統一原理 救 い よ う こ そ
復帰=救い 創造本然 堕落後 神主権世界 サタン主権世界 元気 ← 病気 岸 ← 溺れた ■神が喜びを得るために創造された善の世界が、人間の堕落によって、悲しみに満ちた罪悪世界になってしまいました。神は創造主の責任を負われて、必ずこの罪悪の世界を救ってくださいます。救いとは、堕落した人間と世界を創造本然の人間と世界に復帰するという意味です。 ■ゆえに、救いの摂理は、復帰摂理です。
滅 地上 天国 終末 終末 現代 メシヤ サタン主権 神主権 黙示録21・1 新しい天と新しい地 終末 メシヤ ペテロⅡ3・12 天は燃えくずれ、天体は 地上 天国 サタン主権 神主権 終末 滅 現代 ■サタン主権の罪悪世界が、メシヤの降臨を転換点として、神主権の創造理想世界に転換される時代を終末といいます。聖書で信じられているような、天と地が火に焼かれて消滅する恐怖の時代ではなく、サタン主権が滅んで、地上地獄が地上天国に代わる時が終末です。 ■現代がすなわち終末です。
神霊と真理 神 堕落 心霊・知能の発達 霊的無知 キリスト教 イエスの福音 ユダヤ教 十戒 3500年前 2000年前 今日(終末) ヨハネ4・23 霊と真理 神 神霊と真理 黙示録10・11 もう一度 予言 再臨メシヤによる新しい真理 心霊・知能の発達 霊的無知 堕落 キリスト教 イエスの福音 ユダヤ教 十戒 3500年前 2000年前 今日(終末) ■神は、堕落によって無知に陥った人間を、神霊と真理とにより、創造本然の人間に復帰していく摂理をされます。 ■神霊と真理は永遠不変ですが、無知の状態から復帰されていく人間にそれを教えるための範囲、程度、方法は、時代に従って変化していきます。 ■したがって、聖書や経典だけでなく、現代(終末)にはより高次の内容と科学的な表現方法による真理が現れなければなりません。これが「新しい真理」です。
メシヤの降臨 メシヤ 王 メシヤ (救世主) イエス キリスト 完全な救い ヘブライ語 ギリシャ語 地上天国 マタイ4・17 悔い改めよ、天国は ヘブライ語 メシヤ 王 ギリシャ語 イエス キリスト メシヤ (救世主) ■「メシヤ」とはヘブライ語(ユダヤ人の言語)で、王を意味します。 ■イスラエル民族は、神が送った預言者たちの預言によって、将来、イスラエルの救世主を王として降臨させるという、神のみ言を信じていました。これがイスラエルのメシヤ思想です。 ■このようなメシヤとして来られた方が、イエス・キリストでした。「キリスト」とはメシヤと同じ意味のギリシャ語で、「救世主」と訳されています。 ■イエスがメシヤとして降臨された目的は、堕落人間を完全に救い、地上天国を実現なさるところにありました。
今日 完全な救い (創造本性復帰) 十字架の贖罪後 (救い完成?) 2000年間 ロマ7・18 なんというみじめな人間 今日 2000年間 完全な救い (創造本性復帰) 十字架の贖罪後 (救い完成?) 神と一体となり、神の心情を体恤して神性をもつようになり、神と一体不可分の生活をする。 歴史上、信仰の篤い信徒であっても、神と一体不可分の生活をした人はいない。 原罪がない。救い主が必要ない。贖罪や信仰生活も必要ない。 贖罪や信仰生活をしなくてもいいような信徒は一人もいない。 原罪のない善の子女を生み殖やすようになる。 いくら信仰の篤い父母であっても、子女に原罪を遺伝させている。(2000年間 洗礼が続いてきた) ■イエス・キリストの十字架の贖罪により、救いの摂理は完成されたでしょうか? ■表のようにこれらのことは、十字架による救いが、堕落人間の原罪を清算することができず、創造本性を完全には復帰することができていないという事実を物語っています。
