山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 横浜市中消防署 山元町消防出張所 所長 竹内 良 様 災害図上訓練 横浜市中区 避難対象区域図の 根拠について
山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練
地域の絆を高めて 災害に強い町になる 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 災害に強くなることで 町内力を高める。 地域の災害対策をきっかけとした、地域結束力の向上
クイズ 大震災が起こったとします。 だれが、あなたの手助けをしてくれるでしょうか? ※生活の保障をする義務があるでしょうか? 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 中区職員 1 政府・自衛隊員 2 消防隊員 3 神奈川県職員 4 横浜市職員 6 町内会役員
正解 だれも手助けはしてくれません。 自分の身は自分で守らなければ なりません。 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 横浜市民 160 万世帯 370 万人 345 丁目 600 世帯 1,600 人 防災対策で大切なことは、 自分の身の安全を守るため に一人一人が取り組む「自 助」。 (政府広報)
一人ひとりが準備すること、心構え ①家具類の転倒・落下防止 ②けがの防止対策(避難路の確保) ③家屋の強度確認(耐震診断、補強) ④消火の備え、火災発生防止 等 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練
非常用持ち出し品を備えておく 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練
● 非常持ち出し品は、 リュックにいれて準備 ● 被災直後の生活を支えるためには、 1人あたり最低 3 日分の食料品や飲料水などを 備蓄。 (水は、1人あたり1日に3リットルが目安) 3 日分、リュック、風呂に水をためる 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 ● その他、 お風呂に水をためる等、日頃から準備
①身を守る ②火を消す ③扉を開ける ④非常持ち出し袋 ⑤ガスの元栓を閉め、ブレーカをおろし 安全な場所へ ⑥避難場所へ移動 ● 避難のポイント ①揺れを感じたらすぐ避難 ②津波警報・注意報がでたらすぐ避難 災害が起こったときには 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練
● 避難場所、避難経路、避難方法 ● 家以外で良くいる場所からの避難、夜間の避難など、いろいろな 場面での避難を考えておきましょう。 家族で話し合って決めておく 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 →1→ 家の中の 安全な場所 2 → 近所の 安全な場所 広域避難場所 山元小学校 森林公園 丁目町内会 避難場所 山元小学校 2年1組2年1組
災害伝言ダイヤル「 171 」 ( いない ) 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練
345 町内会の取り組み 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 課題 ①会員の安否確認方法の確立 ②避難要介護者 ( 高齢・障害 ) の 把握と事前準備
山元町 345 丁目町内会 各班の名簿の整備 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練
山元町 345 災害等緊急時安否確認連絡系統表 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練
②避難要介護者 ( 高齢・障害 ) の把握と事前準備が問題 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 ?
②避難要介護者 ( 高齢・障害 ) の把握と事前準備が問題 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 隣組 作詞 : 岡本一平 作曲 : 飯田信夫 1940 年発表 1. とんとん とんからりと 隣組 格子 ( こうし ) を開ければ 顔なじみ 廻して頂戴ちょうだい 回覧板 知らせられたり 知らせたり 2. とんとん とんからりと 隣組 あれこれ面倒 味噌醤油 御飯の炊き方 垣根越し 教えられたり 教えたり 3. とんとん とんからりと 隣組 地震やかみなり 火事どろぼう 互いに役立つ 用心棒 助けられたり 助けたり 4. とんとん とんからりと 隣組 何軒あろうと 一所帯 ( ひとしょたい ) こころは一つの 屋根の月 纏まとめられたり 纏めたり 1938( 昭和 13) 年 5 月には 「交隣相助、共同防衛」の目的をもった隣組制度が制定された。
②避難要介護者 ( 高齢・障害 ) の把握と事前準備が課題 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 班長 町内会 民生委員 ケア となりぐみ 近助 役割を強化
②避難要介護者 ( 高齢・障害 ) の把握と事前準備が課題 班長 ケア おとなり 2 ~ 3 人で組をつくる 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 名簿
地域の絆を高めて 災害に強い町になる 山元町 345 丁目町内会 自主防災訓練 災害に強くなることで 町内力を高める。 地域の災害対策をきっかけとした、地域結束力の向上