国立大学法人 宮城教育大学 平成19年度学生支援GP 「障害学生も共に学べる総合的学生支援」.

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1 障害学会第12回大会(2015年度)発表資料 発達障害学生への支援 関西学院大学 総合支援センター キャンパス自立支援室 コーディネーター 西岡 崇弘.
1.現 状 ○ 発達障害は、人口に占める割合は高いにもかかわらず、法制度もなく、制 度の谷間になっており、従来の施策では十分な対応がなされていない ○ 発達障害に関する専門家は少なく、地域における関係者の連携も不十分で 支援体制が整っていない ○ 家族は、地域での支援がなく大きな不安を抱えている 2.発達障害者支援法のねらい.
サンフランシスコ統合学区の チャーター・スクール 1 部 ほんだひでき すずきしほり. クリエイティブ・アーツ開校まで 1993 年 9 月 1 日 – 統合学区教委よりチャーター契約に基づく小学校として認可 – 賛成: 3 、反対: 2 、棄権: 年 1 月末 – 開校予定 同年 8.
発達障害等支援・特別支援教育総合推進事業(新規) 発達障害を含む全ての障害のある幼児児童生徒の支援のため、各種教員研修、外部専門家の巡回・派遣、厚労省との連携による 一貫した支援を行うモデル地域の指定などを実施することにより、学校(幼小中高特)の特別支援教育を総合的に推進する。 文 部 科 学 省 厚生労働省.
『特別支援教育と 就学までの流 れ』. 専門的な教育の場と 対象の児 童生徒 特別支援学校:障害の比較的重い児童生徒を対 象 特別支援学校:障害の比較的重い児童生徒を対 象 視覚、聴覚、知的、肢体、病弱の原則5障害 「訪問教育」:教員を家庭に派遣して指導す る 「訪問教育」:教員を家庭に派遣して指導す.
受付番号 平成 23 年度 東北復興に向けた地域ヘルスケア構築推進事業 (被災地域における医療・介護周辺サービスの提供拠点整備の推進及び医療情報 等の共有システムの推進のための調査事業) 提案書 事業区分 イ-1:被災地における医療情報等の共有等を可能にするシステム の推進の調査事業 (平成22年度医療情報化促進事業の検討内容を踏まえ、被災地において被災.
特別支援教育につい て. 「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」 ( 文 部科学省 答申) <特別支援教育の在り方の基本的考え方> 特別支援教育とは、従来の特殊教育の対象の障害だ けでなく、LD、ADHD、高機能自閉症を含めて 障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けて、そ.
特別支援教育の対象の概念図(義務教育段階) (平成26年5月1日現在) 義務教育段階の全児童生徒数 1019万人 特別支援学校 視覚障害 知的障害     聴覚障害 肢体不自由 病弱・身体虚弱  0.67% (約6万9千人) 小学校・中学校 特別支援学級 視覚障害 聴覚障害 知的障害 肢体不自由 視覚障害.
総合大学校の指導員研修について 平成16年11月16日(火) 雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校 研修課.
教育の情報化に関する手引のポイント 平成21年6月 平成21年度情報教育担当者研修
経営参画意識を育てる学校運営 ~校内組織と組織マネジメントの工夫~
平成25年校務分掌表 校長 教頭 職員会議 運営委員会 総務部 教務部 教科部 専門部Ⅰ部 専門部Ⅱ部 学年部 各委員会 4組 3組 2組
〈参考〉 自立訓練(機能訓練)事業の運営上の特徴について
介護予防・日常生活支援総合事業の進捗状況について
平成17年度 大学教育の国際化推進 プログラム (戦略的国際連携支援)
生きがいのもてる高齢者が イキイキと暮らす上田市へ
eラーニングを活用した 盲ろう担当教員研修
PT、OT、ST等の外部専門家を活用した指導方法等の改善に関する実践研究事業(新規) 平成20年度予算額(案) 42,790千円              
発達障がい児者支援に係る市町村 アンケート調査結果の概要について(速報)
現場の課題把握、連携方策・啓発方法等の検討
介護従事者確保総合推進事業について(H28) 目的       介護を必要とされる方々が地域で安心して暮らし、必要な介護サービスが提供されるために、介護現場における人材 の  の安定的な確保と離職防止に向け、幅広い施策を総合的に推進する。 施策・取組 多様な人材の参入促進.
重症心身障害児者等 コーディネーター育成研修 3 支援体制整備④ 資源開拓・創出方法
教師教育を担うのは誰か? 日本教育学会第70回大会ラウンドテーブル 2011年8月24日 千葉大学 2108教室
