黒岩・堀内 研究室 音と画像(視聴覚)によるコミュニケーション ・ AI (Artificial Intelligence) ・ HCI (Human Computer Interaction) 黒岩 眞吾 ・話者認識・音声認識・音信号処理 ・会話ロボット(失語症者支援) ・機械学習・多メディア情報検索.

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黒岩・堀内 研究室 音と画像(視聴覚)によるコミュニケーション ・ AI (Artificial Intelligence) ・ HCI (Human Computer Interaction) 黒岩 眞吾 ・話者認識・音声認識・音信号処理 ・会話ロボット(失語症者支援) ・機械学習・多メディア情報検索 堀内 靖雄 ・福祉情報工学 ・音声・手話(話し言葉)の分析・応用 ・伴奏システム

AI Laboratory 話者認識・感情認識・心の健康判 定 科学警察研究所 と共同研究中 話者認識=声を用いた個人認証手段 犯人の声(声紋)を コンピュータで自動鑑 定 声紋を分析 ↓ 犯人を特定 犯罪捜査を 強力支援 声紋 犯人 2 注目テーマ: 2人が同時に話しても、誰と誰の声かを認識

AI Laboratory { 音声 | 話者 | 手話 | イラスト } 認識アルゴリズ ム 3 深層学習(ディープラーニング) ディープニューラルネットワーク Graphical Model ビッグデータ(信号)を利用した、統計的モデルと機 械学習 Output data Input data 音に関する信号なら何でも対応しま す! 結合因子分析と確率的判別分析 固有声と話者適応、 i-vector 潜在意味解析 GPGPU やクラスタを用いた並列計算 注目テーマ:少数データでの個人適応モデルの学習

失語症者向け 「絵カードを用いた言語訓練アプリ」+S NS ActVoiceSmart + ActVoiceNet 失語症者、御家族、言語聴覚士、ボランティアを 繋ぐ 礎と、訓練者同士の励まし合いの場に ! 高齢者も、障碍を持つ人も、ひきこもりの若者も、自分の得意な ことで 誰かのために何かができるネットワークの構築

5  何かはわかっているので「質問には解答でき る」  候補が提示されれば「名称を思い出せる」 卵焼き 目玉焼き 茶碗蒸し かにたま オムライス 主食ですか? はい いいえ わからない 卵は使いますか? はい いいえ わからない 何かはわかっているけれど、名称が出てこな い 失語症者向け「思い出し支援アプ リ」

RoboCure Pepperを活用した言語障害治療の強み Pepperを活用した訓練には、以下のような利点があります。 1 1 2 2 人ではできない優しさがあります (逆に人よりも優しくできることもあると考えています) 人型ロボットならではの温もりのある訓練ができます。 Pepperなら患者さんも触りたくなります。 3 3 感情を読み取り、褒めたり待ってあげる事ができます。 共同研究 : 2014 年 12 月情報の OB らがベンチャー企業発足! 千葉大開発の アンドロイドアプリ 会話ロボット

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