1. アパレル業界の新常識 2.アパレル業界の現状 3.アパレル業界の流通構造 4アパレル業界の将来像 アパレル業界の動向 04ｗ034ウラントヤ 04ｗ721蘇暁ウエン 1. アパレル業界の新常識 2.アパレル業界の現状 3.アパレル業界の流通構造 4アパレル業界の将来像
1. アパレル業界の新常識 ｂｆｄｇｂｄｆｇｄｆｇｄｆｇ
1－1. アパレル業界の価値観大転換 アパレル業界の新常識 1960～ （導入期） 1970～ （成長期） 1980～ （成熟期） 1－1. アパレル業界の価値観大転換 1960～ （導入期） 1970～ （成長期） 1980～ （成熟期） 1990～ （展開期） 2000～ （安定期） 繊維・アパレル 流通革命、単品大量販売 ファションビジネス花盛り 東京コレクション、日本人デザインナー続々誕生 新繊維ビジョン、中国・ベトナム生産活性化 インディーズSPA拡大 ファッショントレンド 10人1色 10人10色 1人10色 インポートブーム、ユニクロブーム エコロジーリサイクルマイオリジナル・カスタマイズの流行
1－2. アパレル業界の市場規模 推定小売市場規模の推移 アパレル業界の新常識 1－2. アパレル業界の市場規模 推定小売市場規模の推移 アパレル小売市場 1996年度 2000年度 伸び率 年率換算 紳士アパレル 3兆2100億円 2兆7958億円 87% ▼3.2% 婦人アパレル 5兆7934億円 5兆6018億円 97% ▼0.8％ 子供アパレル 1兆1789億円 1兆1001億円 ▼1.7% アパレル合計 10兆1823億円 9兆4977億円 93% アパレル市場はとても大きな市場であるが、ここ数年はそれが縮小している。
1－3.低価格路線から変貌を遂げるユニクロ 「絶対的に品質が良いものが安い」 「相対的には品質がよくて安い」 ユニクロの業績推移 アパレル業界の新常識 1－3.低価格路線から変貌を遂げるユニクロ 「絶対的に品質が良いものが安い」 「相対的には品質がよくて安い」 ユニクロの業績推移
川上産業ーー原糸や原綿、紡績や原料生産部門。 アパレル業界の現状 2－1. アパレル業界の構成メンバー 川上産業ーー原糸や原綿、紡績や原料生産部門。 川中産業ーー織・編、染色整理・河口などの中間 製品の生産部門。 川下産業ーー縫製などの最終製品生産部門。
2. アパレル業界の現状
アパレル業界の現状 2－2 繊維素材産業に未来はあるのか？
消費者ニーズの多様化 ニーズに合わせるモノ作り
3.アパレル業界の流通構造
3－1. チャネル別アパレル販売企業の実態 アパレル流通の中で最も影響力 を持つ。 百貨店— セレクトショップー アパレル業界の流通構造 3－1. チャネル別アパレル販売企業の実態 百貨店— アパレル流通の中で最も影響力 を持つ。 セレクトショップー 感度の高い若者を中心に支持を集め、 売上を着実に伸ばしてきた。 専門店― 同分野に特化した専門店が急速に多店舗化を進 め、百貨店から売場を奪い始めた。
３－２. 百貨店の再生 再生方法 ・定価で売れる体制を整えること。 ・新しい売り方へのチャレ ンジを積極的に進める。 百貨店方式の特徴 アパレル業界の流通構造 ３－２. 百貨店の再生 百貨店方式の特徴 ・定価販売方式の採用 ・出入自由の原則 ・返品自由の原則 ・新奇豪華性の原則 再生方法 ・定価で売れる体制を整えること。 ・新しい売り方へのチャレ ンジを積極的に進める。
・インターネットーー「楽天」や 「YAHOO」 アパレル業界の流通構造 3－3. 無店舗販売の可能性 ・通信販売 ・訪問販売 ・自動販売機 ・インターネットーー「楽天」や 「YAHOO」 今後ますます無店舗販売の成長性は高まる。
4.アパレル業界の将来像
「モノからコトへ」 ４－１. お客様の価値観の大転換 例：LVマークのついたバッグ いくら高くても、売れるようになる。 モノ本体を買う アパレル業界の将来像 ４－１. お客様の価値観の大転換 「モノからコトへ」 モノ本体を買う モノを持つ「気持」「感覚」を買う 例：LVマークのついたバッグ いくら高くても、売れるようになる。
アパレル業界の将来像 4－2. ケータイマーケティング
終わりに 消費者のニーズは多様化 ・ユニクロ ・LV 生産ルード、流通ルードの多様化を徹底
ありがとうございました