本日のタイムスケジュール 16:30 ~ 16:50 17:45 18:30 ・ 自己分析について ・ 自己分析について ・ 各テーブルに分かれて、事前に通知した質問に答えてもらう ・ 質問
自己分析について ワンコミメンバーのまとめ
目次 どうして、自己分析が必要か 自己分析の仕方 どのように就職活動を行ったか(スケジュール) 就職活動でやっておいて良かったこと、やっとけ ば良かったこと 業界分析(体験談) 配布資料
どうして、自己分析が必要か 主に2つ~ESや面接の基礎、自分に適した職種選び ・ 面接の際、面接官に自分の事を知ってもらうには、 ・ 面接の際、面接官に自分の事を知ってもらうには、 まず自分自身を理解しないと話せないから。 ・ 事前に自己分析をすることで、面接のときに、 自分の中で良かったと思うエピソードを落ち着いて話せる。 ・ 面接時に、自分の長所を企業でどのように活せるか! 短的に企業側に自分を売り込むため。 ・ 業界のカラーと自分のカラーを無理に合わさない! 最初に、深く自分について知っておけば、 企業の人物像に無理に合わせる事はないと思います。
どうして、自己分析が必要か ESや面接の基礎~自己分析が役立つ面接の質問例 ・ 学生時代、頑張ったことを教えてください。 ・ 学生時代、頑張ったことを教えてください。 その体験から、何を得ましたか?(どのように成長した) ・ 他にもアルバイトは、たくさんありますが、 あなたがそのアルバイトを選んだ理由は何ですか? ・ 周囲の人から、どんな人間だと言われますか? なぜ、そう思いますか?具体的なエピソードを教えてください? ・ 長所と短所を教えてください。 短所を克服する努力をしてますか? 自己分析が必要! いきなり聞かれてもわからない
自己分析の仕方 主に3パターン 1.自分自身の過去の体験について振り返る (共通する自分の強みやなぜそうしたのか考える) 2.他人から見た自分像を聞く(他己分析) 3.本やセミナーで紹介されたやり方でやる (質問に答えて誘導してもらう)
自己分析の仕方 1.自分自身の過去の体験について振り返る 1. 力の入れた活動(バイト、サークル)や 自分の行動パターンを振り返る 1. 力の入れた活動(バイト、サークル)や 自分の行動パターンを振り返る 2. ノートに書きだす 就活ノートは必須です! 3. 「なぜなぜ」を繰り返した。 (なぜ、やろうとしたのか、なぜ、続けたのかなど) 4. 自分らしさの見える部分や共通する自分の強みはないかと考察 5. もし面接で「ここを突っ込まれたら・・」ということを意識してやる 6. 行き詰まったときは、リフレッシュ これがオーソドックスな方法!!
自己分析の仕方 2.他人から見た自分像を聞く(他己分析) 自己分析の補助的な役割 力の入れた活動や自分の行動パターンを振り返って、 共通項(自分の特徴)を見つけていく ←自己分析してみる 2. 自分のいいところ(強み)を友達や家族に聞いてみる! または、自己分析の結果を見てもらう 3. 自分が見つけた共通項(自分の特徴)を 他人から見た印象と比較! 4. なぜ、印象が異なったか自分で、分析してみる! もらったアドバイスを参考に自己分析を続ける!
自己分析の仕方 3.本やセミナーで紹介されたやり方でやる 学情ナビの「自分プレゼンノート」の質問に答え、 そこから、「なぜ」と繰り返し、自分で発展させた。 「絶対内定」(本)に沿って自己分析を行った。それぞれの問に対して マインドマップなどを書いて、かなりの時間をかけて行った。 マインドアップ図 詳しすぎる本は疲れるので、 自分に合った本を!! 短所と長所は表裏一体
自己分析の仕方 一通り自己分析ができたら、 もう一歩踏み込んで・・・ 自分の性格と企業が求める人材像を照らし合わせる。 がんばった経験、自己PR、困難を乗り越えた経験など、その体 験から何を学び、仕事にどう活かせそうかを考える!
先輩の就活スケジュールを振り返ってみよう 自己分析を行う時期 先輩が自己分析をいつやっていたか、 先輩の就活スケジュールを振り返ってみよう
ESの数35枚 見てた業界(製造業、素材系の会社が中心) 大学院2年Aさんの就活 ESの数35枚 見てた業界(製造業、素材系の会社が中心) 結構ハイレベル? 10月:キャリサポのセミナー(2回)、大学の企業の説明会(4回) 自己分析を一通り終え、エントリーしている会社の求める人物像を一通り確認し て、自己PRの仕方などを考えるようになった。 11月:合同説明会(3回)、会社説明会(3回)など 12月:合同説明会(4回)、会社説明会(12回)など 具体的なESの作成し始めた。ES添削&面接練習会などに参加。 1月:合同説明会(2回)、会社説明会(17回)、ES提出(5回)など ESを本格的に書いて、先輩などに見てもらうようになった。 2月:会社説明会(14回)、ES提出(12回)、選考等(4回)など 3月:会社説明会(8回)、ES提出(13回)、選考等(4回)など 4月:会社説明会(8回)、ES提出(4回)、選考等(14回)など 説明会中心 ESスタート ES中心 ハードスケジュール!! 選考中心
4回生Bさんの就活 ESの数30~40枚 見てた業界(主に金融) 10月:就活セミナー説明会に参加 (後半2週間で10社くらい) 10月:就活セミナー説明会に参加 (後半2週間で10社くらい) セミナーの中での自己分析に取り組む(書き出したり頭の片隅) 11月:とにかくセミナーに参加!(業界業種内容は問わず 12月:たまに面接。(サービス業などは早いので練習に3,4社くらい。) とにかくエントリー!! 自己分析をたまに→ESを書き出す。 1月:とにかくセミナーと説明会参加からのエントリー! 2月:ES締め切りラッシュ! 面接&リク面(10社くらい) 先輩や友人、キャリサポ、家族にES添削してもらう 3月:ES締め切りたくさん!加えて、説明会&面接&リク面 ES(10社程度)出し終わった後も、頭の中では継続して自己分析 4月:ほぼ面接(金融10社くらい+α)~13日内定 説明会中心 説明会に 参加すると ESがもらえる ES中心 大変そう(^^;) O(≧∇≦)O イイネ!
まとめ 自己分析は、習うより、慣れろ! とりあえず、合ってそうなやり方で、どんどんやってみる!! とりあえず、合ってそうなやり方で、どんどんやってみる!! どのやり方でも、自分について、しっかりと分析する! 他人に意見を求めると効果的!そこから新たな発見が! 年が明けると忙しい、自己分析は、今の時期にやっておこう! エントリーシート、面接が始まっても、自己分析(自己PRなど)の ブラッシュアップが必要!
就職活動、一緒にがんばりましょう!! ワンコミメンバー 一同