将来計画委員会 組織名 設置 人数 活動 高宇連 2013-, 名 宇電懇 なし? 惑星科学会 常設 7名

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Presentation transcript:

将来計画委員会 組織名 設置 人数 活動 高宇連 2013-, 2015- 8名 宇電懇 なし? 惑星科学会 常設 7名 学会長とともにマスタープラン2017に対応 高エネルギー物理研究者会議 10年毎 19名 10年後までの将来計画を検討 地球電磁気・地球惑星圏学会 2011- 9名 会合は年2回程度 宇宙線研究者会議 常設 2011- 11名 応用物理学会 アカデミックロードマップの作成

マスタープラン2017の経緯 2015年 10月 マスタープランが策定されるという非公式な連絡 2016年 10月    マスタープランが策定されるという非公式な連絡 2016年 1月    マスタープラン2017のスケジュールが公開される 1月31日 光赤天連内での提案書の締め切り 2月3日  マスタープラン2017の策定の方針が発表される 2月10日 光赤天連シンポジウムで議論 2月21日まで  光赤天連運営委員で評価。推薦書を作成 2月22日 学術会議天文分科会に推薦書を提出 3月2日  日本学術会議天文分科会でヒヤリング、議論 4から6月 日本学術会議内で議論

マスタープラン2017の策定の方針 1. 種類は二つ 学術大型研究計画 学術分野のビジョン・体系に立脚した計画 重点大型研究計画 諸観点から速やかに推進すべき計画) 2. プロジェクトの規模 実施期間5から10年、予算総額数十億円超

提案された計画 小型JASMINE すばる広視野AO SPICA HiZ-GUNDAM 南極望遠鏡 (提出順) 光赤天連運営委員会で提案書を評価  「学術的評価」「緊急性」「各分野での検討」の3項目   項目ごとに100字程度のコメント   項目ごとにS,A,Bのランク付け  (マスタープラン2014と同じ)