KJ法 「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール C3 ブレーンストーミング 一般財団法人 コンピュータ教育推進センター

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「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール
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福岡県教育センター ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※
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研修担当の先生へ ※演習をする前に!  校内研修で演習を計画されている場合に,活用いただけるスライドです。自校の取組の現状を踏まえて,研修の時期,テーマに応じて,演習のねらいや時間配分等を設定してください。 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ このスライドは,学びを支える3つの要素,校内委員会等との協働,関係機関・保護者との連携について学んだことを前提とした内容構成になっています。
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○○研修会.
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KJ法 「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール C3 ブレーンストーミング 一般財団法人 コンピュータ教育推進センター 「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール     C3 ブレーンストーミング KJ法 これより「ブレーンストーミングとKJ法」のワークショップを始めます。 この時間を担当する○○○○です。 よろしくお願いします。 「ブレーンストーミングとKJ法」は、多くの教科で扱うことのできる思考法です。 これから、実際に体験をしながらその方法を学んでいきましょう。 ※ブレーンストーミングとKJ法を分けて実施することも可能。 一般財団法人 コンピュータ教育推進センター

参加者全員で多数の意見やアイディアを出し合い、そこから新しい発想を生み出すための方法の一つ。 ブレーンストーミングとは 参加者全員で多数の意見やアイディアを出し合い、そこから新しい発想を生み出すための方法の一つ。 A・F・オズボーン氏(アメリカ)が考案 まず、ブレーンストーミングとはどんなものでしょうか? 参加者全員で多数の意見やアイディアを出し合い、そこから新しい発想を生み出すための方法の一つです。 アメリカ人のA・F・オズボーン氏が考案しました。

全員が参加 一人一人の意見を尊重 アイディアを次につなげる ブレーンストーミングとは アクティビティの基本 ブレーンストーミングは、 ・全員が参加すること ・一人一人の意見を尊重すること ・アイディアを次につなげること を基本としており、 様々なアクティビティの基本とも言われています。 アクティビティの基本

ブレーンストーミングの4原則 ①アイデアの量にこだわる。 「質より量」 ②批判をしない。 「エーッ!」「違うよ」「冷笑」などはNG! ③独創的なアイデアを歓迎する。 「自由奔放」「突拍子もない」はGood! ④アイデアを融合させて改良する。 必要に応じて進行役が助言 次に、ブレーンストーミングの4原則について説明します。 一つ目は、アイデアの量にこだわることです。 つまり「質より量」ということになります。 二つ目は、批判をしないことです。 「エーッ!」「違うよ」「冷笑」などはNGとします。 三つ目は、独創的なアイデアを歓迎することです。 みんなと同じ意見ばかりでは新しいものは生み出せないので、「自由奔放」「突拍子もない」意見は重要です。 四つ目は、アイデアを融合させて改良することです。 それぞれのアイディアを合わせることでよりよいものになることがあります。 ただし、そのためには、進行役(ファシリテーター)の役割が重要になってきます。

ブレーンストーミングの 進め方を理解しよう 次に、ブレーンストーミングの進め方を理解しましょう。

①具体的なテーマを与 える × 地球環境を守るにはどうしたらよいか ブレーンストーミングの進め方 ○ 私たちにできるエコ活動を考えよう × 地球環境を守るにはどうしたらよいか ○ 私たちにできるエコ活動を考えよう まず、具体的なテーマを与えることから始まります。 その際には、「地球環境を守るにはどうしたらよいか」といったような漠然としたものより、 「私たちにできるエコ活動を考えよう」といったような、具体的なものの方が深まります。

②グループを作る ブレーンストーミングの進め方 ・テーマによって、メンバーを考慮。 Ex.同学年or異学年 次にグループを作ります。 たとえば、同学年がいいのか異学年がいいのかなど、テーマによって、メンバーを考慮するとよいでしょう。

③ グループファシリテータ を決める <心構え> ○ 自由に話せる雰囲気作り ○ テンポ良く進める ブレーンストーミングの進め方 ③ グループファシリテータ を決める <心構え> ○ 自由に話せる雰囲気作り ○ テンポ良く進める ○ まとめようとしない(切り捨てない) グループができたら、話し合いの進行役となるグループファシリテータを決めます。 ファシリテーターは、 ・自由に話せる雰囲気作り ・テンポ良く進める ・無理矢理まとめようとしない、意見を切り捨てない ことを心がけます。

