パトロール かさはら 地震対策してますか! 阪神・東北・熊本 次は東海!!! 発 災 事 前 の 準 備 空 き 巣 に 注 意 ! し た 平成 28年 6月 発行 パトロール 発行 多治見警察署 笠原交番 TEL 43-3067 かさはら 阪神・東北・熊本 次は東海!!! 地震対策してますか! 発 災 し た ら 事 前 の 準 備 *落ち着いて、周りを確認 *二次災害(地震後の火災)防止対策 *自分の命を守る *連絡手段・方法の確認 *避難・待ち合わせ場所の確認 *非常持ち出し品の準備 自分のいる場所をしっかり確認して行動するようにしましょう。 地震後の火災防止のため、ガスボンベの元栓を閉め、電気のブレーカーは切って避難しましょう。 発災時点では、可能な限り自分の命を守ることに専念しましょう。 発災後に、家族が落ち合うための連絡手段を決めておきましょう。 発災後に避難する場所、および家族が離れ離れになることを想定し、待ち合わせ場所を決めておきましょう。 最低三日分の食料・飲料水・情報収集器材(ラジオ等)をリュックサックに準備しておきましょう。 5月中に笠原町地内で、連続して4件の空き巣被害が発生しました。 〈被害の防止策〉 *狙われにくい環境つくり 庭木の剪定をして、泥棒が姿を隠すことができないようにしたり、家の周りに足場となるような物を置かないようにしましょう。泥棒に狙われない環境をつくることが大切です。 *入られにくい環境つくり ドア等の出入り口を二重ロックにしたり、補助錠のような防犯グッズを利用しましょう。泥棒に犯行をあきらめさせる事も出来ます。 *近づきにくい環境つくり 近所の人と顔見知りになり、留守の時は見守り合いましょう。普段見慣れない人には声を掛けましょう。泥棒は顔を見られることを嫌います。 空 き 巣 に 注 意 !