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ヒント (a) P. 861 表22・3 積分型速度式 のどれに当てはまるか? (b) 半減期の定義は?  

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1 ヒント (a) P. 861 表22・3 積分型速度式 のどれに当てはまるか? (b) 半減期の定義は?     ※ A, B 両者についての半減期をもとめること。

2 解答例 22・8 a この反応はモル比1:1で進行する2次反応であり、 原料の初濃度が異なるので、反応速度は以下の式に従う。
  原料の初濃度が異なるので、反応速度は以下の式に従う。 [A]0 = [mol dm-3], [B]0 = [mol dm-3] であり、 t = 1.0 [h] = 3600 [s] の時、[A] = [A]0-x = [mol dm-3] であるから、 x = [mol dm-3] となり、 ×(0.080-0.030) k = ・ ・ ln - ×0.080 = 4.13×10-3 = 4.1×10-3 [dm3 mol-1 s-1] (4.1×10-3 [dm3 mol-1 s-1])

3 (b) 1 t = ・                と表せる。 k Aの半減期では、[A] = [A]0 = [mol dm-3] であるから、 2 x = [A]0-[A] = [mol dm-3] となり、 ×(0.080-0.025)   t = ・ ・ ln 4.13× - ×0.080 6 = 2570 = 2.6×103 [s] (2.6×103 [s]) (2) Bの半減期では、[B] = [B]0 = [mol dm-3] であるから、 x = [B]0-[B] = [mol dm-3] となり、 ×(0.080-0.040) 4.13× - ×0.080 4 = 7390 = 7.4×103 [s] (7.4×103 [s])

4 ヒント   なし

5 解答例 ◎ 速度定数 k の単位 反応速度の単位に合うように決める ○ 反応速度 ⇒ 単位通常 [mol dm-3 s-1] ○ のとき
  ○       のとき     単位: (左辺)  [mol dm-3 s-1]          (右辺) [k の単位]×[(mol dm-3) a+b+・・・ ]        これらがつり合うので、 [k の単位] = [(mol dm-3) 1-(a+b+・・・) s-1] 解答例 22・9 a 2次: a + b +・・・ = 2 に相当するので、 速度定数の単位は [(mol dm-3)-1 s-1] = [mol-1 dm3 s-1]   ([mol-1 dm3 s-1]) 3次: a + b +・・・ = 3 に相当するので、 速度定数の単位は [(mol dm-3)-2 s-1] = [mol-2 dm6 s-1]    ([mol-2 dm6 s-1])  

6 (b) 速度式を kPa 単位の圧力で表したときの速度定数の単位は、(a)の場合の
 濃度 ([mol dm-3])をそのまま [kPa] に置き換えればよい。  よって、  2次:  [kPa-1 s-1]   3次:[kPa-2 s-1] である。 ([kPa-1 s-1]) ([kPa-2 s-1])

7 ヒント P. 861 表22・3 積分型速度式 のどれに当てはまるか?

8 解答例 22・10 a この反応はモル比1:1で進行する2次反応であり、 原料の初濃度が異なるので、反応速度は以下の式に従う。 よって、
  この反応はモル比1:1で進行する2次反応であり、   原料の初濃度が異なるので、反応速度は以下の式に従う。   よって、    [A]0 ([B]0-x) kt([B]0 -[A]0)      = e   ① である。 ([A]0 - x) [B]0 ここで、右辺 = E(t) とおくと、 [A]0 ([B]0-x) = {([A]0 - x) [B]0 } E(t) [A]0[B]0 -[A]0 x = [A]0[B]0 E(t) - x [B]0 E(t) これより、 {1- E(t)} [A]0 [B]0 x =              ② である。 [B]0 E(t) - [A]0

9   ここで、A: OH-, B: CH3COOC2H5とすると、
  [A]0 = [NaOH]0 = [mol dm-3], [B]0 = [mol dm-3] であり、   また k = 0.11 [dm3 mol-1 s-1] であることより、 0.11×10×(0.100-0.050) t = 10 [s] のとき、E(t) = e = 1.056 (1.056-1)×0.050×0.100 従って、x = = 0.050 - 0.100×1.056   エステル濃度は [B]0 – x = [mol dm-3] (0.095 [mol dm-3]) 0.11×600×(0.100-0.050) (b) t = 10 [min] = 600 [s]のとき、E(t) = e = 1.056 従って、x = =   エステル濃度は [A]0 – x = [mol dm-3] (0.051 [mol dm-3])

10 ヒント アレニウスパラメーターとは?  P866 その求め方は?

11 解答例 22・14 a 温度 T1 = 30 [℃] = 303 [K], T2 = 50 [℃] = 323 [K] における速度定数を、
k1 = 2.80×10-3 [dm3 mol -1 s-1], k2 = 1.38×10-2 [dm3 mol -1 s-1] とすると、 それぞれの温度でのアレニウス式から、 Ea Ea ln k1 = ln A - ① , ln k2 = ln A -  ②  が成り立つ。 R T R T2 k Ea 辺々引き算して ln = ( - ) k R T T1 2.80×10-3 数値を代入して、  左辺 = ln = - 1.595 1.38×10-2 Ea 右辺 = ( - ) = ‐2.459×10-6 Ea 9 これより、 Ea = 6.485×104 [J mol-1] = 64.9 [kJ mol-1] (64.9 [kJ mol-1])

12         Ea ln k1 = ln A - ① から、           R T1 Ea ×104 ln A = ln k = ln (2.80×10-3) R T × 303 = 19.87 従って、 A = e19.87 = 4.29×108 [dm3 mol-1] (4.32×108 [dm3 mol-1])


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