イエスの十字架の死は神の予定だったか? イエスは彼らに答えて言われた、「神がつかわされた者を信じることが、神のみわざである」。‥‥しかし、あなたがたに言ったが、あなたがたがわたしを見たのに信じようとはしない。(ヨハネ福音書6章) ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。 (マタイ福音書23章) ■キリスト教では、イエス・キリストの十字架の死は、(人間の罪を償うための)神の予定だったと信じられています。しかし、聖書にはイエス自身が人々に対し、自分をメシヤとして信じるように真剣に語り行動したことが記録されています。 ■さらに、2000年をかけてイスラエル民族を訓練し続け、預言者たちを送っては不信仰を悔い改めさせ、救い主メシヤの降臨を約束された神の摂理歴史から見て、イエスが十字架で殺害されたことは、決して神の予定ではなく、ユダヤ人たち(イスラエル民族)の無知と不信仰の結果であったことが分かります。 ■旧約聖書には、イエスが①ユダヤの王となり王国を建設すること、及び②苦難を受けることの両面の預言がなされています。これは、人間の責任分担の遂行いかんによっては、いずれの結果をももたらすようになるので、神はみ旨成就に対する預言を両面性をもってなされたのです。
「イエスの十字架の死」の主要な原因 メシヤ イエス エリヤの再臨 否定 否認 「見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。 彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。(マラキ4・5) メシヤ イエス エリヤの再臨 洗礼ヨハネ 洗礼ヨハネ 預言者とは:神のみ言を直接受けて、民を悔い改めさせ導く宗教的中心人物。ユダヤ教の歴史に、4大預言者12小予言者が現れた。 イスラエル民族 否定 否認 「それでは、どなたなのですか、あなたはエリヤですか」。彼は「いや、そうではない」と言った。(ヨハネ1・21) ■旧約聖書の最後の頁に、メシヤの降臨に先立って、その道を整えるために預言者エリヤが再臨すると記されています(マラキの預言) 。エリヤはイエスより900年以上前に、民を悔い改めさせる使命半ばで昇天した偉大な預言者です。 ■しかし、「洗礼ヨハネこそ再臨したエリヤである」とイエスが証言したにもかかわらず、洗礼ヨハネ自身は、「自分はエリヤではない」と否定してしまいました。 ■当時ユダヤ人たちから、メシヤではないかと問うほどに崇敬されていた洗礼ヨハネが、自分がエリヤであると宣言しイエスに従ったならば、全ユダヤ人はそれを信じて、イエスのもとに従ったに違いありません。しかし、洗礼ヨハネの否認と背信は、民がイエスの前に出る道を塞いでしまう主要な原因となってしまいました。 ■このような洗礼ヨハネに対するイエスの心情や、またこのような困難な立場に置かれたイエスを見ておられる神の心情はいかばかり悲しかったでしょうか。
田舎ナザレでの孤独な少年・青年時代。貧しく無学な大工の息子。 ① ① 30歳。ヨルダン川で洗礼ヨハネから洗礼を受け「神の子」と証しされる。 ヨハネの背信。メシヤを自証する者として、排斥される。荒野で40日断食。サタンの試練を受ける。 ヨハネ3・30 彼は必ず栄え ヨハネ1・33 マタイ11・3 きたるべきかた マタイ11・6 私につまずかない者 故郷に戻り、ガリラヤ湖周辺で、聖書を読んだこともない人々を伝道する。12弟子を立てるが、奇跡で信じた人々は去る。 ⑤ マタイ11・11 天国で最も小さい者 ⑤ 12弟子たちと再びエルサレムに。祭司長や律法学者たちの訴えにより逮捕。12弟子は皆逃げる。 マタイ4・6 ■イエス以後、2000年間今日に至るまで、このような天的な秘密を明らかにした人は一人もいませんでした。これは、洗礼ヨハネを無条件に偉大な預言者であると断定した立場からのみ聖書を見て来たからです。カトリック等では、彼を聖人として崇敬しています。我々は、古い観念を捨て真実の前に謙虚でなければなりません。→①②③④⑤ マタイ11・5
