T,Y 修学旅行に行ってみて
一日目
修学旅行の一日目で最初に法隆寺に行きました。法隆寺の柱に龍が巻きついていました。五重塔もありました。法隆寺の五重塔は世界最古といわれていました。法隆寺を出発し、バスに乗って次は石舞台に行きました。石舞台古墳の中を見学しました。中は少し暗かったです。次は、飛鳥寺に行きました。飛鳥寺の大仏の前でせいざしてお参りをしました。せいざをしてお参りをしたとき、足が痛くてつらかったです。寺の外に鐘がありました。鐘はたたくと、きれいな音が聞こえます。しかし、連続でたたくと、音がこわれてしまいます。次は、万葉文化館に行きました。万葉文化館の中は一階に日本の昔の景色と人の絵、地下の展示室に日本の昔の文化の様子が展示されていました。
右の写真が法隆寺の世界最古といわれる五重塔でございます。
これが石舞台古墳です。中は少し暗かったですがあまり墓のような感じがしなかったです。
二日目
修学旅行の二日目で最初は東大寺に行きました。大きな大仏がありました。大仏はとても有名です。東大寺の大仏は小学校の社会の資料集にものっていました。東大寺の南大門を出た先は奈良公園になっていて鹿がたくさんいました。鹿せんべいを二枚もらいました。鹿が二頭やってきたので二枚もらったせんべいをあげました。次は京都に行って東寺に行きました。東寺にも五重塔がありました。法隆寺の五重塔と比べると、法隆寺の方が古く、東寺の方は普通でした。
これが東大寺の有名な大仏でございます。
これが東寺の五重塔でございます。
昼食に京都の名物、にしんそばを食べました。にしんそばはにしんという魚の入ったそばで京都でしか食べられない料理です。
午後は養源院に行きました。養源院は血天井として有名で、武士たちの血が生々しく残っていました。次は清水寺に行きました。入口の前に清水坂があって上がるのが大変でしたが、清水坂の途中に店がたくさんありました。清水坂を上がって清水寺に着きました。清水寺は高い場所から京都の景色が見えました。清水坂の途中の店でおみやげに抹茶の八ッ橋を買いました。次は八坂神社に行きました。美御前社(みごぜんしゃ)という小さな神社があってその神社の前に力水という水があってその水は自分をきれいにしたいところに水をかけて美御前社にお参りをするときれいになるといわれていました。
これが養源院の血天井です。
これは清水寺の三重塔です。清水といえば清水の舞台から飛び降りると言う慣用句があります。実際に見てみると怖くて飛びおりそうにないと思いました。 これは清水寺の鉄げたの写真です。この鉄げたは武蔵坊弁慶という人物が使っていたげたでかなり重いです。
これは八坂神社の美御前社の写真です。
次は平安神宮に行きました。その中に神苑(しんえん)があって神苑の中をまわりました。中に古い電車が一台ありました。神苑の中を歩いていると池の中にこいや亀がいました。かえるの鳴き声も聞こえてきましたがかえるの姿が見えませんでした。神苑の中をまわった後、ホテルの御殿荘に行って泊まりました。夜は体験学習でマグカップかグラスに絵付けをしました。マグカップかグラスに好きな絵を付けることでした。絵付け体験は楽しかったです。
これは平安神宮の神苑の入口の写真です。
三日目
修学旅行の三日目は車に乗って野宮神社に行きました。神社でお参りをしました。野宮神社はおみくじも引けます。次は龍安寺に行きました。石庭の小さな模型があって大きな石は十五個ありましたが、本物の石庭は十一個しか見つかりませんでした。よくわからなくなってきました。次は金閣寺を見に行きました。金閣寺は金ぱくがはられていてとてもきれいでした。昼食はおばんざい食べ放題という店で食事をしました。午後は相国寺に行きました。最初はお坊さんの浴室を見ました。お坊さんの風呂は思ったより意外と小さかったです。次は法堂の中を見ました。天井に鳴き龍の絵があって鳴き龍の絵の下で手をたたくと龍が鳴くといわれていました。鳴き龍の目はどこへいっても自分を見ているような感じでした。違う位置にいくと龍はにらんでいるような感じがするといわれていましたがあまりにらまれているような感じがしませんでした。
これが金閣寺の写真です。
最後は新幹線に乗って東京に帰りました。修学旅行は二日目が楽しかったです。京都でしかできない経験ができたからです。にしんそばは季節を間違えるような味でしたがとても美味しかったです。
これでおわります。 見ていただいてありがとうございました。では、さようなら。