公立中学校における進路指導のための都立高校説明会 東京都立 工業高校
ものづくり教育によって、技術や技能を習得する高校です。 (進学等にも対応しています。) 都立 工業高校とは・・・ ものづくり教育によって、技術や技能を習得する高校です。 (進学等にも対応しています。)
都立工業高校の学科 機械系 電気系 情報系 建築系 化学系 総合系 デザイン系 その他 機械 自動車 工業技術 マシンクラフト プロダクト工学 オートモビル 電気 電子 情報技術 情報デザイン 建築 都市工学 設備工業 化学系 総合系 デザイン系 その他 理工環境 環境化学 総合技術 キャリア技術 総合情報 インテリア デザイン アートクラフト グラフィックアーツ デュアルシステム
⑫ ① ⑰ ⑯ ⑱ ⑩ ⑨ ⑧ ⑪ ⑦ ⑤ ⑮ ⑭ ⑥ ④ ② ③ ⑬ 町田市 福生市 西東京市 府中市 小金井市 世田谷区 大田区 江戸川区 葛飾区 足立区 江東区 中野区 杉並区 板橋区 練馬区 荒川区 文京区 台東区 ① 工芸(文京区) 蔵前工業(台東区) ③ 墨田工業(江東区) ④ 六郷工科(大田区) ⑤ 総合工科(世田谷区) ⑥ 中野工業(中野区) ⑦ 杉並工業(杉並区) ⑧ 荒川工業(荒川区) ⑨ 北豊島工業(板橋区) ⑩ 練馬工業(練馬区) ⑪ 足立工業(足立区) ⑫ 本所工業(葛飾区) ⑬ 葛西工業(江戸川区) ⑦ ⑤ ⑮ ⑭ ⑥ ④ ⑭ 府中工業(府中市) ⑮ 町田工業(町田市) ⑯ 小金井工業(小金井市) ⑰ 多摩工業(福生市) ⑱ 田無工業(西東京市) ② ③ ⑬
工業高校の進路状況
工業高校の教育内容 普通教科 専門教科(機械科の例) 国語(国語総合・国語表現等) 数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ等) 英語(コミュニケーション英語等) 理科(科学と人間生活・物理基礎・化学基礎等) 社会(現代社会・世界史・日本史等) 保健体育 家庭(家庭基礎・家庭総合) 工業技術基礎 実習 課題研究 情報技術基礎 製図 機械工作 機械設計 原動機 生産システム技術 等
☆ 就職から進学まで視野に入れた効果的な学習形態 ☆ 【教育課程】 ☆ 就職から進学まで視野に入れた効果的な学習形態 ☆ 1年 共通科目 70% 専門科目 30% 2年 共通科目 60% 専門科目 40% 3年 共通科目 50% 専門科目 50%
ものづくり教育の外部人材の活用 特色ある取り組み ① ものづくり人材育成プログラム特定分野推進校 特色ある取り組み ① ものづくり教育の外部人材の活用 ものづくり人材育成プログラム特定分野推進校 工業高校6校を指定し、企業等から高度な知識や技術を有した外部講師を招き、1年間ものづくり教育を実施する。 平成29年度指定校 工芸・蔵前工・墨田工・多摩工・府中工・田無工
設備拠点校実習 工業高校の施設の活用 特色ある取り組み ② 特色ある取り組み ② 工業高校の施設の活用 設備拠点校実習 工業高校を6つのグループに分け、それぞれ実習拠点校として1校ずつ指定し、高度な技術・技能を身に付け東京のものづくりを支える人材を育成する。 (葛西工・足立工・工芸・北豊島工・多摩工・総合工科)
東京都立多摩工業高等学校 機械科 電気科 環境化学科 デュアルシステム科 (平成30年度から) 機械科 電気科 環境化学科 デュアルシステム科 (平成30年度から) ☆体力気力鍛錬道場 ☆設備実習拠点校 ☆エコアクション21 (部活動推進校) 認証校
クラス編成 ・機械科 2学級 ・電気科 2学級(30年度から1学級) ・環境化学科 1学級 ・デュアルシステム科1学級(30年度から開始) 【学校規模】 クラス編成 ・機械科 2学級 ・電気科 2学級(30年度から1学級) ・環境化学科 1学級 ・デュアルシステム科1学級(30年度から開始) ☆特長☆ ① 1クラス 35名 ② 3年間クラス替えなし ③ 途中他学科への転科はできない。
【機械科】 機械科(ものづくりの知識と技術を学ぶ) 鍛 造 旋 盤 溶 接 自動車整備
電気科(電子技術・電気技術・情報技術・コンピュータを学ぶ) 【電気科】 電気科(電子技術・電気技術・情報技術・コンピュータを学ぶ) 電気工事 ロボット制御 情報技術 通信
【環境化学科】 環境化学科(環境や化学の基礎を学ぶ) バ イ オ 植物の培養 ペットボトルの再生 多 摩 川の自然
