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FUJIYA 7期 new
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本日の流れ 不二家について 問題提起と解決方法の提案 まとめ
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1.不二家について
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概要 株式会社 不二家 ・事業内容 1910年 横浜市元町に誕生 1950年 ペコちゃん誕生 1951年 ミルキー発売
概要 株式会社 不二家 ・事業内容 1910年 横浜市元町に誕生 1950年 ペコちゃん誕生 1951年 ミルキー発売 1962年 LOOK発売 1964年 ネクター発売 1984年 カントリーマアム発売 2007年 山崎製パンと 業務資金提携 菓子などの製造販売 洋菓子販売チェーン店等の経営 不動産 1910年11月創業 今年で100周年!ペコちゃんは60周年!ペコちゃんの展覧会やらも行われてます 菓子・食品・アイスクリーム などの製造販売 ・洋菓子販売チェーン店・ 喫茶及び飲食店の経営
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お菓子 ママの味
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経営不振 2007年 業務資金提携 不祥事 ※第115期・・・2009年度
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売上UPのための対策 基幹商品の強化 ミルキークリームロール ミルキーモンブラン 長年愛されているお菓子を強化することにした
売上UPのための対策 基幹商品の強化 ミルキークリームロール ミルキーモンブラン 長年愛されているお菓子を強化することにした ミルキーののど飴とか。 カントリーマアムの新味とか。
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しかし 基幹商品の強化だけでは 将来的に不安・・・
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2.問題提起と 解決方法の提案
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問題提起 基幹商品 新たな ヒット商品を! 限界! ロングヒット商品に頼っているのでは限界がくる しかも今の期間限定の味とか
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提案 ママの味 ママの味に基づいた商品開発 子供とママ お母さん⇔子供
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? 提案 おばあちゃん⇔お母さん ママの味 少子化が進み、子供をターゲットにしているだけではダメ!
提案 ママの味 ? 少子化が進み、子供をターゲットにしているだけではダメ! おばあちゃん⇔お母さん
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提案 ・ターゲット 30代~40代 ・商品イメージ 和菓子 甘さ控えめのお菓子 食べたらほっとする 野菜や玄米を使った素朴なもの 例
提案 ・ターゲット 30代~40代 PURE MILK ・商品イメージ 例 和菓子 甘さ控えめのお菓子 食べたらほっとする 野菜や玄米を使った素朴なもの 30代~40代の母親が50代~70代であることを想定 ・PURE MILK:KINOTOYA 北海道素材のミルク饅頭( ・焼きチーズケーキ 禅 ポワソンルージュ( 例 焼きチーズケーキ 禅
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提案 競合 洋菓子 和菓子 ●不二家 “低価格×高品質“の新たな商品づくり 明治製菓 森永製菓 LOTTE 江崎グリコ 山崎製パン
提案 競合 洋菓子 明治製菓 森永製菓 LOTTE 江崎グリコ 和菓子 山崎製パン ※コンビニやスーパーにおいてあるものに限る ●不二家 “低価格×高品質“の新たな商品づくり
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3.まとめ
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まとめ ヒット商品への依存 見えない将来性 ママの味の新たな解釈 新商品開発 家族の笑顔
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参考文献 不二家HPhttp://www.fujiya-peko.co.jp/index.html
参考文献 不二家HP 山崎製パンHP 明治製菓HP 森永製菓HP 江崎グリコHP LOTTE HP
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御清聴ありがとうございました
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不二家 2007年に消費期限の過ぎた牛乳で商品を製造・販売する不祥事を起こす→稼働停止→山崎製パンの傘下に入る
その後不二家の企業理念等を見直して、不二家には長年愛されている商品ブランドがあり、それらを強化する方向に決定。基幹ブランドの強化に取り組んだ。 家族の絆を企業コンセプトにしている。 創業当時から「ママの味」をキャッチフレーズに商品を展開 例:ミルキーは幼児を対象とし、「ママの味」をキャッチフレーズとしている。「母と子をつなぐお菓子」 例:カントリーマアムは「大草原の小さな家」の温かい家族をイメージしている。 か
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業界分析 明治製菓・・・ブランドたくさん 古 森永乳業・・・ブランドたくさん 古 LOTTE・・・ブランドたくさん 新 シャトレーゼ・・・
明治製菓・・・ブランドたくさん 古 森永乳業・・・ブランドたくさん 古 LOTTE・・・ブランドたくさん 新 シャトレーゼ・・・ グリコ
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不二家、売上高1000億円目指す 創業100周年機に 中国事業拡大へ新工場
不二家、売上高1000億円目指す 創業100周年機に 中国事業拡大へ新工場 不二家は、創業100周年の今年を連結売上高1000億円に挑戦するスタートの年と位置付ける。櫻井康文社長は6日、本社で開催した秋季菓子発表会で前期決算で黒字化を達成したことを明らかにした上で、今後は「黒字体質を定着させると同時に、成長路線を突き進む戦略で臨み、1000億円企業の仲間入りを目指す」との考えを示した。
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【3兆2570億円】 全日本菓子協会によると2009年の国内菓子市場(小売金額ベース)は前年比微減の3兆2570億円となった。ただ景気の影響を受けにくいといわれる通り、2001年以降をみると、3兆1000億~3兆2000億円台で推移。消費全般が振るわない中、横ばいを維持しているといえる。 もっとも品目別では好不調もある。この5年で大きく落ち込んだのがガム。小売金額は16%減り、菓子市場全体に占める比率も6.0%から4.8%に下がった。「30~40代を中心にガム離れが進んでいる」(製菓大手)ほか、「若者の間でかむのが面倒くさいという人が増えている」との指摘もある。 反対に伸びているのがスナック菓子やビスケット、米菓だ。ビスケットは歯ごたえがしっかりしたものではなく、さっくりした食感が特徴のクッキーなどの「ソフトビスケット」がけん引し、シェアは1.2ポイント増の10.7%に。米菓も大手が軒並み「ぬれせんべい」と呼ばれる軟らかい食感の商品を増やし、シェアを0.4ポイント高めた。軟らかさがうけるのはガムが敬遠されるのと表裏一体なのかもしれない。 >>日本経済新聞 2010年8月26日付 夕刊
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事業別売上高
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商品開発 新商品コンクール 営業担当が現場の声を届けるモニター会議
「消費者の意見は、集めれば集めるほど雑多になる。そして、既存商品に近い、常識的なものになってしまう」(食品関連のコンサルティング業務を行う味香り戦略研究所)。そのため、最近はその商品のファンを束ねることで、ある程度“フィルター”をかけてから意見を集めるSNS的な手法が目立つ。
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小豆は日本の取引所でのみ上場している商品であるため、為替の影響や海外の市場動向の影響を受ける可能性が 非常に低い商品と言われている。( )
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