日本の英語教育 1126523c 奥田波奈.

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1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
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1.情報教育について 2 情報教育. 情報教育とは 児童生徒が自ら考え、 主体的に判断・表現・行動 児童生徒は主体的に学ぶ 「情報活用能力」を育成する教育.
三笠市の 特色ある教育の主な内容. 人口 10,355 人 学校の状況(平成 23 年 4 月) 小学校 2 校・中学校 2 校 児 童 304 人・ 22 学級 生 徒 189 人・ 10 学級.
1 第3回 英語教育推進委員会 資料 平成24年12月20日 福井県国際交流会館. 小中高一貫した英語教育 イング リッ シュ・ シャワー ○ 「イングリッシュ・デイ」の設定 オールイングリッシュの授業、授業以 外にもALTや英語教員が積極的に英 語で会話する日を設定 中学校 ○ 「イングリッシュ・シャワー」の継続.
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Kinjo-Gakuin Univ. © 2007 Motohiro HASEGAWA
平成20・21年度 国立教育政策研究所・教育課程研究センター指定
学習指導要領の改訂 全国連合小学校長会 会長 大橋 明.
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日本の英語教育 1126523c 奥田波奈

目次 日本人の英語力の現状 小学校5,6年生英語教育必修化について 問題点 政策提言 展望

TOEFL IBT 2010 平均点(アジア)

英語力が重視される理由 英語の情報発信の欠如 情報格差 国際展開するビジネス 社内公用語英語化、社員の英語水準 英語使用人口の増加

文部科学省は、小4以下の英語必修化も検討中 小学校5,6年英語必修化について 授業は週に1コマ、年間35単位時間 基本的に担任が教える 担任とALTのteam teaching 主に『英語ノート』を使用 コミュニケーション重視 成績表の評価では英語の学力で優劣をつけず、生徒の積極性 や発言力を評価する 文部科学省は、小4以下の英語必修化も検討中

小学校英語教育の内容 文部科学省『英語教育改善のための…』 平成21年度実施

小学校英語教育の内容

小学校英語教育の内容 文部科学省『英語教育改善のための…』 平成21年度実施

ゆとり教育について 平成12年度~実施(小学校では) 全学校週5日制 『総合的な学習』の時間を創設 目標 国際理解という枠組みの中で英会話などを行う 目標 子供たちに豊かな人間性や基礎・基本を身に着け、個性を生 かし、自ら学び考える「生きる力」を育成すること

新学習指導要領 必修化と同時に施行 授業時数の増加 国語・社会・算数・理科・体育を10%増加 低学年:週2コマ 中・高学年:週1コマ

問題点 教員に対するサポート 中学校や他の小学校との連携 他教科の授業時間の減少 日本語の習得が最優先という声 意識のギャップ 研修機会や指導員の人材の少なさ 中学校や他の小学校との連携 他教科の授業時間の減少 学習指導要領の改正 日本語の習得が最優先という声 意識のギャップ

政策提言 カリキュラム 授業形態 土曜日の活用 地域との連携 低学年:論理的思考を培う 高学年:英語教育の導入 中学校から少人数授業を始める 教員研修や保護者向け説明会 地域との連携 中学校との情報交換、ボランティア

展望 小学校では全員が同じ授業を受け、英語に対する興味を 引き立て、コミュニケーション能力の基礎を身に着ける。 中学校からは、少人数授業選択制を取り、能力別に授業 を分けることで、効率よく英語を学ぶ。 保護者説明会やPTA会議を通して保護者と学校側の意識 のギャップを埋める。また、教育委員会側が研修指導員 の人材を確保して、定期的な研修を行い、教育の質を高 め、教員の指導に対する不安を解消する。地域に呼びか けて、帰国子女や英語教育指導経験者を募り、指導員や アドバイザーとして研修に参加してもらう。中学校との 情報交換も頻繁に行う。閉鎖的な学校を脱することが重 要。

参考文献 大津由紀雄、2009、『危機に立つ日本の英語教育』、慶 応義塾大学出版会 江利川春雄、2008、『日本人は英語をどう学んできた か』、研究社 文部科学省ホームページ  〈http://www.mext.go.jp/〉(2012/11/18最終アクセス)