④ 自分の意見を付箋紙 に書く ○ キーワードで書く(短く) ○ 1枚に一つ ブレーンストーミングの進め方 ○ キーワードで書く(短く) ○ 1枚に一つ グループの役割が決まったら、自分の意見を付箋紙に書いていきます。 ・キーワードで書く(短く) ・1枚に一つ 書くようにします。

⑤ 順番に発表する ○ 1回の発表でアイディア1つ ○ 演説禁止(簡潔に) ○ 発表した付箋紙を模造紙に貼る (無造作に並べてよい) ブレーンストーミングの進め方 ⑤ 順番に発表する ○ 1回の発表でアイディア1つ ○ 演説禁止(簡潔に) ○ 発表した付箋紙を模造紙に貼る    (無造作に並べてよい) 付箋紙にアイディアを書いたら、順番に発表していきます。 に書いていきます。 ・1回の発表でアイディアは1つだけ発表します  似たような考えの人は続けて発表してもいいでしょう。 ・演説は禁止です。簡潔に話すようにします。 ・発表した付箋紙は模造紙に貼っていきます。  ブレーンストーミングでは、無造作に並べてよいです。 ※KJ法をつなげる場合は、似たアイディアを近づけて貼ってもよいことを伝える。

それでは、 ブレーンストーミングをしてみましょう。 それでは、実際にブレーンストーミングを体験してみましょう。

テーマは、 「子どもたちに学校を 好きにさせる方法」 です。 それでは、実際にブレーンストーミングを体験してみましょう。 今日のテーマは、 「子どもたちに学校を好きにさせる方法」 です。 ※参加者の実態や研修会の課題等に応じてテーマを決めてください。

自分の意見を付箋紙に書きましょう。 時間は7分です。 自分の意見を付箋紙に書きましょう。 時間は7分です。 自分の意見を書く時間は、7分です。 では、始めてください。

発表しましょう ○ 1回の発表でアイディア1つ ○ 演説禁止(簡潔に) ○ 発表した付箋紙を模造紙に貼る (無造作に並べてよい)    発表しましょう ○ 1回の発表でアイディア1つ ○ 演説禁止(簡潔に) ○ 発表した付箋紙を模造紙に貼る    (無造作に並べてよい) それでは発表してみましょう。 留意点は先に説明した通りです。 時間は15分です。

ブレーンストーミングに 期待される効果 ①自分の考えがまとまる キーワードにする ②他の参加者の考えがわかる 共通点と相違点を知る ③自分の考えの不足に気づく 情報不足や先入観 ④新しいアイディア(解決策)が生まれる はい、時間になりました。 みなさん、いかがでしたか? 参加者全員で多数のアイディアを出し合い、そこから新しい発想がもてたでしょうか? ここで、ブレーンストーミングに期待される効果についてまとめます。 ・まず、付箋紙にキーワードを書く作業のなかで、自分の考えがまとまってことが感じられたでしょうか? ・次に、他の人のアイディアを聞くことで、共通点と相違点を知ることができたいでしょうか? ・また、自分のアイディアを発表する活動のなかで、情報不足や先入観等、自分の考えの不足に気づくことがあったでしょうか? ・最後に、グループでの話し合いを通して、新しいアイディアあるいは解決策が生まれましたでしょうか? ※ブレーンストーミングのみの場合は、ここで終了です。  最後のスライドに進んでください。

ブレーンストーミング等でカード化された多数の意見やアイディアをグループ化し、整序して、問題解決の筋道を明らかにしていくための手法。 KJ法とは ブレーンストーミング等でカード化された多数の意見やアイディアをグループ化し、整序して、問題解決の筋道を明らかにしていくための手法。 川喜田二郎氏(日本)が考案 しかし、意見を出し合っただけでは、なかなか意見をまとめられないことがあります。 そこで、続いてKJ法の体験をしていただきたいと思います。 KJ法とは、今行った、ブレーンストーミング等でカード化された多数の意見やアイディアをグループ化し、整序して、問題解決の筋道を明らかにしていくための手法です。 これは、日本人の川喜田二郎氏が考案したものです。

