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〇〇のひみつを さぐろう!! 元気にそだって   おいしくなぁれ.

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Presentation on theme: "〇〇のひみつを さぐろう!! 元気にそだって   おいしくなぁれ."— Presentation transcript:

1 〇〇のひみつを さぐろう!! 元気にそだって   おいしくなぁれ

2 このたねは 白菜になる はくさい ★教員実施 【トークポイント】 提示しているたねの特徴が、白菜の種と似ていることを確認しながら
何の野菜になるのかを想像させる。

3 このたねは 白菜になる カブになる はくさい ★教員実施
【トークポイント】白菜の種とよく似た種であったのに、白菜とは全く違う形のカブの種であったことを伝える。 種の形はよく似ているのに、成長するとまったく似ていない野菜になるということに気づかせ、種への興味喚起を促す。 カブになる

4 みんなが食べている 野菜は や さい ★教員実施 【トークポイント】
や さい ★教員実施 【トークポイント】 スライド4-5において、どの野菜もすべて、種からできていることを伝える。

5 みんなが食べている 野菜は や さい ★教員実施 【トークポイント】 どの野菜もすべて、種からできていることを伝える。 たねからできている

6 たねから できている なえも トマトのたね トマトのなえ ★教員実施 【トークポイント】
提示している画像はトマトの苗であることを伝えてから、 トマトやナスのように一般的には苗から栽培することが多い野菜も、苗のもとになる種があることを伝え、すべての野菜が種からできていることを理解させる。 ジャガイモの栽培をした経験がある児童から、種イモについての質問が出た場合は、ジャガイモのように種イモから栽培する野菜もあるが、その場合も種イモの元となる種があることを伝えるとよい。 さらに種とはどのようなものかを児童に問いかけ、考えさせた上で次のスライドにつなげる。 たねから できている

7 いのち のもと いきている たねは ★教員実施 【トークポイント】 種はいのちのある生き物であることを伝えるようにする。 例えば、
・1年生のとき、アサガオの種をまいたよね。 ・種をまいて、水をあげたり、風の通る場所に置いたりして  しっかりお世話をしていたら芽が出てきたね。 ・花の種も野菜の種も、まいた種から芽が出て、どんどん成長して  花が咲いたり野菜が実ったりするということは、  種も生きているということなんだ。 など。 いきている

8 きょうのめあて どうしたら おいしい野菜に 育つのかな? そだ や さい ★教員実施

9 きょうのめあて ひみつを さぐろう!! ★教員実施 「きょうのめあて」の確認をする。

10 農家さん みんなの食べている野菜を つくっているのはだれかな? 雨の日も お世話を 風の日も する 農家さんに 感しゃだね や さい せわ
や さい 農家さん のう か 雨の日も 風の日も お世話を する せわ 農家さんに 感しゃだね のう か かん ★教員実施 【トークポイント】農家さんへの感謝の気持ちの喚起 ふだんスーパーマーケットなどで買って食べている野菜をつくっているのは農家さんであることや、農家さんが手間ひまをかけて栽培しているから食べることができることを伝え、農家さんへの感謝の気持ちを喚起する。

11 こんどはみんなが農家さん みんなにも野菜を 育ててもらうよ のう か や さい そだ ★教員実施 【トークポイント】
のう か ★教員実施 【トークポイント】 ・今度はみんなが農家さんになったつもりで、おいしくて立派な野菜を  つくることに挑戦すること ・今日はプロが来てくれているので、おいしい野菜を育てるための  コツをいろいろと教えてもらうことができること ・これらのことにより、おいしい野菜を育てたいという意欲を高める <講師へ授業の進行をバトンタッチする> みんなにも野菜を 育ててもらうよ そだ や さい

12 わたしは たね博士 わたしの名前 はたらいているお店 わたしの仕事 はかせ しごと ●講師実施 【トーク例】 私の名前は●●●です。
<クリック> ・・・・・にある□□□というお店で野菜や花の種や苗を扱う仕事をしています。 〈クリック〉 野菜や花を育てたいというお客さまにおすすめの種や苗を選んだり、 その種や苗にあった肥料や土を選んだり、 また育て方のアドバイスをしたりしています。 ※本スライドは講師のオリジナルトークを作成するところとなっております。  スライドに記載している  【わたしの名前】【はたらいているお店】【わたしの仕事】  は例であり、講師の方々には3分以内で自己紹介ができるよう  講師自身の情報に修正いただくことをお勧めします。 わたしの仕事 しごと

