+ 延焼遮断帯整備促進事業の制度創設について (密集市街地区域内の都市計画道路の重点的な整備) 新たな制度 「延焼遮断帯整備促進事業」

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土木構造物の点検の流れ 平成24年11月28日 大阪府都市整備部 事業管理室 平成24年11月28日(水) 09:30 ~ 第1回南海トラフ巨大地震土木構造物耐震対策検討部 会 資料-3 1.
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地域未来投資促進法に基づく千歳市基本計画及び支援策
防災力の向上 府市一体となった成長の実現  津波・建物倒壊・火災等の災害・危機事象に脆弱な面を持つことから、被害を最小限にとどめるための対策が特に重要です。 地震・津波等から住民の生命・財産を守るため、自助・共助・公助の役割分担と相互連携のもと、ソフト・ハードの両面から防災・減災対策を推進します。 ■津波浸水対策の実施⇒堤防等の耐震対策の推進.
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国際博覧会の開催及びIRを含む国際観光拠点形成に向けた 夢洲地区の土地造成・基盤整備事業
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4.新たな価値を生み出す市政改革 52.
防災力の向上 府市一体となった成長の実現  ・津波・建物倒壊・火災等の災害・危機事象に脆弱な面を持つことから、被害を最小限にとどめるための対策が特  に重要です。 ・地震・津波等から住民の生命・財産を守るため、自助・共助・公助の役割分担と相互連携のもと、ソフト・ハー  ドの両面から防災・減災対策を推進します。
高速道路ネットワークの充実 48 国土軸(名神高速道路等)と阪神港及び関西国際空港を結ぶ大阪の骨格となる高速道路
インフラ整備の推進について 副委員長   西村 大仁郎 公益社団法人日本青年会議所.
兵庫県たつの市・上郡町・佐用町における基本計画の概要
都市インフラの充実 34 〇 うめきた新駅設置事業 〇 うめきた2期「みどり」と「イノベーション」の融合拠点 実現に向けた推進体制の構築
(参考)災害時にエネルギーを継続供給するための協定制度の創設
住宅まちづくり部の施策概要と30年度の主な取組み 減災に繋げる災害に強い住まいと都市の形成
防災力の強化 38 〇 災害救助物資の備蓄 〇 同報系防災行政無線デジタル化
企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律
地方公共団体実行計画を核とした地域の低炭素化 基盤整備事業
DR-Info 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 DR-Info 誕生の キッカケ DR-Info でこう 変わった!
背景・目的 事業内容 事業スキーム 事業概要 期待される効果 公共交通機関の低炭素化と利用促進に向けた設備整備事業 (国土交通省連携事業)
近年の自然災害 撮影 : 甘中 繁雄(防災士).
地域住民・企業等によるまちづくり事業・活動への支援強化
宅地の液状化対策 国土交通省 都市局 都市安全課 平成31年3月更新.
【バリアフリー対応のバス(リフト付バス)】
   都市計画道路 寝屋川大東線   事業着手説明会 枚方土木事務所   地域支援・企画課.
平成30年度子どもの貧困対策にかかる主な取組
地域の多様な課題に応える低炭素な都市・地域 づくりモデル形成事業
都市防災総合推進事業の活用事例 国土交通省 都市局 都市安全課 平成31年3月更新.
有料道路事業(阪神高速)約1,600億円 【阪高出資金:なし】
東京・愛知ヒアリングまとめ(事務局 6.11,14) 資料2 【課 題】 項 目 大阪(府・市) 東京(都・特別区) 愛知(県・名古屋市)
平成31年度 みどりの基金を活用して実施する事業(案)
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臨海部産業エリアの形成促進 目的 バルク貨物を取扱う大型の多目的国際埠頭の機能を高度化することによって産業物流を効率化し、地域産業の国際競争力の強化を図る 施策 民間事業者が一体的に運営する埠頭及びその隣接区域の連携を強化することにより、バルク貨物等の輸送の効率化を促進する「臨海部産業エリア」を形成.
土砂災害特別警戒区域内の家屋移転・補強に対する補助制度について
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+ 延焼遮断帯整備促進事業の制度創設について (密集市街地区域内の都市計画道路の重点的な整備) 新たな制度 「延焼遮断帯整備促進事業」 (事業名)密集住宅市街地整備促進事業  延焼遮断帯整備促進事業の制度創設について 〈延焼遮断帯整備の必要性〉 ・密集市街地における市街地大火の拡大を抑制するには、街区内の不燃化とともに、広幅員の道路を核とする延焼遮断帯整備が必要。 《密集市街地の整備の方向性》 ・延焼遮断帯整備などにより防災性を高め災害 に強い都市構造を形成。 ※南海トラフ巨大地震の被害想定(H25.10)  でも延焼抑止に高い効果が出ている 広域ネットワークとしての都市計画道路ではなく、延焼遮断効果を有する 空間整備を目指す「延焼遮断帯整備促進事業」を創設 (密集市街地区域内の都市計画道路の重点的な整備) 要求 ①   新たな制度 「延焼遮断帯整備促進事業」 の創設を要求 都市整備部の道路事業及び住まち部の既存事業と、「別枠の事業予算」を確保 事業 スキーム 密集市街地内の都市計画道路を、延焼遮断空間の確保の観点から、 整備促進。早期着手が困難な道路は、様々な方策を組み合わせて対応 密集市街地内の都市計画道路の整備方策 ① 整備事業費の確保   都市整備部での通常の道路  事業と別の予算枠を確保  ⇒ これにより延焼遮断帯の核と    なる広幅員道路の整備を促進 ・国費は住宅市街地総合整備事業 (関連公共施設整備)の活用も検討  都市整備部による事業執行 ② 延焼遮断効果を確保する その他様々な取組み ◆ 早期着手が見込めない道路では、   密集事業等により、先行的な建物  除却や用地取得等を促進。 ◆ 遮断効果の早期確保とともに、 道路事業の移転補償費の削減が 見込める。  ・密集住宅市街地整備促進事業   で対応 街区間の延焼を遮断するには広幅員の道路等の整備が必要 街区内は、 老朽住宅除却や 地区内道路・公園 の整備等より 不燃化を促進 + 〈整備の課題〉 ・府内の著しく危険な密集市街地における都市計画道路の整備率は10%。 (東京都ではH32年度までに  整備率100%を目標に整備中) ・しかし、都市計画道路の整備は、広域交通ネットワークの形成に重点化せざるをえない 状況であり、密集市街地内の早期の道路整備は非常に困難な状況。 本事業の対象路線(府が整備する道路3路線)   三国塚口線・八島大久保線・寝屋川大東線 (事業費計 391億  内 国費195.5億円 府費195.5億円) 3路線の事前調査 及び方策の検討 3路線の整備着手に必要な事前調査及び整備方策の検討 要求 ②  【H26知事復活要求額】  (委託料)4,943千円 ■地区内の建物調査や意向調査等、住宅市街地総合整備事業の関連公共施設整備  の国費導入や道路整備の着手に先行して必要な事前調査の実施。 ■様々な取組みの組合せによる事業費の削減や事業期間の短縮など、効率的な道路整  備を可能とするために必要な整備方策の検討。