教職院 ナッキョン 奈良市高畑町 得意: 授業での「つかみ」

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1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
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教職院 ナッキョン 奈良市高畑町 0742-00-0000 nakkyon@nara-edu.ac.jp 得意: 授業での「つかみ」 教職院  ナッキョン 奈良市高畑町             0742-00-0000 nakkyon@nara-edu.ac.jp 得意: 授業での「つかみ」 不得意: 妥当な学力評価

スクールサポート Project 1: 児童の言語力を育成するためのカリキュラム開発 2.3. 教科・領域・特別活動に関して義務教育の9年間を見通したカリキュラムモデルが作れる。(カリキュラム・フレームワーク) 1回生時 根拠資料

研究の具体的目標と達成計画 Project 1: 児童の言語力を育成するためのカリキュラム開発 0.本研究の背景 ↓ 1.「言語力」の定義の検討 2.小学校学習指導要領における位置づけの確認 2.1.国語科における言語力 2.2.他教科における言語力 2.2.1.外国語活動 2.2.2.算数・理科 2.2.3.社会科 2.2.4.芸術体育科目 3.中学校カリキュラムへの連携(小中9年間の見通し) 4.児童の発達段階と言語力との関係の分析 5.実習校の教育目標の分析と本プロジェクトとの整合性 6.カリキュラム試案(実習校での実施計画)と評価

研究の具体的目標と達成計画 Project 1: 児童の言語力を育成するためのカリキュラム開発 0.本研究の背景  2007年中央教育審議会の初等中等教育分科会教育課程部会において、指導要領改訂に関する審議の中で「言語力の育成方策について」の提案が具体的になされた。そこでは、国語科だけでなく教科横断的に言語力育成の内容や方法が示され、・・・

研究の具体的目標と達成計画 Project 2: 児童の興味を喚起し、言語力を着実に育成できる教材開発 0.本研究の背景 ↓   ↓ 1.言語意識を育てる教材研究 1.1.言語意識とは? 1.2.メタ言語能力育成教材 1.2.1.ことばの曖昧さ 1.2.2.ことばのおもしろさ 1.3.言語の多様性を意識させる教材 1.3.1.多言語教材 ↓ 2.児童の発達段階と教材形式 2.1.解説の質と量 2.2.「遊び」の要素 3.教材開発 3.1.小学校低学年用教材 3.2.小学校中学年用教材 4.教材使用とその評価

研究の具体的目標と達成計画 Project 2: 児童の興味を喚起し、言語力を着実に育成できる教材開発 3.2.小学校中学年用教材(英語活動でも使用可能)

身につけた資質・能力 2.3. 教科・領域・特別活動に関して義務教育の9年間を見通したカリキュラムモデルが作れる。 1回生時根拠資料 2.3. 教科・領域・特別活動に関して義務教育の9年間を見通したカリキュラムモデルが作れる。 1回生時根拠資料 1.「教育課程の評価と改善」 1.1.デジタルポートフォリオ記述(2008年6月1日分) 1.2.最終課題と受けた評価 2.「特色あるカリキュラム開発」 2.1.デジタルポートフォリオ記述(2008年7月4日分) 2.2.授業での課題 3.「授業省察」 3.1.授業観察に基づくカリキュラム改善案 4.「課題研究」(Project 1) 4.1.Project 1で作成したカリキュラム試案とその評価 4.2.学校実践ⅣにおけるProject 1のカリキュラム実施とその成果 

身につけた資質・能力 2.3. 教科・領域・特別活動に関して義務教育の9年間を見通したカリキュラムモデルが作れる。 1回生時根拠資料 2.3. 教科・領域・特別活動に関して義務教育の9年間を見通したカリキュラムモデルが作れる。 1回生時根拠資料 4.「課題研究」(Project 1) 4.1.Project 1で作成したカリキュラム試案とその評価

身につけた資質・能力 2.3. 教科・領域・特別活動に関して義務教育の9年間を見通したカリキュラムモデルが作れる。 1回生時根拠資料 2.3. 教科・領域・特別活動に関して義務教育の9年間を見通したカリキュラムモデルが作れる。 1回生時根拠資料 4.「課題研究」(Project 1) 4.1.Project 1で作成したカリキュラム試案とその評価

カリキュラム・フレームワーク