第 2 回 (仮称)水源池公園周辺整備構想づくり ワークショップ 日時 平成 22 年 8 月 25 日 18 : 00 ~ 場所 本庁舎 大 会議室 1 青森県むつ市 1.開会の挨拶 2.まちづくり交付金について 3.まちづくり資源マップの作成につ いて 4.グループ別の発表 5.閉会の挨拶 1.開会の挨拶.

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地域の多様な課題に応える低炭素な都市・地域 づくりモデル形成事業
あずましこみせ 「つながり」がつくる新しい黒石 筑波大学大学院 下山 万理子 大阪府立大学大学院 曽根 佳恵
○第1回まちづくり企画グループ『平野区のイメージについて』 (H )
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第 2 回 (仮称)水源池公園周辺整備構想づくり ワークショップ 日時 平成 22 年 8 月 25 日 18 : 00 ~ 場所 本庁舎 大 会議室 1 青森県むつ市 1.開会の挨拶 2.まちづくり交付金について 3.まちづくり資源マップの作成につ いて 4.グループ別の発表 5.閉会の挨拶 1.開会の挨拶 2.まちづくり交付金について 3.まちづくり資源マップの作成につ いて 4.グループ別の発表 5.閉会の挨拶

まちづくり交付金について (仮称)水源池公園周辺整備構想づくり ワーク ショップ 日時 平成 22 年 8 月 25 日 18 : 00 ~ 場所 本庁舎 大 会議室 1 青森県むつ市

まちづくり交付金 青森県むつ市 都市再生整備計画事業 今回の事業 国土交通省からの交付金を活用 (旧) まち交 国の個別補助事業 まち交のメリット 各事業バラバラに進捗管理 使い方に制限、使えない事 業 各事業毎の評価、全体的な 事業の効果は不明 まちづくり計画に基づき一体的に推進 必要な事業を提案事業とすることができる 目標をどれだけ達成できたか 事後評価及び公表 目標をどれだけ達成できたか 事後評価及び公表 提案事業の例 ・国交省管轄外の他省庁の補助事業 ・制限があったり、使えなかった事業 ・社会実験、まちづくり活動等のソフト 事業 提案事業の事例 ・パンフレット作成 ・アンテナショップ整 備 ・魅力度調査アンケート ・売店、軽食 機能などの便益施設整備 ・建築物の解 体 ・ TMO のイベント支援など

まち交 青森県むつ市 むつ市長期総合計画 基本方針:地域の個性を活かした特色のあるまちづくり 施策項目:観光の振興 主要計画:産業、生活、文化の資源発掘 むつ市都市計画マスタープラン 全体構想・都市施設整備の方針・観光施設等 観光施設等:地域の特性を活かした観光交流施設、情報発信機能の 拠点施設となる施設の設置を検討します。 地域別構想・むつ大湊地区・都市施設の方針 公園・緑地:水源池公園は市民の交流、憩いの場として維持・保全 を図ります。 むつ市長期総合計画・むつ市都市計画マスタープラン など上位計画に即している必要があります。

まち交 (仮称)水源池公園周辺~ 青森県むつ市 都市再生整備計画を作成 事前公表・中間目標達成状況、事後公表 目標を定量化した指標を定め、その達成を目指す。 例えば観光客入込数、宿泊者数、歩行者数、イベント回数、魅力度 の増加など 例えば道路整備延長、バリアフリー化率が進捗したは好ましくない 途中段階、事後での、ワークショップ メンバーによるバージョンアップが必 要 事業計画期間:平成 23 年~平成 27 年: 5 カ年計画 都市再生特別措置法

まち交 青森県むつ市 3つのメニュー 基幹事業 提案事業 関連事業 ワークショップで提案されるメニューの磨き上げ、 振り分けは、プロジェクトチームで行い、 都市再生整備計画を作成します。 気にしないで、どんどんアイデアを出しましょう。 メニューにのらないのもあるかも・・・ ワークショップで作られた構想書が事業実施でのまちづくり計画にな ります。

まち交(事例) 青森県むつ市 県内事例 新幹線新青森駅・青森駅周辺地区  大目標:新幹線駅周辺と中心市街地との役割分担・連携強化による 魅力的なまちづくり 目標を定量化した指標 1. 中心市街地の歩行者通行量 1 日あたり 59,090 人を 76,000 人へ 2. 観光レクリエーション客入込数 年間 510 万人を 663 万人へ 3. 新青森駅・青森駅の乗降客数 年間 620 万人を 672 万人へ 計画区域の整備方針  中心市街地活性化のための魅力づくり 新幹線開業効果を受け止めるため、市民と観光客のにぎわい・文 化の交流空間形成のための文化観光交流施設整備、青函連絡船を 活かした魅力づくり、既存施設の市民ホールを活用、民間主体の 魅力づくり(中心市街地にぎわいプラス資金融資) 青森市

