徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。

Slides:



Advertisements
Similar presentations
1 課題の洗い出し. 2 1.本日の日程 ①開会の挨拶 日程説明 ( 5 分) ②自己点検 ( 10分) ③情報モラル指導の必要性(プレゼン) (20分 ) ④課題の洗い出し ( 10分) ⑤全体計画についての協議Ⅰ (15 分) ⑥全体計画についての協議Ⅱ (20 分) ⑦全体計画についての協議Ⅲ.
Advertisements

中学校 高校 小学校 「言語活動の充実」を意識した授業につ いて (対象者:小学校 178 名、中学校 68 名、高校 30 名の国語指導者、計 276 名) 児童・生徒、指導者の意識調査の結果 (単位 % ) 平成 21.
平成19年度 「長崎県国語力向上プラン」 地区別研修会
大学入門講座の 実施に向けて ●桑折範彦   
平成19年度長崎県国語力向上プラン地区別研修会
平成21年度 第1回学力向上推進員研修会 【全体会】 ①学校版:「学力・学習状況」改善プランに沿った取組の流れ
教育の情報化に関する手引のポイント 平成21年6月 平成21年度情報教育担当者研修
5 情報モラル教育 4.道徳や各教科等における  情報モラル.
徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。
学力調査の結果概要 A区分問題(知識) B区分問題(活用) 小学校国語 小学校算数 中学校国語 中学校数学
子どもが主役となる明るく元気な学級づくり
徳島の子どもの学力向上及び 生活習慣・学習習慣等の改善をめざして
大分県教育庁佐伯教育事務所 学校改革担当指導主事 有田千香
マイクロティーチング 演習 指導案作成 模擬授業発表
徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。
世界に発信!“京都”を伝えるムービー作成プロジェクト
電子黒板を活用した 小学校外国語活動研修 (入門編)
「ICT社会におけるコミュニケーション力の育成」 研修モジュール C-1:パネルディスカッション
裏面のFAX送付状で、7月31日(木)までにお申し込みください。
教育研修センター通信 ☆情報教育夏季研修☆(7/23,24 8/22実施) ☆人権教育研修☆(7月25日実施)
<研修資料>研修後の具体的な取組の事例紹介 <クラスの実態に合わせて個々の学級担任が取り組んだ例>
学力向上TOOL BOX 授業改善のための 参考資料 Step by Step H25増補版 全国学力調査 県学力実態調査 授業改善シート
平成20年度小・中学校教育課程研究協議会 国 語 科 (中) 福島県教育委員会.
茨城県つくば市立茎崎第一小学校 校長 大塚 隆幸
「21世紀型コミュニケーション力の育成」研修モジュール
自校の結果分析 小学校算数A TOP 設問 番号 設問の概要 自校 正答率 リンク 1(2) % 69.9% 問題 類型 指導 関連問題
徹底活用するための校内研修パッケージ これから,「子どもの学びを支えるヒント集」を活用した校内研修を始めます。
全国学力・学習状況調査問題 に見る新しい教育の流れ
基礎看護の授業を通して思考力,判断力,表現力,技能を育成する指導方法の工夫改善についての研究
「学級風土チェックシート」を活用しよう!
「確かな学力を育てるために」 学習評価を踏まえた授業づくりの道すじ
「確かな学力を育てるために」 学習評価を踏まえた授業づくりの道すじ
校内研修プログラム 研修1 ~外国語教育についての理解を深める~
教育課程研究集会資料 小学校における外国語活動について 平成21年1月5日 徳島県立総合教育センター.
小中連携を進めるために! 外国語教育における 三つのステップと大切にしたいこと 岐阜県教育委員会 学校支援課
ワークショップ型研修の進め方 .
   KJ法 この説明資料の内容は以下のとおりです。   〇 KJ法についての説明   〇 進め方の例 KJ法について説明します。
【演習】 アクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた 授業をデザインしよう
付箋紙を用いたワークショップ型 授業研究会の進め方
1 目的 子供の学ぶ姿とそれを支える教師の 手立てを関連付けて分析することを 通して、主体的・対話的で深い学び の視点からの授業改善に向けて明日 からできることを考察する.
ポジティブな行動支援実践の流れ 個人 小集団 クラスワイド スクールワイド 指導すること(目標)を決める 指導の仕方を決める
平成19年度地域教育フォーラムin京都   第5分科会 「学力向上アクションプラン」     ~洛西方式Ⅱ~  京都市立洛西中学校 2007,7,31.
徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。
自校の結果分析 小学校国語A TOP 設問 番号 設問の概要 自校 正答率 リンク % 69.2% 問題 類型 指導 関連問題 79.7%
【演習】 アクティブ・ラーニングの 視点を取り入れた 授業をデザインしよう
課題研究ルーブリック評価の 活用マニュアル 平成30年1月10日 愛媛大学高大接続推進委員会 「課題研究」評価ワーキンググループ
不登校対策担当者の役割 キーパーソン? 学校の 組織的な対応 不登校対策担当者ナビー1 宮城県総合教育センター ②校外研修に参加
茨城県つくば市立茎崎第一小学校 校長 大塚 隆幸
中学校保健体育科 1 改訂の趣旨及び要点 新学習指導要領の趣旨を踏まえた授業づくり 改訂の基本的な考え方 目標の構成の改善 内容の構成の改善
平成31(2019)年度 ○○○立○○小学校 学力向上プラン(例)
●●先生 ●●先生●●先生 本日は、ありがとうございます。 下記の表のご自分のお名前が書かれた グループ名のテーブルにお座りください。
計 画 支 援 要 請 支 援 平成21年度の研修支援 「『大阪の教育力』向上プラン」に基づく府内全公立小中学校への訪問
資料「裁判例に見る体罰」を引用した 体罰事故防止研修 埼玉県教育委員会
福岡県教育センター ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ ※ ※ ※
自校の結果分析 小学校算数B TOP 設問 番号 設問の概要 自校 正答率 リンク 1(2) % 48.5% 問題 類型 指導 関連問題
「ひょうごつまずきポイント指導事例集」の活用について
自由席にしています。 資料のある席へお座りください.
2007年度前期 教職演習 第3回目 「総合的な学習の時間について」
平成23年度 大阪府学力・学習状況調査の結果概要 大阪府教育委員会
教育情報共有化促進モデル事業報告 中学校数学 平成16年1月31日 岐阜県 学習システム研究会「楽しく学ぶ数学部会」
授業映像中の児童・生徒の姿から どのような力を 活用・発揮しているかを捉え、 それを支えた 学びの過程について分析する 目的 1
学習指導案の検討会を通し て、 本時の授業への見通しを持ち、 参観の視点をつかむ。
平成30年度 ○○○立○○中学校 学力向上プラン(例)
小中連携・一貫教育による確かな学力の育成
豊後大野市立百枝小学校 情報推進化リーダー 日浦 賢一
レジュメの構成 1.はじめに ・このテーマにした理由 ・自分の問題意識 (例)難民選手団は毎回結成 すべきと考える 2.・・・・について
研修担当の先生へ ※演習をする前に!  校内研修で演習を計画されている場合に,活用いただけるスライドです。自校の取組の現状を踏まえて,研修の時期,テーマに応じて,演習のねらいや時間配分等を設定してください。 ※ ※ ※ 研修担当の先生へ ※ ※ ※ このスライドは,学びを支える3つの要素,校内委員会等との協働,関係機関・保護者との連携について学んだことを前提とした内容構成になっています。
学校における教育の情報化の推進と校内研修の企画運営
平成20・21年度 国立教育政策研究所・教育課程研究センター指定
学習指導要領の改訂 全国連合小学校長会 会長 大橋 明.
Presentation transcript:

