1 保険料の計算例② （ 1 人暮らしで収入が年金のみ 370 万円の場 合） 37,800 円 均等割額 ＋ 135,792 円 所得割額 ＝ 保険料 173,500 円（年額） （ 100 円未満切り捨 て） ※公的年金等控除額は下表を参照 年金収入 370 万円 － 公的年金等控除額 130 万円（※） 総所得金額等 33 万円 基礎控除額 － × 軽減措置 なし × 所得割率 6.56 ％ 370 万円 ×0.25 ＋ 37.5 万円＝ 130 万円
2 保険料の具体例① 年金 収入額 120 万円 160 万円 180 万円 200 万円 220 万円 240 万円 300 万円 所得割額 0円0円 0円0円 8,856 円 23,124 円 43,952 円 57,072 円 96,432 円 均等割額 の軽減 7 割 減額 2 割 減額 減額な し 軽減後の 均等割額 11,340 円 30,240 円 37,800 円 保険料 総額 （※） 11,300 円 39,000 円 53,300 円 81,700 円 94,800 円 134,200 円 単身世帯の場合 ※ 保険料総額は 100 円未満切り捨て
3 保険料の具体例② 後期高齢者の夫婦 2 人世帯の場合 年金 収入額 夫 120 万 円 160 万 円 180 万 円 200 万円 220 万円 240 万円 300 万円 妻 135 万円以内 所得割額 夫 0円0円 0円0円 8,856 円 23,124 円 43,952 円 57,072 円 96,432 円 妻 0円0円 0円0円 0円0円 0円0円 0円0円 0円0円 0円0円 均等割額の 軽減割合 7 割 軽減 5 割 軽減 2 割 軽減 軽減なし 軽減後の 均等割額 夫 11,340 円 18,900 円 30,240 円 37,800 円 妻 11,340 円 18,900 円 30,240 円 37,800 円 保険料 世帯総額 （※） 22,600 円 46,600 円 83,500 円 104,300 円 132,600 円 172,000 円 ※ 保険料総額は 100 円未満切り捨て
4 特 別 徴 収特 別 徴 収 普 通 徴 収普 通 徴 収 介護保険料と合わせて、後期高齢者医療保険 料が年金から引落しされます。 ①介護保険料と後期高齢者医療保険料の 合計額が、年金受給額の２分の１を超える場合 ②年金が年額 18 万円未満の場合は、 直接区市町村に納付書で納めることになります。 区市町村 普通徴収特別徴収 年金保険者年金保険者 引落し後 の年金 保険料の納め方 ・保険料はお住まいの区市町村に納付します。
5 保険料額のお知らせ 年金引落しの方には 4 月（仮算定）・ 7 月 （本算定）に、その他の方には 7 月（本算 定）に通知します。 被保険者となった月から保険料がかかりま す。 ・７５歳になったときは誕生日の月分から 保険料がかかります。 ・転入したときは、転入した月分から 当該区市町村で保険料をいただきます。