13 トマトで考えてみよう トマトには1,000いじょうもの しゅるいがある ●講師実施 【トークポイント】
・児童に、トマトの種類が何種類あるかを問いかけることでインタラクティ   ブなやりとりが可能となります。  児童の積極的な参加を促すためにも、質問を投げかけながら、児童と会話  をするように授業を進行するとよいでしょう。 【トーク例】 トマトを例えに、もう少し詳しくお話ししますね。 <少し間をおく> みなさん、トマトって、何種類くらいあると思いますか?わかる人? <挙手を促し、先生に二人ほどあててもらう> 実は・・・トマトは1,000以上も種類があります。 <クリック> もし皆さんが、トマトを育てよう!!と思ったらまず、トマトの苗をたねやさんに買いに行きます。 そこでトマトにはたくさんの種類があることを知ります。 さぁ、大変です。たくさんの種類の中からどのトマトを選べばよいのか、困ってしまいますね。 ベランダのプランターで育てたいのに、 広い畑でないと育てられない種類を選んでしまうかもしれません。 ほしいトマトの苗を自分で選ぶのはなかなか難しいことです。 トマトには1,000いじょうもの しゅるいがある

14 たねやさんは ほしい しゅるいを おすすめします 育て方の アドバイスもします あまくて大きな トマトがたくさん できるよ このひりょうを
あげてね ●講師実施 【トーク例】 でも大丈夫です。 私たちたねやに相談してください。 たねやは ・これはあまくて大きなトマトがたくさんできるよ とか、 ・この肥料をあげるとトマトは元気に大きくなるよ など、 <クリック> ほしい種類のトマトをおすすめしたり 育て方のアドバイスもしたりします。 ほしい しゅるいを おすすめします 育て方の アドバイスもします そだ

15 おいしい野菜が とどくには やくわりをバトンタッチ
や さい おいしい野菜が とどくには おいしく いただく おいしい 野菜を つくる や さい いいたねを すすめる たねやさん 農家さん のう か わたしたち 【トーク例】 私たちはふだん、おいしい野菜をいただいていますね。 そのおいしい野菜をつくってくれているのは、農家さんです。 <クリック> でも、農家さんがおいしい野菜を育てるためには、おいしく育つ種でなければなりません。 では農家さんは、種を見ただけで、これはおいしく育つぞ、 これはなんだか元気がないな、なんて分かるのでしょうか? <児童に問いかけ、反応を見る> 残念ながら、種を見ただけでは、おいしく育つかどうかはわかりません。 そこで、たねやの登場です。 <クリック> たねやには、おいしく元気に育つ種を選んで農家さんにおすすめする役割があります。 そして、農家さんにはその種をおいしく立派な野菜に育てる役割があり、 みなさんには、 農家さんが立派に育てた野菜をおいしくいただく役割があります。 それぞれが役割をバトンタッチしながら、おいしい野菜はみなさんのもとへ届けられているのです。 やくわりをバトンタッチ

16 みんなに ぴったりの たねだよ プロのたねやさんからの おくりもの ●講師実施 【トーク例】 では!!
種の話を一生懸命聞いてくれたみなさんを信頼して野菜の種を贈ります。 <クリック> たねやが自信をもっておすすめできる種です。 今度はみなさんが農家さんの気持ちになって、 おいしくて立派な野菜つくりに挑戦してください。 <代表児童又は、教員に種を手渡す> みなさんに贈った種は、〇〇〇(贈った野菜を伝える)の種です。 <贈った種についての質問を投げかける> 例) ・〇〇〇ってどんな野菜か知っていますか?    ・〇〇〇っていつもどんなふうにして食べてる?    ・みなさんの中にも〇〇〇が大好きっていう人いるかな? <贈った種の、まく時期について説明をする> 例) ・○○○は暑さに強い種です。なので、この時期にまくと     一番元気に育つのですよ。    ・○○○は夏の野菜です。なので、今種をまくと・・・頃に     収穫できます。 <教員へ授業の進行をバトンタッチする>

17 自分の野菜を育てよう たねの かんさつを しよう
ワーク シート 12分 自分の野菜を育てよう そだ や さい たねの かんさつを しよう ★教員実施 教員に進行を実施していただき講師と協働で取り組む。 【活動内容】 ・さわったときの感じを確認させる。 ・種のスケッチをさせる。 ・種はどのような姿に成長するのかを想像し、絵で表現させる。 【活動のポイント】 絵で表すことに時間が必要な児童がいる場合は、文章で書いてもよいとの指示を出すと、児童の自由な発想のサポートができるでしょう。 〈クリック〉