デュアルシステム科 日本のものづくりを救うのは君だ! 目指せ! 将来のエンジニア 都立多摩工業高等学校 デュアルシステム科開設準備担当
デュアル⇒二つの… 「企業と学校」 学校 企業 学ぶ(学校)+働く(企業)=生徒を育成 デュアルシステムとは… デュアルシステムとは… デュアル⇒二つの… 「企業と学校」 学校 企業 基礎学力を重視 働くことを体験 学ぶ(学校)+働く(企業)=生徒を育成 企業実習を取り入れた新しい教育システム
・働くことが学びとなる ・企業で技術・技能を高められる デュアルシステムの特徴 ・働くことが学びとなる ・企業で技術・技能を高められる デュアルシステムの要点 1 長期の企業実習があります。 2 企業の就業時間で実習します。 3 企業実習の体験で進路が考えられます。 企業の協力によって、 「地域産業のものづくり人材を育成」することを目的としています。
期待する生徒の姿 元 気 挨拶ができ、チームワークを大切にする生徒 やる気 学校生活や就業体験に積極的に取り組む生徒 期待する生徒の姿 元 気 挨拶ができ、チームワークを大切にする生徒 やる気 学校生活や就業体験に積極的に取り組む生徒 勇 気 失敗を恐れないチャレンジ精神旺盛な生徒
教育課程について 学習内容 普通科目 専門科目 デュアル科目 基礎学力の定着を重視 18+13+14=45 機械・電気・環境化学を学習 学習内容 教育課程について 1年生 2年生 3年生 機械コース 電気コース 化学コース 1 国語総合 現代文A 2 3 世界史A 4 現代社会 日本史A 5 数学Ⅱ 6 数学Ⅰ 7 物理基礎 8 科学と人間生活 体育 9 10 コミュニケーション英語Ⅰ 11 保健 12 家庭総合 13 14 芸術 実習Ⅰ 15 課題研究 16 コミュニケーション英語基礎 17 18 科目① 実習Ⅱ 19 工業技術基礎 機械工作 電気基礎 工業化学 機械実習 電気実習 化学実習 20 科目② 21 機械設計 電子技術 化学工学 22 長期企業実習【前期】 科目③ 23 情報技術基礎 24 科目④ 25 工業数理基礎 機械製図 通信技術 工業管理技術 26 長期企業実習【後期】 長期企業実習 27 28 インターンシップ 29 30 LHR 普通科目 基礎学力の定着を重視 18+13+14=45 専門科目 機械・電気・環境化学を学習 9+8+11=28 デュアル科目 企業での学習活動 2+8+4=14
インターンシップ・長期企業実習の期間 デュアルシステム科3年間の流れ 1年 2年 3年 1社5日間×2回 12月・2月 デュアルシステム科3年間の流れ インターンシップ・長期企業実習の期間 1学期 夏休 2学期 冬休 3学期 春休 1年 2年 3年 1社5日間×2回 12月・2月 11月~12月の1か月間 6月~7月の1か月間 学校で授業 インターンシップ 企業見学 長期企業実習
インターンシップ・長期企業実習 企業実習受入れのイメージ 長期企業実習 A社 同じ企業 A社とB社 A社 同じ企業 A社 B社 企業実習受入れのイメージ インターンシップ・長期企業実習 6月~7月の1か月間 11月~12月の1か月間 長期企業実習 A社 同じ企業 A社とB社 A社 同じ企業 A社 B社 説明+施設見学 45分程度 A社 B社 C社 D社 E社
お得なバリューセット お得③ 進路目標達成セット お得① 学校・企業セット お得② スタディーセット 採用試験 就 卒 職内定 業 お得なバリューセット お得③ 進路目標達成セット お得① 学校・企業セット 学校の学び 機械コース 電気コース 環境化学コース コースを選択します 普通教科の学習 採用試験 就 職内定 卒 業 機械系の学習 電気系の学習 環境化学系の学習 ※2 1年生・2年生 3年生 ※1 インターンシップ (1年) 5日間×2社 A社 B社 長期企業実習(3年) 1か月×1回 進路目標達成を目指す A社 又は B社 企業の学び 長期企業実習(2年) 前期と後期 1か月×2回 A社+A社 又は A社+B社 ※3 ※1 学校・企業セット 学校の学習と企業実習でみなさんの学びをサポートします。 ※2 スタディーセット 機械系・電気系・環境化学系の学習を幅広く学べ3年生はコース選択で専門性が深められます。 ※3 進路目標達成セット 学校・企業セットとスタディーセットの取組で進路目標達成できます。 お得② スタディーセット
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