補助動詞 授受 —人物间行为往来及恩惠关系的表现
★田中さんは橋本さんにお寿司を作ってあげました。 意义:授受动词表达的是物的授受,授受补助动词表达的是行为的授受。 …は…に…てあげる(やる、さしあげる) …は…に(から)…てもらう(いただく) …は(…に)…てくれる(くださる) 例: ★田中さんは橋本さんにお寿司を作ってあげました。 ★橋本さんは日本のお寿司を作ってくれました。 ★橋本さんに日本のお寿司を作ってもらいました。
①「~てあげる/やる/さしあげる」 ~てあげる → B为A的同/晚辈 ~てやる → B为A的关系亲近者/晚辈 (身份低于A) 、或B为动植物 ~てさしあげる → B为A的长辈/地位高者 AはBに ~を 意义:A为B做某事(A→B) ・田中さんは李さんに日本語を教えてあげました。 注: A可以是“我”,但B一定不能是“我”。 A、B皆可以是第三人称。
注意:「てあげる/さしあげる」在对上司、长辈等当面 说话时一般不用。因为含有强烈的施恩与对方的意 思,必须谨慎使用。一般多用于客观的陈述,或用于 自己家人、动植物上面。若要表示自己为他人做什么 事时,用表自谦的「お~する/しましょう」来代替该 句型更符合日语的表达习惯。 例: ・お荷物は私が持ってさしあげましょうか。 →お荷物をお持ちしましょうか。
例文 ★君は兄さんだから、(これを)弟に貸してやりなさい。 ★私は息子に紙飛行機を作ってやり(あげ)ました。 ★ ――ご飯、もうできた? ――まだ、できたら呼んであげるから、もう少し待 ってください。 ★ 犬を散歩に連れていってやりました。 ★ 昨日は社長を車で家まで送って差し上げた。
②「~てくれる/くださる」 ~てくれる →A是同/晚辈或己方成员 Aは (~に) ~てくださる →A为长辈/上司或非己方成员 ・鈴木さんが自転車を修理してくれました。 注: 该句型主语肯定是“我”或“我”一方的人。 A是动作发出者,“我/我方成员”为受惠者。
例文 ・だれもそのことを教えてくれなかった。 ・すみませんけど、ちょっと静かにしてくれませんか。 ・この本、そこの棚に入れてくれる? ・明日山田さんがわざわざうちまで来てくださる ことになった。 ・これは姉が買ってくれた靴です。 ・部長は(わたしを)駅まで送ってくださった。
③「~てもらう/いただく」 ~てもらう →B是A的同/晚辈或家庭成员 AはBに/から ~ていただく →(自谦)B是A的长辈/上司 意义:A请B做某事,或A接受B的帮助/恩惠(B→A) ・私は兄に写真を撮ってもらった。/我让哥哥给我照了相。 注: A是提出请求的一方(即动作受益者); B是接受请求并实施行为的一方(施益者)
例文 ・私はタイ人の友達にタイ料理を教えてもらった。 ・みんなに1000円ずつ出してもらって、お祝いの花 束(はなたば)を買った。 例文 ・私はタイ人の友達にタイ料理を教えてもらった。 ・みんなに1000円ずつ出してもらって、お祝いの花 束(はなたば)を買った。 ・友達のお父さんに、駅まで車で送っていただきま した。 ・これは王さんから貸してもらった本です。 ・先生に数学を教えていただきました。 (请老师教我数学)
「に・から」在授受表现中的区别 「に」或「から」都表示动作授予者,区分如下: 「に」表示主动争取的“要”。 「から」表示被动的“受”。从语言习惯上来说, 用「に」较多。
例 「もらう/いただく」(物的授受) 「~てもらう/いただく」(动作的授受) ・友達に辞書をもらった。 (主)我从朋友那里要来了辞典 ・友達から辞書をもらった。 (被)我从朋友那里得到了辞典 「~てもらう/いただく」(动作的授受) ・先生に資料を集めていただいた (请老师帮我收集了资料) ・先生から資料を集めていただいた (承蒙老师为我收集了资料) 例
比 較 田中さんをご紹介いたします。 田中さんにご紹介いたします。 田中さんに紹介していただきます。 青木さんに説明します。 比 較 田中さんをご紹介いたします。 田中さんにご紹介いたします。 田中さんに紹介していただきます。 青木さんに説明します。 青木さんに説明していただきます。
練 習 一 ★この写真は家族にもぜひ見せて( )。 やりたい ★姉さんだから、妹に貸して( )。 ★先生にもう一度説明して( )。 練 習 一 ★この写真は家族にもぜひ見せて( )。 ★姉さんだから、妹に貸して( )。 ★先生にもう一度説明して( )。 ★お医者さんに診察して( )。 ★友達はお祝いのあいさつをして( )。 ★これは先生が買って( )ものです。 ★隣の人に記念写真を撮って( )。 やりたい あげて(やって) いただきました もらいました くれました くださった もらいました
扩展内容:多重授受 ・薬をもらってきてくれてありがとう。 意义:同一句中有两层或以上动作的授受关系。 ・鈴木さんの子供の世話をしてあげてもらえませんか 能请您帮铃木照看一下孩子吗 ・先生に推薦書を書いてもらってくれて本当に助かりました。 (你)替我请求老师写了推荐信,真是帮了我大忙了。 ・太郎君、今度の日曜日、暇だったら花子さんの引越しを 手伝ってあげてくれる?(花子在此是与说话人关系较近者) <注>构成多重授受关系时,要注意分清动作主体和授受意图的主体,根据语言环境分析其意义。
練 習 二(多重授受) ①田中さんは橋本さんにおすしを作ってあげま した。(田中さん→橋本さん) 練 習 二(多重授受) ①田中さんは橋本さんにおすしを作ってあげま した。(田中さん→橋本さん) ②橋本さんに日本のおすしを作ってもらいました。(橋本さん→田中さん) ③橋本さんは日本のおすしを作ってくれました。 (橋本さん→私)