王さんは歌舞伎の本を読んだことがあります。 第二十一課 王さんは歌舞伎の本を読んだことがあります。
動詞た形 活用規則:与て形相同(連用形音便) 即: 五段動詞: ~く イ音便: →~い ~ぐ ~う 促音便: ~つ →~っ ~る ~ぬ 即: 五段動詞: ~く イ音便: →~い ~ぐ ~う 促音便: ~つ →~っ ~る ~ぬ 撥音便 ~ぶ →~ん ~む 其他動詞:与連用形相同
書く→買い イ音便 行く→行っ (例外) 泳ぐ→泳い 洗う→洗っ 促音便 待つ→待っ 登る→登っ 死ぬ→死ん 撥音便 呼ぶ→呼ん 飲む→飲ん 話す→話し 見る→見 同連用 食べる→食べ 来る→来 する→し
動詞た形+た 動詞た形+た結句,構成普通体(简体)過去形。 注:以ぐ、ぬ、ぶ、む結尾的動詞后接 だ 注:以ぐ、ぬ、ぶ、む結尾的動詞后接 だ ●昨日、わたしは田中さんに手紙を書きました。(敬体) →昨日、わたしは田中さんに手紙を書いた。 (普通体) ●おととい田中さんは新幹線で京都へ行きました。 →おととい田中さんは新幹線で京都へ行った。 ●先週王さんは友達とプールで泳ぎました。 →先週王さんは友達とプールで泳いだ。 ●最近山下さんは新しい車を買いました。 →最近山下さんは新しい車を買った。 ●張さんは日本へ来てから、5年くらいたちました。 →張さんは日本へ来てから、5年くらいたった。
●去年の夏休みに、張さんは友達と富士山に登りました。 →去年の夏休みに、張さんは友達と富士山に登った。 ●30分ぐらいたって、看護婦さんが田中さんの名前を呼びました。 →30分ぐらいたって、看護婦さんが田中さんの名前を呼んだ。 ●今朝、田中さんは熱があって、解熱剤を飲みました。 →今朝、田中さんは熱があって、解熱剤を飲んだ。 ●昨日、張さんは初めて劇場で歌舞伎を見ました。 →昨日、張さんは初めて劇場で歌舞伎を見た。 ●5年前、張さんは中国の上海から大阪に来ました。 → 5年前、張さんは中国の上海から大阪に来た
~たことがあります 動詞た形+たことがあります/曾经・・・; ・・・过 動詞た形+たことがありません/未曾・・・; 没有・・・过 例: 動詞た形+たことがあります/曾经・・・; ・・・过 動詞た形+たことがありません/未曾・・・; 没有・・・过 例: ●あなたは日本語で手紙を書いたことがありますか。 ――はい、(日本語で手紙を書いたことが)あります。 いいえ、(日本語で手紙を書いたことが)ありません。 ●あなたは川の中で泳いだことがありますか。 ――はい、(川の中で泳いだことが)あります。 いいえ、(川の中で泳いだことが)ありません。 ●あなたは北京へ行ったことがありますか。 ――はい、(北京へ行ったことが)あります。 いいえ、(北京へ行ったことが)ありません。
●あなたは掃除機を使ったことがありますか。 ――はい、(掃除機を使ったことが)あります。 いいえ、 (掃除機を使ったことが)ありません。 ●あなたは飛行機に乗ったことがありますか。 ――はい、(飛行機に乗ったことが)あります。 いいえ、(飛行機に乗ったことが)ありません。 ●あなたは日本の雑誌を読んだことがありますか。 ――はい、(日本の雑誌を読んだことが)あります。 いいえ、 (日本の雑誌を読んだことが)ありません。 ●あなたは会社を休んだことがありますか。 ――はい、(会社を休んだことが)あります。 いいえ、(会社を休んだことが)ありません。