徹底活用するための校内研修パッケージ これから、「子どもの学びを支えるヒント集2」を活用した校内研修を始めます。

6つの研修の概要 はじめに 研修の取り扱い ①研修はそれぞれで完結しているため、シリーズでも単独でも扱うことができる。 研修の取り扱い  ①研修はそれぞれで完結しているため、シリーズでも単独でも扱うことができる。 ②同日の研修で、2つ以上の研修を組み合わせることもできる。 研修の名称 おすすめ 時期 「ヒント集2」の対応箇所 研修時間 Ⅰ 授業づくり共通理解研修 4~5月 P4・5「課題解決のための4つのプロセス」 約30分 Ⅱ 自校採点後研修 P4「プロセス1・2」 実践事例のプロセス1・2 約60分 Ⅲ 結果公表後研修 8~9月 約65分 Ⅳ 単元計画研修 通年 P5「プロセス3」 実践事例のプロセス3 Ⅴ 本時計画研修 P5「プロセス4」 実践事例のプロセス4 約55分 Ⅵ 学校・学級の取り組み ブラッシュアップ研修 学期当初 P22~38「思考力・判断力・表現力等を育むための素地となる学校・学級の取り組み」 約50分 「子どもの学びを支えるヒント集2」を徹底活用する校内研修パッケージ概要はこのようになっています。 ※研修担当者はスライドを読み上げる。