18 どのようにすると おいしい野菜は 育つかな?
そだ や さい ●教員実施 スライド20以降では、種の播き方や、世話の仕方を講師より紹介することとなるため、スライド18-19でその導入をおこなう。

19 どのようにすると おいしい野菜は 育つかな?
そだ や さい しっかり じゅんびを しよう 大切に お世話をしよう せ   わ ●教員実施 児童に対して、植物は生きており、だからこそしっかりとした準備や世話が必要であることを今一度確認させる。 その上で講師に引き継ぐことで、命について改めて認識させる。

20 まく時期を合わせる 土をおさえる 水を十分やる たねをまくときのポイント ポイント① ポイント② ポイント③ じき じゅう ぶん ●講師実施
【トーク例】 いくらよい種でも、種をまくための準備やまいた種のお世話を きちんとしてあげないとおいしい野菜には育ちません。 なので、さっき先生がおっしゃったように しっかりと準備をしてから種をまいて、 まいた後は大切にお世話をしてくださいね。 では、種をまくときのポイントを3つ言います。 「まく時期を合わせる」、 「土をおさえる」、 そして「水を十分やる」 の3つです。 今からみなさんには、実際に種のまきかたを見てもらいますので、 土のおさえ方や水のやり方には特に注意をして見てくださいね。 ポイント③ 水を十分やる じゅう ぶん

21 たねをまこう たねのまきかたを 見てみよう 演示 ●講師実施 【トーク例】
〇〇(廊下など演示の場所を伝える)に種まきの準備をしています。静かに移動しましょう。 〈演示の場所に児童を移動させる〉 みなさん、1か所にかたまらないで、よく見えるように広がって囲んでください。 ★児童数が多い場合は:お友達がよく見えるように、前の列の人は座ってください。後ろの人も見えますか? 〈よく見える場所に児童を移動させる〉 〈種のまきかたを演示する〉 種も生きています。なので、たくさんの水をやりすぎると、種も息ができなくなります。 みなさんの中には、泳ぐのが得意だよという人がいるかもしれませんが、種は泳ぐことはできません。 みなさんもずっと水の中に潜っていたら、息ができなくなって苦しくなりますね。 種も同じです。なので、水のやりすぎには気をつけてくださいね。 では、自分の席に戻って、種をまくときのポイントをワークシートに書きましょう。 <児童を席に戻す> 【トークポイント】 植物のお世話=水やりと考えている児童がたくさんいます。 根腐れをおこさないように、水のやりすぎへの注意を喚起しましょう。

22 たねをまくときのポイント まく を合わせる 時期 土 をおさえる 水 を十分やる ポイント① ポイント② ポイント③ 「たねまき博士」が
ワーク シート たねをまくときのポイント 「たねまき博士」が たんじょうすると いいな! は か せ ポイント① まく   を合わせる じき 時期 ポイント② をおさえる ●講師実施 【トーク例】 種をまくときのポイントをおさらいしますね。 まず1つ目は<クリック> 「まく時期を合わせる」、ということでした。 暑いのが好きな野菜は暑い時期に、寒いのが好きな野菜は寒い時期にまきましょう。 種を買いに行ったときに、たねやさんに聞いてみるとよいですよ。 2つ目は、〈クリック〉「土をおさえる」ことでした。 土に種をまいた後、まいた種の上に少し土をかけて、ポンポン、とやさしくその土をおさえてあげました。 そして最後は〈クリック〉 「水を十分やる」ということでした。 水をやるタイミングや水の量など、水やりについては注意することがありましたね。 それでは種をまくときの3つのポイントをワークシートに記入しましょう。 〈ワークシートにポイントを記入させる〉 〈クリック〉 ポイント③ を十分やる じゅう ぶん

23 ☞ ☞ ☞ おいしく育てる お世話のポイント よく見る たすけてあげる たすけてあげる そだ せ わ ●講師実施 【トーク例】
せ  わ ●講師実施 【トーク例】 続いておいしく育てるお世話のポイントをお話ししますね。 まずはよく見てあげてください。 よく見て、野菜が必要としていることがわかったら、手助けしてあげてください。 一番左は土の写真ですね。色を見ると白っぽく乾いています。 真ん中の写真は、ねぎの周りに草が生えています。 一番右では、葉っぱについた虫が、大きくなろうとしている野菜を食べています。 さて、どのようにしてあげたら良いでしょうか? 〈児童に発言させ、各写真に一つ以上の意見が出ると良いでしょう〉 〈クリック〉 【トークポイント】 ・写真を指でさしながら説明する。 ・水をやるタイミングは「土が白っぽく乾いてきたら」など、  具体的に伝える。 よく見る たすけてあげる たすけてあげる

