみよう(1分) ボードで考えた並べ方と同じになるように気を付けて並べてね 後攻のチームは後ろを向いてカウントダウンして待とう!
大学生チェック
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⑥どのような分け方になるか説明しながら直線で分けてみよう(2分) 正解していたら「正解です!」と言ってあげよう
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解けたかな? 何点獲得できたかな? 子供たちに点数を聞いてホワイトボードに点数を記入
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今度は 後攻のチームが問題を並べよう(1分) 先攻のチームは後ろを向いてカウントダウンして待とう!
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どのような分け方になるか説明しながら直線で分けてみよう(2分)
正解していたら「正解です!」と言ってあげよう
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何点獲得できたかな? ホワイトボードに記入 勝ち組を挙げていって拍手 一番点数が多いペアがあれば、そのペアが全体優勝
その際、4通り以上の分類が出来る問題つくったペアがあるか聞く →あれば全員を集めて分類させてみる
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結果発表! 一杯分け方が出来る問題を作ったか答えた
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分け方にも色々あるのが分かったかな? 遊びながら分類が勉強できたね
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ゲームづくりにつながるお話 「ルール」「勝利条件」「問題」 が必要 みんなが遊んでくれた ・物を使ったゲーム
・パソコンで遊べるビデオゲームも 同じで 「ルール」「勝利条件」「問題」 が必要
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今回は「問題」を考えてもらったよ テレビゲームでも「クエスト」があるね それと同じで大事な要素だよ
ゲームづくりに繋がる話 みんなが考えてくれた問題があればゲームにしてくれるよ! 考えてみよう や宿題の分類ゲームが 皆さんが遊んでくれた物を使ったゲームでもパソコンで遊べるビデオゲームでも おんなじで「ルール」「勝利条件」「問題」が必要 今回考えてもらったのは「問題」 宿題→表 裏→もっと問題をつくってみよう(円以外) 並べられる円を書いて、 並べた問題と答えをアップ ウェブページ
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このゲームのねらい 分類の観点にはいろいろあることに気づく 算数の「図形の分類」の素地 たとえば、三角形を分類する場合、
辺の長さで分類したり、角の大きさで分類することができます。 辺の長さで分類すると、2つの辺が等しい場合は二等辺三角形、3つの辺が等しい場合は正三角形という名前がついています。 角の大きさで分類すると、鋭角三角形、直角三角形、鈍角三角形という3つに分けられます。
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進行例
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ワークショップの進行 全体(45分) 課題:「紅白まんじゅう分類」ゲームを作ろう。
紅白、大小8つのまんじゅうを、1本の直線でできるだけ多く分類できるように配置してください。 ワークショップ形態:2人一組×8チーム(できるだけ同学年でチーム編成) 課題の提示(講師、10分) 素材の配布(スタッフ、1分) 見本の提示(5分) 紅白大小4つの分類の仕方を説明。(説明1分、実演2分) 各チームで練習(2分) ルール説明(5分) 問題を考える時間(10分):チームごとにスタッフがサポート プレゼンタイム A~D組内で、チームごとに対戦する。(A組 チーム1vsチーム2) ラウンド1(5分) 奇数チームが、考えたゲーム問題を提示(1分) Thinking Time(2分) 偶数チームが解答(2分) ラウンド2(5分) 偶数チームが、考えたゲーム問題を提示(1分) 奇数チームが解答(2分) 勝利条件:スタッフが判定。 解答者が、出題者の想定した解答を全部答えたら、解答者は1点ゲット 解答者が、出題者が想定しなかった解答を答えたら、解答者は、1つの解答につき2点ゲット 全体発表(5分) 総評(講師、5分) 紅白まんじゅう分類ゲームと学校算数の関係について説明 前半ゲームプレイ 後半ワークショップ(45分ではきつそうなので、60分ぐらいで実施)
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ツール
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Thinking time用グッズ ×8チーム分= 1チーム分 配布物 マグネット マグネット 大 小 赤 20 10 白 30 大 小 赤
1チーム分 配布物 マグネット マグネット 大 小 赤 20 10 白 30 ×8チーム分= 大 小 赤 2 1 白 3 (予備+2チーム) ホワイトボード10枚 消せるホワイトボードペン10本 ホワイトボード1枚 消せるホワイトボードペン1本
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