成績は、小テストと期末のレポートによって評価 (1/3以上欠席の場合は不可とします) 成績評価について 成績は、小テストと期末のレポートによって評価 (1/3以上欠席の場合は不可とします) 期末レポート:自分の研究(計画)について要約し、前期の教科書の見田宗介『現代社会の理論』におけるこれからの“情報化社会”の構想に、自分の研究がどのような貢献(または関連があるか)をできるか論じてください(社会科学の研究であれば必ず関連はあると考えています)。 要約は「問い・仮説(既存の仮説との違いを明確に示してください)・検証(または論証)・予想される結論」を記述(学年により具体性に差が出ることは採点上考慮します)
期末レポート評価基準 A.論理的な破綻・矛盾がなく、かつオリジナリティが認められるもの B.多少の論理的な破綻・矛盾があっても、オリジナリティが認められるもの C. ある程度の論理的破綻・矛盾があっても、この授業における1年間の授業の成果が見て取れるもの D.A~Cの要件に当てはまらないもの
期末レポート提出方法 1月31日 授業開始時提出 その他、期末レポート注意事項 書式・引用文献の提示の仕方・参考文献表の作成の仕方等は一般的なレポートの書き方に従ってください。 引用箇所が不明確なものは、採点対象外とします。 分量は自由(必要事項が明確に書かれていること) A4サイズ・ワードプロセッサで印字されたものが望ましい(手書きでも受け付けます)。 図や表を入れるのは、よいことですが、図や表は文章で説明する必要があります。説明のない図や表、箇条書きが含まれているものは、採点対象外とします。 レポート内に感想等、課題以外の記述不可 *注意事項に反するものは採点対象外とすることがあります。