6つの研修の概要 はじめに 研修の名称 研修の目的 授業づくり共通理解研修 Ⅰ 授業づくり共通理解研修 全国学力・学習状況調査を活用した課題解決のための授業づくりについて知り、今後の授業づくりのヒントにすることができる。 Ⅱ 自校採点後研修 自校の採点結果から、課題を捉え、今後の指導の改善・充実の方向を共有することができる。 Ⅲ 結果公表後研修 全国平均正答率との差から自校の課題を捉え、今後の指導の改善・充実の方向を共有することができる。 Ⅳ 単元計画研修 小学校国語を題材に、B問題を単元として捉えることで、単元を計画する力を高めることができる。 Ⅴ 本時計画研修 小学校算数を題材にして、「授業5」を意識することで、本時を計画する力を高めることができる。 Ⅵ 学校・学級の取り組み ブラッシュアップ研修 学力向上に向け、現在の学校・学級の取り組みを振り返るとともに、他校の実践事例を参考にすることを通して、より実効的な学校の取り組みを構想することができる。 課題解決のための4つのプロセスとは? 正答率の低い問題を課題に! 全国との差の大きい問題を課題に! 調査問題を単元に! 「子どもの学びを支えるヒント集2」を徹底活用する校内研修パッケージの概要はこのようになっています。 ※研修担当者はスライドを読み上げる。 「授業5」を意識して! 10のアイディアを参考に!

自校の採点結果から、課題を捉え、今後の指導の改善・充実の方向を共有することができる。 Ⅱ 自校採点後研修 【目的】  自校の採点結果から、課題を捉え、今後の指導の改善・充実の方向を共有することができる。 「Ⅱ 自校採点後研修」の目的は「自校の採点結果から、課題を捉え、今後の指導の改善・充実の方向を共有することができる」です。

Ⅱ 自校採点後研修 【準備物】 ・「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス2 に該当するページ ・自校の採点結果 Ⅱ 自校採点後研修 【準備物】 ・「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス2  に該当するページ ・自校の採点結果 ・課題の見られた問題(1つ) ・「解説資料」の問題に関する資料  (「出題の趣旨」「解説(正答例)」「学習指導   に当たって」等) ・ワークシート 【追加が考えられる準備物】 ※課題の見られた問題と類似の問題(過去の問題) ※「報告書」から類似の問題に係る部分            準備物はこのようになっています。

Ⅱ 自校採点後研修 時間 約60分 ※時間は目安です。 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 Ⅱ 自校採点後研修 時間 約60分 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。(5分) ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。(4分)  (個人) ○書いたことを交流する。(5分)  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。(15分) ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。(3分) ○考えたことを交流する。(5分) ○全体で共有する。(5分)  (5分) (10分) それでは、次の順番で研修を進めていきます。研修時間は約60分です。 (3分) ※時間は目安です。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、研修の概要や意義を確認するために「ヒント集2」のP4と、本日の研修対象教科の実践事例のプロセス1・2に当たるページをご覧ください。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、本年度の自校採点の設問別結果の一覧をご覧ください。平均正答率が低かった問題を課題と捉えます。従って本研修で取り上げる問題は、(教科)(問題番号)とします。 (次のスライドでワークシートを示す)

Ⅱ 自校採点後研修 ※ワークシートの 赤枠部分に記入してください。 それでは、ワークシートの赤枠の部分に記入してください。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、課題があると考えられるこの問題を、全員一度解いてみましょう。(解答する)それでは、「解説資料」から正答例を抜き出しているので、ご確認ください。※余裕があれば、課題と捉えた問題と類似の問題を取り上げることもできる。その際は、岡山県総合教育センターのWebページから「全国学力・学習状況調査と学習指導要領の関連表」と義務教育課から配付されている「ふりかえりプリント集」を活用して検索する。 (次はオプションスライド)

「全国学力・学習状況調査と学習指導要領との関連表」(国語) Ⅱ 自校採点後研修 オプションスライドン 「全国学力・学習状況調査と学習指導要領との関連表」(国語) 調査実施年度 過去の調査問題の検索に当たっては、総合教育センターのWebページにある「全国学力・学習状況調査と学習指導要領との関連表」と義務教育課から配付されている「ふりかえりプリント集」を使いました。「全国学力・学習状況調査と学習指導要領との関連表」は、国語、算数、数学が掲載されています。国語を例に取り上げて説明します。国語科において身に付けさせる学力として示されている指導事項に対し、その一つ一つに関連する問題が位置付けられています。(クリック)また、下線部のように全国的に課題のある内容については、何度も出題されていることも見えてきます。 指導事項 ※学習指導要領改訂前の調査問題の設問については、できるだけ現行の学習指導要領に当たるところに位置付けています。