大学ノートテイカー養成講座  受講者 募集!!   本学には聴覚に障害のある学生が複数在籍しており、授業の情報保障の一環として大学としてノートテイク支援を実施しています。現在、ノートテイカーとしてご協力いただけるボランティアを募集しています。ぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。     1.日.
障害のある学生さんをサポートする 学生サポーター 養成講座を開催します
手話言語に関する部会について 西脇市障害者地域支援協議会 事務局会議 障害福祉関係者会議 事業所連絡会 サポートノート関係会議
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肢体不自由のある子ども達 適切な支援機器の適用ときめ細かなフイッティングの努力が重要 病弱者である子ども達
平成19年度点字実技研修 障害者高等教育研究支援センター 石 田 久 之
課題の整理表 № 記入様式 1 グループ 利用者名 さん 発 達 支 援 家 族 地 域 連 携 発達ニーズ・意向等 の把握 初期状態の評価
「就労支援に係る相談支援機関」 障害者就業・生活支援センター 障がい者 自立・安定した職業生活の実現 雇用と福祉のネットワーク 福祉施設等
2日目 15:30~15:45〔15分〕 【講義】全体のまとめ 国立のぞみの園 志賀利一
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平成12・13・14年度 文部科学省教育研究開発学校指定
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<校訓> つよく・あかるく・たくましく 【目指す宇佐支援学校の児童生徒像】
活動成果報告 高美南小学校区 まちづくり協議会.
特別支援教育 障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち,児童生徒一人一人の教育的二一ズを把握し,その持てる力を高め,生活や学習上の困難を改善又は克服するため,適切な指導や必要な支援を行うものである。 (「特別支援教育を推進するための制度の在り方について」平成17年12月8日.
聴覚障害学生高等教育支援ネットワークの構築に向けて
教育研究支援センター 利用方法.
(2)発達障害学生の 修学支援・就労支援 第24回障害と多様な仕事の在り方研究会 (2017年10月27日) 国立大学法人浜松医科大学
相談支援従事者初任者研修のカリキュラムの改正について
平成30年8月 府中地区ケアマネジマント モデル 有地.
筑 波 技 術 大 学 JASSO客員研究員 石 田 久 之
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平成29年度 埼玉県立熊谷特別支援学校グランドデザイン
第5章 数値目標 第1 目標数値 重点目標及び取組項目 【重点目標1】・・・「県民の防犯意識を高め、県民、事業者、地域活動団体による自主的な
○○大学(○□県□△市) プロジェクト名:「○○(人材育成像を明確にしたプロジェクト名をつける)※30字以内」 18pt
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資料3 誰もが親しめる 市民スポーツの充実 佐賀市教育委員会 スポーツ振興課.
メディア教育開発センター制作(2003年7月7日販売) ビデオ教材 (字幕付き) 『USA発 高等教育のバリアフリー』
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発 達 障 が い 児 者 総 合 支 援 事 業 平成29年度予算 218,128千円
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見つけよう!一人ひとりの「強み」と「役割」
2019年度 すべての教職員のための授業改善研修 本研修の背景とねらい
メンタルフレンドについて 福島大学総合教育研究センター   中野 明德.
緊急スクールカウンセラー等派遣事業 被災地域等 心のケアの対応 進路指導・就職支援 障害のある子どもの支援 心のケア・助言・援助等
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
精神科医療機関とハローワークの連携モデル事業の実施
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国立大学法人 宮城教育大学 平成19年度学生支援GP 「障害学生も共に学べる総合的学生支援」

