レポート#4課題3作成(そして、中間報告会)に関する資料 2010年10月22日 藤田 健
各チームでデザインを調整して、表現しやすいものにしてください。 課題3作成用のテンプレート
【チーム名】の【ツアー名】 ①明確なコンセプト ⑤巧みなコミュニケーション ②ツアーの根拠 ○○○○○○ ○○○○ ○○○○ このスライドは課題3用です。 完成したものは中間 報告会でも使います。 提出時にはこのテキストボックス を消して下さい。 第4回 地域観光マーケティング演習 ①明確なコンセプト ○○○○○○ ○○○○ ⑤巧みなコミュニケーション ○○○○ ②ツアーの根拠 ツアー商品の概要 ○○○○ マーケティング ターゲット層 ○○○○ ○○○○ ③ツアーの仕掛け 経験 文字の大きさ、枠の大きさ・配置、色などは自由に変更して下さい。完成した図は、ワードに貼り付けて提出して下さい。 貼り付けは「形式を選択して貼り付け」→「図(拡張メタファイル)」で貼り付けて下さい。 満足 ④阻害要因と対策 ○○○○ 文字の大きさ、枠の大きさ・配置、色などは自由に変更して下さい。完成した図は、ワードに貼り付けて提出して下さい。貼り付け時には 「形式を選択して貼り付け」→「図(拡張メタファイル)」で貼り付けて下さい。完成・提出時には、このテキストボックスを削除してください。
第1回合同ゼミ配付資料に掲載されていたツアー商品の考え方とサンプル
④実現のための必要条件・実現を阻む阻害要因について政策提言 第1回ガイダンス・スライド8の商品像 ①明確なコンセプト 室町の山口を知る (1)ツアーパンフレットの内容・ブランド・流通方法もデザイン (2)iPhoneアプリ・ネットで伝達 ⑤巧みなコミュニケーション (1) 歴史・文化的背景 (2) マーケティング・リサーチ(ニーズに基づいたツアーであること) (3) iPhoneを使った観光実態の調査経験 (4) 市の課題との合致 ②ツアーの根拠 山口市ツアー 1.山口駅発 2.瑠璃光寺 3.雪舟邸 4.ザビエル 記念聖堂 5.湯田温泉 6.ふぐ料理 マーケティング 山口市を訪れるターゲット層 (1) 地域企業・交通産業・市民の協力を想定 (2) iPhoneやネット資源を活用し価値を増やす (3) 地域観光を楽しめるようなイベントを準備 ③ツアーの仕掛け 経験 ④実現のための必要条件・実現を阻む阻害要因について政策提言 満足 太い赤枠が#4の課題。次のスライド6のように、設問3の回答(=中間報告資料)を作りましょう。
観光商品パッケージの具体例: 大学入学者向け親子de山口ツアー 藤田作成ツアー商品案 (1) 親は18歳の息子・娘を一人暮らしさせるのに不安を感じている。 (2) 静かで落ち着いた街並みや文化を見れば、親は安心する。 (3) 山口の良いところを最初に認識してもらうのが良い。(知らずに卒業) ツアーの根拠 明確なコンセプト 静かで安心・山口 (1) ツアーパンフレットを 合格書類に挟んでもらう (2) iPhoneアプリ,Webで公開 巧みなコミュニケーション 山口大学新入生・親子ツアー 1.中心商店街 2.裏通りの服屋 3.一の坂川散策 4.山寅楼の鰻重でランチ 5.龍福寺周辺 6.三隅勝栄堂の甘味で休憩 7.瑠璃光寺 マーケティング 毎年入学する 2000名の新入生とその家族 (1) 山口大学学長に合格書類へのパンフ同封を認めてもらう。 (2) ランチのお店とタイアップし、入学祝いセットを作ってもらう。 (3) iPhoneに道案内をさせるか、観光ボランティアを配置する。 ツアーの仕掛け 両親に「こんな落ち着いた良い町なんだから、腰をすえて、しっかり勉強しろ」と言ってもらえれば、大学にとっても有り難い。 経済効果:1%(20名)が参加したとすると、参加者数は40名。鰻重1500円×2+甘味200円×2=3400円/組。@3400円*20組=68000円が山口市の消費額となる。 これを増やすとすれば、どうすれば良い? 経験 満足 山口市長から山口大学学長宛に一筆依頼状を書いてください。 2010/9/30 (C)山口大学 藤田 健
プロジェクト全体で検討するべき概念 観光資源 歴史・ 文化 自然・ 風土 生活・ 食事 交通 人的資源 行政 企業 団体組織 住民 情報通信技術 アプリ iPhone 機能 情報 コンテンツ ネット資源 観光商品 (ツアー) 商品 コンセプト 価値 (経験) ターゲット 満足 リサーチ コンセプト 調査 ニーズ 調査 試作品 調査 実地調査 この要素の組み合わせで観光商品ができる。 通常は観光資源を組み合わせただけ。今回は人的資源・情報通信技術を組み合わせてみよう。 マーケティング チャネル コミュニケーション ブランド デザイン みんな、概念を 使ってますか? 政策提言 問題点 阻害要因 改善手法 2010/9/30 (C)山口大学 藤田 健