2007.04.～2007.05 回答数 206
あなたは自分が受けた治療の詳しい内容と その一つ一つの処置の料金を知りたいですか？
昨年から区分領収書発行が務付けられ、 また明細領収書発行が努力義務とされました。 資料１の区分領収書を見て、治療内容の理解、医療費の把握が 出来るようになりましたか？
レセプト（診療報酬明細書）というものを知っていますか？
資料２にむし歯の治療についてのレセプトを例示します。このレセプトを見て治療内容を理解できますか？
資料３をご覧ください。質問⑤のレセプトの専門用語の説明したものです。 これを読むと診療内容が理解出来るようになりましたか？
資料４に、この例での実際のカルテを示します。 二つを比べてみて、レセプトは治療内容を 正確にあらわしていると思いますか？
レセプトの開示は診療内容を知るために有効だと思いますか？
現在、各種指導に伴い文書を提供したり、治療内容が分かる領収書を 発行したりと、情報開示、情報提供が進んできています。 将来は、被保険者証のICカード化なども議論されています。 より良い歯科医療のために、治療内容や料金の説明をどのような形で 行うのが望ましいと考えますか？ その他、情報開示について具体的なお考えがあれば、ご自由にお書き 下さい。
・治療内容が分かる領収書と共に医師による説明をくわえてもらうと分かりやすいのではな いかと思います。 ・レセプトの開示は有効だと思いますが、だれにでもわかりやすい表示にして欲しい。 資料２のレセプトを見ても専門用語が多くわかりづらい。 ・情報の開示、透明化など絵に描いた餅。言葉だけが独り歩きしている気がする。 とにかく「よくわからない」の一言。 ・ 医療に対して素人の患者にも分かりやすい形での開示を望む。（資料にあるような）不可 解のものであってはならない。 ・ 医療内容について丁寧に説明していただき安心できる。 ・ IC保険証の導入は知らなかった。 ・治療内容は医師より説明を受けているので詳細は必要ない。 ・料金は標準額を提示した方がよい。 ・歯科医師・受付などから説明を受けるのが望ましい。 ・誰にでも理解しやすい様式だと、歯に対する関心が生まれる。 ・基本的な計算方法が明確になると良い ・必要に応じて説明を受けるシステムがあると良い。
・設定料金を前もって知ることができたら安心だと思う。 ・患者さんの疑問に答えられる人がいると良い。 ・よくある質問に関しては多くの人がみることができる行政の広報やネットにあると良い。 ・治療歴がわかるような内容がよい。 ・レセプトは必要な時だけでよい。常に開示する必要はないのでは？ ・ 専門用語が多いため口頭にてわかりやすく説明してもらうほうが良い。 ・ 口頭での説明が一番よく分かると思うし、重要なことは記憶に残りやすい。 ・一律な文書ではプライオリティ・重要度がわかりにくいのだが、どうか。 ・治療内容は医師より説明を受けているので詳細は必要ない。 ・料金は標準額を提示した方がよい。歯科医師・受付などから説明を受けるのが望ましい。 ・誰にでも理解しやすい様式だと、歯に対する関心が生まれる。 ・歯科医師、受付などから説明を受けるのが望ましいと思います。 ・治療内容は医師より説明を受けるので詳細は必要ないと思う。 ・料金は標準額を提示した方がいいと思う。 ・どの人にも理解しやすい様式だともっとわかりやすく歯に対する関心もでると思います。
・領収証は最低区分領収証は随時発行してほしい。 ・レセプトやカルテをみてもさっぱりわかりません。 担当の先生に詳しく説明してもらうのが一番です。 ・リクエストに応じての開示が効率的だと思われます。 ・治療は100人100様だと思います。レセプトを開示してもわかりません。 その都度の先生の説明が一番です。 ・表現、記載内容が難しすぎ。もう少しシンプルでないとわからない。 ・情報の開示、透明化などは絵に書いたモチ。言葉だけがひとり歩きしている。 とにかくよくわからない のひと言。 ・専門用語が多いため、口頭でわかりやすく説明してもらうほうがよい。 ・一律な文書ではプライオリティ、重要度がわかりにくい。 医療に対して素人の我々にもわかりやすい形での開示を望む。 ・情報開示、提供は良い事だと思うが、レセプトのように専門用語の説明がないと理解でき ないようなものでは意味がなく一般患者が見てわかりやすいものにしてもらいたい。 ・その治療が何故必要なのかも明確に表記して欲しい。 ・初診の時に先生からの説明があるので、それで充分だと思う。 ・何に何点点数がかかっているかは私たちは別に知る必要ないと思います。