宮城教育大学における障害学生修学支援の背景 <宮城教育大学の特徴> <障害学生の在籍> 以前は障害学生の在籍人数が数名程度 教員養成大学としての本学の教育理念が、障害学生支援の理念に直結 障害学生修学支援プロジェクトの発足当初 以下の障害学生が在籍 肢体不自由1名 視覚障害1名 聴覚障害4名の計6名 特別支援教育総合研究センターの設置 全障害領域に対応できる特別支援教育教員が揃っている 障害学生及び健常学生が自主的かつ積極的に障害学生支援活動を行っている 障害学生の増加、多様化 支援を必要とする障害学生が今後も増えることを想定・在籍中のニーズの変容も生じる可能性 障害学生に対する人的支援が学生主体のボランティア活動に依存してきた実状 障害学生修学支援プロジェクトの発足へ

障害学生修学支援プロジェクト <支援プロジェクトの概要> <修学支援の実際> <課題> 障害学生の自己申告 :連携・連絡調整 当該障害児 教育講座教官 教育実習委員会 学務委員会 学生生活委員会 障害学生の自己申告 代表:副学長 学務主幹 教務支援室長(1名) 学生生活委員(1名) 教育実習委員(1名) 就職連携委員(1名) 特別支援教育総合研究センター(1名) 各障害グループ代表教員(各1名) コーディネーター(特別支援教育講座教員1名) 派遣 派遣 支援学生 学外協力団体 講義担当教官への 申し入れ,留意点等の説明 実習校および実習担当教官 への申し入れ,留意点等の説明 講義担当教官 講義保障 実習保障 実習担当教官 聴覚障害 グループ 視覚障害 グループ 肢体不自由 グループ 障害学生 教育実習校 における支援 大学における支援 平成20年度は、聴覚障害7名、視覚障害1名、 肢体不自由2名の計10名が自己申請 財政上の課題(専門スタッフの設置やボランティア活動の経費措置等) 人的な課題(ボランティアの人員確保等) 支援技術の開発とその環境整備の課題(教室内の設備等の配置や教員による資料提示・配布等) <課題>

学生教育研修事業 障害学生対象の啓発・研修 就職支援 教職員対象の啓発・研修 支援学生対象の啓発・研修 学生支援GP事業①            就職支援 教職員対象の啓発・研修 ・配慮文書による通知 ・手引きの配布 ・障害のある学生への支援を含めた  総合防災訓練の実施 ・聴覚障害学生支援セミナーの実施  (日時:平成20年2月22日) ・ノートテイク養成講座で体験談 ・学生主体の運営による情報保障練習  会・反省会の実施 ・総合防災訓練への参加 ・聴覚障害学生支援セミナーの実施  (日時:平成20年2月22日) ↑下記URLから無償ダウンロード可能 http://prc.miyakyo-u.ac.jp/PDF/Manual.pdf 支援学生対象の啓発・研修 ・手引きの配布 ・支援学生を対象にした  ノートテイク養成講座の実施 ・学生主体の運営による情報保障練習会・  反省会の実施 ・パソコン通訳入力者養成セミナー   (日時:平成20年2月18・20日) ・聴覚障害学生支援セミナーの実施   (日時:平成20年2月22日) ・復唱者・修正者養成セミナー   (日時:平成20年2月27日) ノートテイクの様子 防災訓練の様子

障害学生支援技術 開発促進事業 <聴覚障害学生支援メニューの拡充> 本学の最重要課題 学生支援GP事業② <従来の取組の継続> <各障害グループの支援拡充> 障害学生支援コーディネーター(2名)の配置 本学の最重要課題 <聴覚障害学生支援メニューの拡充> 耳には外耳・中耳・内耳の3つが・・・ 教員 復唱者 修正者 文字表示 聴覚補償システムによる 支援の実施 音声認識技術を活用した通訳システムの開発・実施 耳には外耳・中耳・内耳の3つが・・・ 今日のレポート課題は、来週月曜日まで提出 今日は子ども 要約筆記者 文字表示 入力者 文字表示 字幕制作者 OHCによる支援・パソコン通訳による支援の実施 字幕作成システムによる 支援の実施