神 サ イエス 肉 霊 ペテロ ペテロ 3弟子 3弟子 12弟子 12弟子 ユダヤ教指導者 ユダヤ教指導者 イスラエル民族 イスラエル民族 それから、イエスは彼らと一緒に、ゲッセマネという所へ行かれた。そして弟子たちに言われた、「わたしが向こうへ行って祈っている間、ここにすわっていなさい」。そしてペテロとゼベダイの子ふたりとを連れて行かれたが、悲しみを催しまた悩みはじめられた。そのとき彼らに言われた、「わたしは悲しみのあまり死ぬほどである。ここに待っていて、わたしと一緒に目をさましていなさい」。そして少し進んで行き、うつぶしになり、祈って言われた、「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」。 イエス 肉 霊 サ ついにイエスを守る基台はすべて崩れた それから、弟子たちの所にきてごらんになると、彼らが眠っていたので、ペテロに言われた、「あなたがたはそんなに、ひと時もわたしと一緒に目をさましていることが、できなったのか。‥‥そして、イエスがまだ話しておられるうちに、そこに、十二弟子のひとりのユダがきた。また祭司長、民の長老たちから送られた大ぜいの群衆も、剣と棒とを持って彼についてきた。(マタイ26章) ペテロ ペテロ 3弟子 3弟子 12弟子 12弟子 ユダヤ教指導者 ユダヤ教指導者 イスラエル民族 イスラエル民族 ■イエスは、ユダヤ人たちの不信はもはや取り返すことができないものであると悟られたので、その後、肉的救いは再臨摂理として残し、せめて霊的救いの摂理の基台だけは勝利するために、十字架の路程を行かれたのです。それをキリスト教では、イエスは十字架の道を自ら進んで行かれた=神の予定だったと大きな誤解をしたまま今日に至っています。 →マタイによる福音書26章
神 復活 サ イエス 勝利 霊 肉 地上天国 (神の血統・神主権) ピラトはイエスをゆるしてやりたいと思って、もう一度かれらに呼びかけた。 しかし彼らは、わめきたてて「十字架につけよ、彼を十字架につけよ」と言いつづけた。 ピラトは三度目に彼らにむかって言った、「では、この人は、いったい、どんな悪事をしたのか。彼には死に当る罪は全くみとめられなかった。だから、むち打ってから彼をゆるしてやることにしよう」。ところが、彼らは大声をあげて詰め寄り、イエスを十字架につけるように要求した。そして、その声が勝った。ピラトはついに彼らの願いどおりにすることに決定した。‥‥大ぜいの民衆と、悲しみ嘆いてやまない女たちの群れとが、イエスに従って行った。イエスは女たちの方に振りむいて言われた、「エルサレムの娘たちよ、わたしのために泣くな。むしろ、あなたがた自身のため、また自分の子供たちのために泣くがよい。‥‥されこうべと呼ばれているところに着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです。‥‥そのとき、イエスは声高く叫んで言われた、「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます」。こう言ってついに息を引きとられた。 百卒長(ローマ兵)はこの有様を見て、神をあがめ、「ほんとうに、この人は正しい人であった」と言った。この光景を見に集まってきた群衆も、これらの出来事を見て、みな胸を打ちながら帰って行った。(ルカ23章) イエスの十字架上の愛の勝利によって、サタンはイエスの霊人体には侵入できず、辛うじて人類からメシヤが消滅することはなかった。神はイエスを復活させ、人類は霊的にのみメシヤ(真の父母)を迎えることができた。 神 勝利 復活 サ イエス 霊 肉 イスラエル民族(人類)の罪の代価として 殺害 ユダヤ教 キリスト教出発 (西暦) 地上天国 (神の血統・神主権) ■ゲッセマネでの祈りと十字架上のイエスの心情は……メシヤとして地上天国(完全な救い)を実現する使命を果たせないことによって、神の悲しみの歴史が延々と続き、人類とイスラエル民族が悲惨な道に行くことを苦しみ悲しまれました。