●あなたは日本語で日本人と話したことがありますか。 ――はい、(日本語で日本人と話したことが)あります。 いいえ、(日本語で日本人と話したことが)ありません。 ●あなたは劇場で歌舞伎を見たことがありますか。 ――はい、(劇場で歌舞伎を見たことが)あります。 いいえ、(劇場で歌舞伎を見たことが)ありません。 ●あなたは日本料理を食べたことがありますか。 ――はい、(日本料理を食べたことが)あります。 いいえ、 (日本料理を食べたことが)ありません。 ●あなたは会社に遅れたことがありますか。 ――はい、(会社に遅れたことが)あります。 いいえ、(会社に遅れたことが)ありません。 ●あなたはゴルフをしたことがありますか。 ――はい、(ゴルフをしたことが)あります。 いいえ、 (ゴルフをしたことが)ありません。
~たあとで 動詞た形+たあとで/在・・・之后 ; ・・・以后 類:動詞て形+てから/在・・・之后 反:動詞基本形+前に/在・・・之前 例: 動詞た形+たあとで/在・・・之后 ; ・・・以后 類:動詞て形+てから/在・・・之后 反:動詞基本形+前に/在・・・之前 例: ●わたしは手紙を書いたあとで、切手を買います。 →わたしは手紙を書いてから、切手を買います。 →わたしは切手を買う前に、手紙を書きます。 ●手を洗ったあとで、食事をします。 →手を洗ってから、食事をします。 →食事をする前に、手を洗います。 ●重さを量ったあとで、送料を払います。 →重さを量ってから、送料を払います。 →送料を払う前に、重さを量ります。
●薬を飲んだあとで、寝ます。 →薬を飲んでから、寝ます。 →寝る前に、薬を飲みます。 ●友達と遊んだあとで、風呂に入ります。 →友達と遊んでから、風呂に入ります。 →風呂に入る前に、友達と遊びます。 ●晩ご飯を食べたあとで、日本語を勉強します。 →晩ご飯を食べてから、日本語を勉強します。 →日本語を勉強する前に、晩ご飯を食べます。 ●勉強をしたあとで、テレビを見ます。 →勉強をしてから、テレビを見ます。 →テレビを見る前に、勉強をします。
練習 次の中国語文を日本語に訳しなさい。 1)工作2小时以后,休息一下。 2)昨天田中先生领了药以后,坐电车回家的。 3)每天早晨,我起床后看半个小时书。 4)每天晚上,我看了报纸以后再睡觉。 5)明天下午,我下班后将会见日本朋友。 6)今天下午,回到家以后,想给田中先生打个电话。
参考答案 1)2時間働いたあとで、少し休みます。 = 2時間働いてから、少し休みます。 2)昨日、田中さんは薬をもらったあとで、電車で家へ帰りました。 =昨日、田中さんは薬をもらってから、電車で家へ帰りました。 3)毎朝、わたしは起きたあとで、半時間本を読みます。 =毎朝、わたしは起きてから、半時間本を読みます。 4)毎晩、わたしは新聞を読んだあとで、寝ます。 =毎晩、わたしは新聞を読んでから、寝ます。 5)明日の午後、わたしは仕事が終わったあとで日本人の友達に会います。 =明日の午後、わたしは仕事が終わってから、日本人の友達に会います。 6)今日の午後、家に帰ったあとで、田中さんに電話をかけたいです。 =今日の午後、家に帰ってから、田中さんに電話をかけたいです。
~たほうがいいです 動詞た形+たほうがいいです 表示劝告、建议 意为: 最好・・・ 以・・・为好 以・・・为宜 宜・・・ 表示劝告、建议 意为: 最好・・・ 以・・・为好 以・・・为宜 宜・・・ 動詞未然形+ないほうがいいです。 表示委婉的劝阻 意为: 最好不要・・・ 以不・・・为好 以不・・・为宜 不宜・・・
例: ●サインの時、万年筆で書いたほうがいいです。 →サインの時、鉛筆で書かないほうがいいです。 ●部屋の外で煙草を吸ったほうがいいです。 →部屋の中で煙草を吸わないほうがいいです。 ●熱がありますから、薬を飲んだほうがいいです。 →熱がありますから、酒を飲まないほうがいいです。 ●外国への手紙は航空便で送ったほうがいいです。 →外国への手紙は船便で送らないほうがいいです。 ●試験が終わってから、遊んだほうがいいです。 →試験の前に、遊ばないほうがいいです。 ●おもしろい映画ですから、一度見たほうがいいです。 →つまらない映画ですから、見ないほうがいいです。