Kj法の 手順を理解しよう KJ法の手順を理解しましょう

① キーワード収集 KJ法の手順 ○ カードは同じサイズ ○ カード1枚にキーワード1つ ○ 具体的、かつ簡潔に表現 ○ カードは同じサイズ ○ カード1枚にキーワード1つ ○ 具体的、かつ簡潔に表現 ※本WSでは、ブレインストーミングで実施 まず、キーワードを収集しますが、既にブレーンストーミングで実施しました。

② グルーピング KJ法の手順 ○ カードを無造作(バラバラ)に並べる。 ※ここから ○ カードを無造作(バラバラ)に並べる。  ※ここから ○ 関連性のあるカードを小グループ化   ○ 中グループ、大グループ化(5〜6個) ○ 見出しを付ける 次に、グルーピングを行います。 最初は、カードを無造作(バラバラ)に並べます。 既にここまですんでいると思います。 続いて、関連性のあるカードを小グループ化していきます。 更に中グループ化、 5〜6個くらいの大グループ化していきます。 そして、グループに見出しを付けていきます。

バラバラに広げる 図でみていただきます。 バラバラになっているカードを

関連性のあるカードをグループ化 関連性を考慮してグループ化し

小グループから中(大)グルーブへ 小グルーブを中、大グループにしていきます。

③ 図解化 KJ法の手順 グループ間の関係(相互・対立・原因と結果など)が分かるようにする。 ○ 線でつなぐ ○ 丸で囲む ○ 線でつなぐ ○ 丸で囲む ※別紙に写し取ってもよい グループ化ができたら、グループ間の関係(相互・対立・原因と結果など)が分かるように図解化します。 線でつないだり、丸で囲んだりしていきます。 分かりにくくなってしまったら、別紙に写し取ってもいいでしょう。

④ 文章化 KJ法の手順 ○図解化したものを文章で表現する。 ○討論を行う。(テーマの本質を見極める) ※本WSでは、簡略化して口頭で発表する。  ・図解化したものを使って発表  ・タイトルや見出しもつける 図解化したものを文章で表現します。 また、それを読み合って、テーマの本質を見極めるための討論を行います。 しかし、今回のワークショップでは、文章化までは行わず、図解化したものを使って発表してもらいます。 ですから、模造紙にタイトルや見出しもつけると分かりやすくなると思います。 実際の授業でも、模造紙にまとめたものを使って発表することが多いと思います。

それでは、 KJ法を 行いましょう。 それでは、KJ法を行ってみましょう。

作業時間は30分です。 発表時間は2分です。 グループでの作業時間は30分です。 その後、2分で発表してもらいます。 作業時間は30分です。 発表時間は2分です。 グループでの作業時間は30分です。 その後、2分で発表してもらいます。 ※参加人数や参加者の実態に応じて時間を調整してください。 ※グループを回って支援してください。

グループ発表 ※時間に余裕があったら、発表を聞いた人に感想を聞くとよいと思います。 時間になりましたので、活動を止めてください グループごとに話し合った内容について順番に発表してもらいます。 1グループ2分間です。 では、○グループからお願いします。 ※活動中に見つけたこと、感じたことを織り込んで話を進めるとよいでしょう。 ※時間に余裕があったら、発表を聞いた人に感想を聞くとよいと思います。 ※時間が足りない場合は、グループ間で発表するというやり方もあります。

グループ化していくことで、重要なポイントを明らかにすることができる。 解決すべき問題や行うべき取り組みが明確になる。 KJ法に期待される効果 グループ化していくことで、重要なポイントを明らかにすることができる。 解決すべき問題や行うべき取り組みが明確になる。 グループで取り組むことによって、チーム作りの効果を期待できる。 最後に、KJ法に期待される効果についてまとめます。 ・グループ化していくことで、重要なポイントを明らかにすることができる。 ・解決すべき問題や行うべき取り組みが明確になる。 ・グループで取り組むことによって、チーム作りの効果を期待できる。 というような効果が実感されましたでしょうか?

製作 CEC 21世紀型コミュニケーション力 の育成プロジェクト委員会 子どもたちへの教育活動の中や教職員研修、あるいは保護者懇談会等で、  21世紀型コミュニケーション力   の育成プロジェクト委員会 子どもたちへの教育活動の中や教職員研修、あるいは保護者懇談会等で、 本日体験した「ブレーンストーミングとKJ法」を効果的に活用し、 効果的なコミュニケーションが行われることを期待しております。 以上でワークショップを終了いたします。 ありがとうございました。 29 29