神 サ イエス 肉 霊 勝利 聖霊 霊的救い 神の血統 原罪清算 霊肉共の救い 復活 殺害 勝利 霊的 イエス 聖霊 霊的真の父母の愛で新しく生まれる 霊 霊的救い 肉 堕落人間 一体 神の血統 原罪清算 霊肉共の救い 再臨主 真の父母の愛で新しく生まれる(重生) 聖霊 実体 一体 復活 キリスト教は霊的救いがイエスの使命の全部であるかのように誤解してきた。 2000年間 ■霊と肉から創造された人間は、堕落も霊肉両面に起きました。したがって、救いも霊的救いと肉的救いの両面を完成しなければなりません。 ■堕落人間は、メシヤと霊肉共に一体となり救いを受けることができます。しかし、イエスは選民イスラエルの不信によって十字架の道を行き、その肉身はサタンの侵入を受け、ついに殺害されました。そのため、霊的に復活したイエスを信じて一体となった信徒の肉身も同様に、サタンの侵入を受けるものとなり、肉的救い(家庭理想)はなされませんでした。 ■しかし、イエスは十字架の血の贖罪で、復活の勝利的な基台を造成し、霊的救いの基台を完成されました。イエスの復活以後、2000年間今日に至るまでキリスト教によって霊的救いがもたらされました。しかし、肉的救いは依然として残っていて原罪を清算することができないまま今日の再臨摂理を迎えたのです。
復帰 復活 復活とは? 生 死 キリスト教は 「肉身が甦る」と誤解・・・・・ 堕落 ルカ9・60 死人に任せておくがよい ヨハネ5・24 死から命に移っている 復活とは? 生 キリスト教は 「肉身が甦る」と誤解・・・・・ 復帰 復活 堕落 死 人 ■キリスト教では、人類始祖が善悪知る木の実を取って食べて罪を犯したため、人間は老いて死ぬようになったと説いています。そしてキリスト教徒の多くは、メシヤが降臨したとき、土になっていた肉身が復活すると信じています。 ■しかし創造原理によれば、神は本来、人間が堕落しなくても肉身が老衰すれば土に帰り、霊人体だけが無形世界に行って永遠に生きるように創造されました。 ■聖書には・・・イエスの弟子が父の葬式に帰ろうとした時、イエスが「死人を葬ることは、死人に任せておくがよい」と言われたと記録されています。ここにおいて、最初の「死」は肉身の寿命が切れた死であり、後の「死」はイエスを信じようとしない人々を指していう死です。つまり、神の愛を受けているのが「生」であり、神から離れてサタンの愛の主管下にあることが「死」です。 ■ここに、堕落による「死」は後者の「死」であることが分かります。したがって、「死」から「生」に転換する「復活」とは、決して肉身が生き返ることではなく、サタン主管下から神の愛の主管圏に復帰されることを意味していたのです。
復帰摂理(=復活摂理)はいかになされるか? 復帰摂理=再創造摂理 創造原理によって摂理される 天国 楽園 霊形体 級霊界 直接、主に侍って 責任分担を完遂する アダム一代で霊人体を完成すべき内容を、長い歴史をかけてバトンを渡すように勝利の基台を積み上げてきた。 生霊体 統一 原理 生命体 福音 霊形体 律法 アダム (2000年) アブラハム モーセ イエス 再臨主 2000年 アダム ルカ23・43 強盗 楽園 ①復帰摂理歴史において義人たちが忠誠を尽くして、神と心情的な因縁を結ぶことができる基盤が広められてきました。後世の人たちは、そうやって築き上げられた心情の基台によって、復帰摂理の時代的な恵沢を受けます。②神がその時代に与えるみ言を人間が責任分担として信じ実践し、③肉身生活を通じて霊人体が成長して、④摂理歴史において、秩序的三段階を経て完成するようになります。