Ⅱ 自校採点後研修 オプションスライドン 「ふりかえりプリント集」 ・年度 ・対象校種 ・科目 ・領域 ・対象学年 ・設問番号 Ⅱ 自校採点後研修 オプションスライドン 「ふりかえりプリント集」 ・年度 ・対象校種 ・科目 ・領域 ・対象学年 ・設問番号 より絞り込みが可能で、 選択されている条件を全て含む問題が検索結果としてリスト表示されます。 先ほどの「全国学力・学習状況調査と学習指導要領との関連表」で問題に目星を付け、「ふりかえりプリント集」でその問題や関係する資料をプリントアウトしました。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、この問題を解くためには、どんな学力を付ける必要があると思いますか。個人で考えてください。 (次のスライドでワークシートを示す)

Ⅱ 自校採点後研修 ※ワークシートの 赤枠部分に記入してください。 それでは、ワークシートの赤枠の部分に記入してください。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、個人で書いたことを交流してください。 (次のスライドでワークシートを示す)

Ⅱ 自校採点後研修 ※ワークシートの 赤枠部分に記入してください。 それでは、ワークシートの赤枠の部分に記入してください。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、交流したことをグループの代表者が黒板(ホワイトボード)に書いてください。

Ⅱ 自校採点後研修 黒板(ホワイトボード)等のイメージ Aグループ から出た意見 Bグループ から出た意見 ○・・・・・ ○・・・・・ Ⅱ 自校採点後研修 黒板(ホワイトボード)等のイメージ Aグループ から出た意見 Bグループ から出た意見 ○・・・・・ ○・・・・・ 本校の子どもたちに身に付けさせたい力 ◎・・・・・・・ このようなイメージでグループごとに書いていただき、その後補足説明してください。最後に、共通していることをまとめて、「本校の子どもたちに身に付けさせたい力」として、共通理解していきたいと思います。 (グループごとに書く) それでは、グループごとに補足説明を簡単にしてください。それでは、共通していることをまとめていきたいと思います。 (まとめる) それでは、共通理解されたことをワークシートに書いてください。 ※研修担当者はグループで出たことの共通点をまとめたり、重要だと考えられることを確認したりして、自校の課題を明確にし、共通理解を図る。(次のスライドでワークシートを示す) Cグループ から出た意見 Dグループ から出た意見 ○・・・・・ ○・・・・・

Ⅱ 自校採点後研修 ※ワークシートの 赤枠部分に記入してください。 それでは、ワークシートの赤枠の部分に記入してください。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、「解説資料」(「問題の趣旨」「解説」「学習指導に当たって」等)を読み、指導のヒントを得てください。 ※関連する過去の問題に取り組んだ場合は、その実施年度の「報告書」から問題に係る部分を抜き出して配付する。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、この課題を対象学年だけのものにせず、学校全体として捉えた時、自分の学年や学級の授業においてどのような指導の改善・充実ができますか。個人で、考えてください。 (次のスライドでワークシートを示す)

Ⅱ 自校採点後研修 ※ワークシートの 赤枠部分に記入してください。 それでは、ワークシートの赤枠の部分に記入してください。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、グループで考えたことを交流してください。 (次のスライドでワークシートを示す)

Ⅱ 自校採点後研修 ※ワークシートの 赤枠部分に記入してください。 それでは、ワークシートの赤枠の部分に記入してください。

Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 Ⅱ 自校採点後研修 ○「ヒント集2」P4・研修対象教科のプロセス1・2を読む。 ○自校採点結果から課題を把握する。 ○課題と捉えた問題(及び、関連する過去の問題)を解き、正答例を確かめる。 ○どんな学力を付ける必要があるか考える。  (個人) ○書いたことを交流する。  (グループ) ○全体で、黒板などに整理し自校の課題として共有する。 ○「解説資料」(また、過去の問題の「報告書」)を読み、指導のヒントを得る。 ○自分の学年や学級の指導について考える。 ○考えたことを交流する。 ○全体で共有する。  それでは、報告してもらいます。メモをとりながら聞いてください。(次のスライドでワークシートを示す)

Ⅱ 自校採点後研修 ※ワークシートの 赤枠部分に記入してください。 それでは、ワークシートの赤枠の部分に記入してください。

以上で研修は終わりです。お疲れ様でした。 Ⅱ 自校採点後研修 【まとめ】 ・正答率の低さを課題と捉える。 ・対象学年だけの課題と捉えるのではな  く、自分の学年・学級のこととして捉  える。 自校の課題を把握するためには、正答率そのものの低さにも注目して、課題を把握することが重要です。そして、その調査問題からどのような学力が求められているのか。その学力を身に付けるために、どのような授業の改善・充実が各学年・学級で図ることができるのかを考えていく必要があります。本日の研修で見えてきた取り組みの方向をぜひ、実現するように取り組んでください。以上で研修は終わりです。お疲れ様でした。 以上で研修は終わりです。お疲れ様でした。