24 ☞ ☞ ☞ おいしく育てる お世話のポイント よく見る たすけてあげる たすけてあげる ワーク シート そだ せ わ ●講師実施
せ  わ ●講師実施 【トーク例】 みなさん、いいところに気づきましたね。 〈クリック〉 土が乾いていたら、お水をやってください。 雑草は、抜いてあげてください。 野菜と雑草を比べると、野菜の方が弱いので、草引きをして守ってあげてくださいね。 野菜を食べている虫は、取ってあげてください。 気持ち悪いですか? 〈間を置く〉 大丈夫です。割り箸でつまんで、離れたところに虫を移動させましょう。 このように、よく見ることで野菜が必要としていることがわかります。 なので、毎日自分の野菜の様子を見てあげましょうね。 野菜は「お水がほしいよ」とか「虫を取ってよ」と伝えることができません。 なので、みなさんのお世話が頼りです。 よく見る たすけてあげる たすけてあげる

25 おいしく育てる お世話のポイント 水やひりょうをやりすぎない ちゅうい してね そだ せ わ ●講師実施 【トーク例】 ただし!
せ  わ ちゅうい してね ●講師実施 【トーク例】 ただし! お世話をするときはくれぐれも、 水や肥料をやりすぎないようにしましょうね。 なぜなら、水をやりすぎると、根っこが腐ってしまうことがあるからです。 【写真を指さしながら伝える】 様子をよく見て、白っぽく土が乾燥していたら水をやるようにしてください。 肥料もやりすぎると、メタボで病気になりやすい野菜になってしまいます。 では、こちらもワークシートに記入しましょう。 【トークポイント】 植物の世話=水をたくさんやると思い込んでいる児童がたくさんいます。 水も肥料もやりすぎると、元気でおいしい野菜に育たないことを 写真を指さしながら確実に伝えるようにしましょう。 なお、中央の写真は水のやりすぎで根が腐った状態、 右の写真は肥料のやりすぎで茎に障害が出た状態のイメージです。 水やひりょうをやりすぎない

26 わたしたちは いのちをいただいている 大切に育ててください
●講師実施 【トーク例】 みなさん、これでおいしい○○○(贈呈した野菜)を育てることができます。 立派に育てて、楽しく収穫した後は、おいしくいただいてください。 私たちが普段いただいているものは、すべて命のあるものです。 命をいただいているということを忘れないようにおいしくいただきましょう。 みなさんの育てる〇○○(贈呈した野菜)も命のあるものです。 立派に成長できるように、大切に育ててくださいね。 〈クリック〉 【収穫まで育てることで得られる効果】 野菜を収穫まで、手間ひまかけて育てることによって、 食への感謝の気持ちの醸成につながる。 大切に育ててください そだ

27 いつでもお店に 来てください みなさんへのメッセージ 元気な野菜を育てるために たね博士がひつようなときは そだ や さい ●講師実施
【トーク例】 今日は私のお話を聞いてくれてありがとうございました。 元気な〇○○を育てるために、たね博士が必要になったら、いつでもたねやさんに来てくださいね。 みなさんが来てくれるのを待っています。 〈クリック〉

28 みなさんへのメッセージ そうそう それともう一つ…
それともう一つ…  ●講師実施 【トーク例】 あっ、そうそう、それともう一つ・・・ 大切なことを伝えます。 実はもう一つみなさんにプレゼントがありました。 〈児童にネームプレートを見せる〉 これは、名前を書くプレートです。後で先生に預けておきますね。 野菜をおいしく育てるための秘伝の術をみなさんに授けます。

29 名前をつけよう たね博士の秘伝の術 自分の育てる野菜に はかせ ひ でん じゅつ そだ や さい ●講師実施 【トーク例】
ひ でん じゅつ たね博士の秘伝の術 そだ 自分の育てる野菜に 名前をつけよう や さい ●講師実施 【トーク例】 種を植えるときに、自分の種に名前をつけてあげるということです。 みなさんが生まれたとき名前を贈ってもらったように、これから育てる大切な種にも名前をつけてあげてください。 これでたね博士の授業を終わります。 みなさんありがとうございました。 【名前をつけることで得られる効果】 ・名前をつけることは、自分の野菜という意識づけになる ・名前をつけることで、野菜への愛着を感じることにつながる


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