スライド 1 1.高校生が持てるカード、持てないカード スライド2~5 2.クレジットの仕組み 3.まとめ スライド6~10 スライド 1 1.高校生が持てるカード、持てないカード スライド2~5 2.クレジットの仕組み スライド6~10 3.まとめ スライド11~12
1.高校生が持てるカード、持てないカード ①私たちの身近にあるカード ②高校生が持てるカード、持てないカード スライド 2 スライド3~4 スライド 2 1.高校生が持てるカード、持てないカード ①私たちの身近にあるカード スライド3~4 ②高校生が持てるカード、持てないカード スライド5
1-①私たちの身近にあるカード 1)プリペイドカード 2)デビットカード 3)クレジットカード 4)ローンカード 5)キャッシュカード スライド 3 1-①私たちの身近にあるカード 高校生が持つことができないカードはどのカードでしょうか。 理由も考えてみましょう。(テキスト17ページ「Q6」) 1)プリペイドカード 2)デビットカード 3)クレジットカード 4)ローンカード 5)キャッシュカード 6)IDカード
スライド 4 1-①私たちの身近にあるカード 答え <高校生が持てないカード> 3)クレジットカード 4)ローンカード
1-②高校生が持てるカード、持てないカード スライド 5 1-②高校生が持てるカード、持てないカード ⇒信用が必要なカードは、高校生は持つことができない。 ●カードの機能別分類 <信用を表わす4つのC> 1)Character(人格) 2)Capacity(支払能力) 3)Capital(資産) 4)Control(自己管理)
2.クレジットの仕組み ①クレジットとは ②クレジットカードの 仕組みと機能 ③返済方法 ④クレジットカードの メリット・デメリット スライド 6 2.クレジットの仕組み ①クレジットとは スライド7 ②クレジットカードの 仕組みと機能 スライド8 ③返済方法 スライド9 ④クレジットカードの メリット・デメリット スライド10
2-①クレジットとは クレジット・・・先に商品を買ったり、サービスを受けたり して、その代金を後で支払う約束のこと。 スライド 7 2-①クレジットとは クレジット・・・先に商品を買ったり、サービスを受けたり して、その代金を後で支払う約束のこと。 ●クレジットの利用代金は、クレジット会社が立て替えてお店に支払う。 ●利用者は、支払いを後にすることができる。 ●分割払いやリボルビング払いには、ふつう手数料がかかる。 利用限度額の範囲内ならいつでも何回でも 利用できる方式 クレジットカード 利用するたびに契約書を取り交わす方式 (自動車の購入など) 個別方式
2-②クレジットカードの仕組みと機能 三者間契約 スライド 8 2-②クレジットカードの仕組みと機能 <クレジットカードの仕組み> 三者間契約 クレジットは、購入者、加盟店、 クレジット会社の三者による契約。 購入者は、加盟店にはサインをし、 クレジット会社にお金を支払う。 <クレジットカードの機能> ●支払機能 ●借入機能 ●ID機能 ●その他の機能
2-③返済方法 自分の収入や生活に合った返済方法を選ぶことが重要 クレジットの返済方法には、いくつか種類がある。 スライド 9 2-③返済方法 クレジットの返済方法には、いくつか種類がある。 自分の収入や生活に合った返済方法を選ぶことが重要 ●「利息の支払い」だけを続けても「元金の返済」をしなければいつまでたっても返済は終わらない。 返済額のうち、利息の支払い分と元金返済分が、それぞれいくらに なるのかにも注目。
2-④クレジットカードのメリット・デメリット スライド 10 2-④クレジットカードのメリット・デメリット ⇒支払いを分割して行う場合には、代金と手数料を支払うことになるため、現金で支払うよりも負担が大きくなる。
スライド 11 3.まとめ ①クレジットカードを上手に使うために スライド12
3-①クレジットカードを上手に使うために ○暗証番号の管理 ○カードの紛失・盗難時の対応 ○カードの貸し借り、名義貸し スライド 12 3-①クレジットカードを上手に使うために ◆カードを上手に使うために知っておきたいこと ○暗証番号の管理 ○カードの紛失・盗難時の対応 ○カードの貸し借り、名義貸し ○サインの前に金額の確認 ○インターネット利用時の注意点 ○クーリング・オフ ○ヤミ金(無登録の貸金業者) ○変更情報の通知は利用者の義務