サ 再臨主 私 霊人 霊界 善人 悪人 善人 悪人 地上 サタン 主権世界 再臨メシヤ 同一の恵沢 霊人 (仏教はこの現象を「輪廻転生」ととらえてきた) 霊界 宗教人 善人 悪人 アダム サ 自犯罪や先祖の罪に 対する罰(苦痛)を与 えて罪を清算する 宗教人 善人 再臨主 私 悪人 み旨成就 地上 甘受・感謝すれば サタン 主権世界 再臨メシヤ 世界 国家 家庭 氏族 ■責任分担を果たせず、サタンの侵入を受けた過去のすべての聖賢たちの立場を、再臨時代に横的に探し出された地上の信徒たちが代理に清算して、再臨主がサタン世界に対する勝利の基台を立てるようになります。このような復帰摂理の目的を成就するように、霊界の霊人たちが協助すると、地上人たちと同一の恵沢を受けるようになります。
神 み旨成就 = + サ 95% 5% 神 責任分担 人間 責任分担 相対的 先祖 家庭 私 氏族 国家 中心人物 (神の責任分担に比べてごく小さいことの表示) マタイ7・8 門をたたく者はあけて 95% 5% み旨成就 神 責任分担 人間 責任分担 = + 相対的 先祖 神が予定して召命 家庭 神 私 サ 氏族 国家 中心人物 ■復帰摂理のみ旨(神の救いの計画、神の摂理)は、絶対的なものなので、人間は関与できませんが、そのみ旨の成就は、神がなさる95%の責任分担に、人間が担当する5%の責任分担が加担されて、初めて完成されるように予定されます。したがって、み旨成就に対する予定は相対的になります。 ■神の摂理は、一つから始まって、全体的に広められていくので、まず中心人物を予定して召命されます。中心人物が自分の責任分担を全うしなければ、神が予定されたみ旨(救いの摂理)は成就できず延長していきます。
神 キリスト教 : 神=イエス 統一原理 : 神≠イエス 聖霊 神の血統 原罪清算 霊肉共の救い 霊的救い 復活 三位一体 コリントⅠ12・3 聖霊によらなければだれも キリスト教 : 神=イエス 霊的真の父母の愛 真の父母の愛 統一原理 : 神≠イエス 真の父 真の母 再臨主 霊的 イエス 聖霊 聖霊 実体 本陽性 本陰性 神 一体 一体 神の血統 原罪清算 霊肉共の救い 霊的救い 復活 霊的 イエス 聖霊 2000年 堕落人間 霊 三位一体 肉 ■一般的にキリスト教では、イエスを創造主・神であると信じてきました。しかし、イエスは完成した人間として神と一体であり、神とも言えますが神自身ではありません。体は第二の心と言えますが、心それ自体ではないのと同じです。 ■神を中心として、イエスと聖霊が一体となるのが「三位一体」です。聖霊とは女性神であるため、慰労と感動の業をします。 ■イエスと聖霊とは、神を中心とする霊的な三位一体をつくることによって霊的真の父母の使命だけを担ってきました。 ■ゆえに、再臨主は神を中心とする実体的な三位一体、すなわち、実体的な真の父母となり、堕落人間を霊肉共に重生させ原罪を清算し地上天国を実現します。
救い (復帰摂理) 神 神 サ 重生 堕落 サタン主権 神主権 神主権 メシヤ 真の父母 偽りの父母 真の父母 神の血統 サタンの血統 ヨハネ3・3 新たに生まれなければ 神主権 サ 神 この世の神(君) 神 メシヤ 真の父母 偽りの父母 真の父母 アダム エバ アダム エバ 真の父 真の母 重生 子女 子女 救い (復帰摂理) 子女 神の 堕落 サタンの 神の 神の血統 サタンの血統 神の血統 私 私 地上地獄 地上天国 ■イエスが、≪新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない≫と言われたことが聖書に記録されています。ではなぜ堕落人間は新たに生まれなければならないのでしょうか?人間始祖が堕落して悪の父母となってしまったので、悪の子女を生み殖やして地上地獄をつくりました。したがって堕落した人間は原罪がない子女として新たに生まれ直さなければ、地上天国を創ることはできません。「重生」とは二度生まれるという意味です。 ■父母の愛がなくては、新たな命が生まれることはできません。再臨メシヤは、人類の「真の父母」として、聖酒式によって人類を神の血統の子女に転換します。