まち交(事例) 青森県むつ市 県内事例 計画区域の整備方針  新青森駅及び青森駅利用者の利便性向上 新駅周辺での周辺住民や新幹線駅利用者に公共サービスやまちな か情報など様々な情報発信の場となる情報センターの整備、中心 市街地では総合交通ターミナル機能の強化のため、青森駅前広場 と観光交流情報センター、周辺道路の一体的な整備をすることに より、街歩きのしやすい環境づくりを行いながら公共交通利用の 利便性を図る。  利便性・快適性の高い憩いの空間形成 新青森駅利用者のために、緑豊かな「青森らしい」景観形成に向 けた駅前公園や駅前大通り線の高質空間形成を行う。 青森市

まち交(事例) 青森県むつ市 県内事例 八戸市 八戸市中心市街地地区 人々が住み・集い・楽しむ賑わいのある中心市街地の再生 八戸市 八戸市中心市街地地区 人々が住み・集い・楽しむ賑わいのある中心市街地の再生 五所川原市 五所川原市中心市街地地区 地域固有の歴史・文化資源である立佞武多を活用した多くの人が訪れる 賑わいのあるまちづくり 五所川原市 五所川原市中心市街地地区 地域固有の歴史・文化資源である立佞武多を活用した多くの人が訪れる 賑わいのあるまちづくり 十和田市 アーツ・トワダまちづくり地区 アートの感動を共有する賑わいの街とわだ ~人々が集い、暮らし、活動する中心市街地を目指す~ 十和田市 アーツ・トワダまちづくり地区 アートの感動を共有する賑わいの街とわだ ~人々が集い、暮らし、活動する中心市街地を目指す~

まち交(事例) 青森県むつ市 県外事例 白峰地区  目標:温泉と伝統的街並みを活かした白峰らしさの演出 (生活環境の向上に伴う交流環境の拡充 ~持続可能なスローライフ のまちづくり) 現況と課題  スキー場、温泉施設、白山恐竜パーク、砂防科学館の整 備、「街並みづくり運動」に基づいて伝統的な建築様式を 基本とした景観保全型の住宅の建築・更新が進められ、ま た、四季を通した特色あるイベントも実施してはいるが、 来訪客数の減少傾向が止まらず、観光産業が停滞していた。 石川県白山市

まち交(事例) 青森県むつ市 県外事例 まち交での工夫  提案事業を活用して、シンボルの白 峰温泉総湯を景観配慮型に整備しイ メージアップ  また、特産品販売施設を来訪者のに ぎわい拠点として整備  提案事業で整備する施設へ円滑に観 光客を誘導するために、道路の美装化、 交通誘導のサインを設置し大型車、一 般車駐車場を整備して交通体系を明確 化するなど基盤整備として基幹事業を 展開  伝統的建築様式の古民家を再生「雪 だるまカフェ」の開設  様々なイベントを開催 石川県白山市

まち交(事例) 青森県むつ市 県外事例 目標を定量化した指標 1. 観光客入込者数 年間 257,000 人を 308,000 人へ 2. 宿泊者数 年間 37,000 人を 40,000 人へ 3. イベント参加者数 年間 8,000 人を 12,000 人へ 石川県白山市

まち交(事例) 青森県むつ市 県外事例 成果は? 観光客がかなりの増加率を見せ ており、イベントなどとの連携 によりにぎわいの創出につな がっている。 地区独特の食文化の発信、「雪 だるままつり」、方言大会の開 催などによる地域コミュニティ の醸成が図られ始めた。 白峰温泉総湯が癒し・観光拠点 になり、温泉まつりなどの官民 協働によるまつり開催等によっ てにぎわいの創出が図られ始め た。 石川県白山市

プロジェクトチーム 青森県むつ市 まち交は都市建築課だけでなく、 いろいろな課の事務が相互に働き、目標の達成を目指します。 まち交は都市建築課だけでなく、 いろいろな課の事務が相互に働き、目標の達成を目指します。 (仮称)水源池公園周辺整備構想策定プロジェクトチーム 総務政策部 – 企画調整課、秘書広聴課 財務部 – 財政課、管財課 経済部 – 産業政策課、商工観光課 建設部 – 都市建築課、土木課、用地 課 教育委員会 – 生涯学習課 必要な事業により、プロジェクトチームに追加される課があるかもしれません