練習 次の中国語文を日本語に訳しなさい。 1)最好休息一会儿再干。 2)用餐以前最好洗洗手。 3)小孩最好在游泳池里游泳。 4)新干线快速而方便,所以最好乘坐新干线。 5)早晨空气好,最好早点起床。 6)起床以后,最好看看书。 7)明天客人要来,最好把房间打扫一下。 8)打扫房间最好用吸尘器。
参考答案 1)少し休んでから、働いたほうがいいです。 2)食事をする前に、手を洗ったほうがいいです。 3)子供はプールで泳いだほうがいいです。 4)新幹線は速くて便利ですから、新幹線に乗ったほうがいいです。 5)朝は空気がいいですから、少し早く起きたほうがいいです。 6)起きたあとで、本を読んだほうがいいです。 7)明日お客さんが来ますから、部屋を掃除したほうがいいです。 8)部屋の掃除は掃除機を使ったほうがいいです。
何+助数詞+も 强调不确切的数量多,意为:“好几”,“好多” 何度も 何回も/好几次,好多次 ●わたしは何度も京劇を見たことがあります。 何度も 何回も/好几次,好多次 ●わたしは何度も京劇を見たことがあります。 ●張さんは何回も日本へ行ったことがあります。 何人も/好几位 ●このクラスには外国人の留学生が何人もいます。 何個も/好几个 ●彼は大食で、一度に何個も饅頭を食べます。 何本も/好几支,好多条,好几瓶 ●田中さんはビールが好きで、1日に何本も飲みます。 何枚も/好几張,好多片 ●鈴木先生から日本の切手を何枚ももらいました。
~たくなりました 動詞連用形+たいです/希望・・・;想・・・ 動詞連用形+たくなりました/(表示由于某种外界原因,而产生的想法)也希望・・・;也想・・・ 例: ●わたしはパンフレットを読んだあとで、その映画が見たくなりました。 ●張さんからの手紙を読んだあとで、わたしも日本へ留学したくなりました。 ●田中さんは広告を見たあとで、スポーツカーを買いたくなりました。 ●あなたのお話を聞いたあとで、わたしも富士山に登りたくなりました。 ●お話を聞いて、わたしも日本料理が食べたくなりました。
体言の体言 体言+の+体言 1)表示定語 /~的~ 2)表示同位語/~是~ 例: ●昨日の午後、張さんは田中さんと歌舞伎を見ました。 1)表示定語 /~的~ 2)表示同位語/~是~ 例: ●昨日の午後、張さんは田中さんと歌舞伎を見ました。 (定語) →昨日の日曜日、張さんは田中さんと歌舞伎を見ました。 (同位語) ●娘さんの部屋は2階にあります。 (定語) →娘さんの純子さんはいま家にいません。 ●昨日、学長の奥さんに会いました。 (定語) →昨日、学長の鈴木教授に会いました。 (同位語)
一度も~たことがありません 意为:一次也没・・・过 ; 从来没・・・过 例: ●王さんはまだ一度も日本の歌舞伎を見たことがありません。 意为:一次也没・・・过 ; 从来没・・・过 例: ●王さんはまだ一度も日本の歌舞伎を見たことがありません。 ●彼はまだ一度も外国へ行ったことがありません。 ●田中さんは一度も会社を休んだことがありません。 ●わたしは一度も学校に遅れたことがありません。 ●李さんはまだ一度も刺身を食べたことがありません。 ●おばあさんはまだ一度も飛行機に乗ったことがありません。
~のあとで 動詞性名詞+のあとで =動詞性名詞が終わったあとで 在 ・・・之后 =動詞性名詞が終わってから 例: =動詞性名詞が終わったあとで 在 ・・・之后 =動詞性名詞が終わってから 例: ●仕事のあとで、喫茶店へ飲みに行きます。 =仕事が終わったあとで、喫茶店へ飲みに行きます。 =仕事が終わってから、喫茶店へ飲みに行きます。 練習用語:授業 会議 食事 試合 試験