天敵カルテシステム カルテフォームの解説と周辺情報のデータベース

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天敵カルテシステム カルテフォームの解説と周辺情報のデータベース NARC 天敵カルテシステム カルテフォームの解説と周辺情報のデータベース 渡邊朋也・木浦卓治・法隆大輔・北村實彬 (農業研究センター) 三浦一芸・太田 泉 (中国農業試験場) Department of Information Science and Technology

天敵カルテ構想の背景 (田中,1999) 利用可能な天敵農薬の増加 (16種類 1999.11.12現在) 効果のばらつき 気象条件 NARC 天敵カルテ構想の背景 (田中,1999) 利用可能な天敵農薬の増加 (16種類 1999.11.12現在) 効果のばらつき 気象条件 施設環境 作物・品種・栽培方法 害虫相 農家の技術力 Department of Information Science and Technology

効率的・安定的な天敵利用 容易に取り出せる→カルテ化 地域・栽培体系・環境条件に応じた きめ細かな工夫 →膨大なマニュアル化!? NARC 効率的・安定的な天敵利用 地域・栽培体系・環境条件に応じた きめ細かな工夫 →膨大なマニュアル化!? 天敵導入事例(成功・失敗)の共有化   事例を一定の様式に整理・蓄積し知りたい条件に該当する事例を  容易に取り出せる→カルテ化 Department of Information Science and Technology

天敵IPMデータベース (天敵カルテ) 主な対象と目標 NARC 天敵IPMデータベース (天敵カルテ) 主な対象と目標 天敵利用経験のない/少ない 農家,普及・指導者等 自分たちの条件により近い事例を選び出し,的確な天敵利用方法を選択し,意志決定を行う Department of Information Science and Technology

天敵カルテ 必要条件 即時的な利用が可能 よけいな投資を必要としない 誰でもどこでも利用できる 入出力が容易 NARC 天敵カルテ 必要条件 即時的な利用が可能 よけいな投資を必要としない 誰でもどこでも利用できる 入出力が容易 インターネットに接続された コンピュータとブラウザ Department of Information Science and Technology

天敵カルテシステムの構成 天敵カルテシート(A4裏表) インターネットを利用した データベース入力と検索・利用 天敵導入ガイド NARC 天敵カルテシステムの構成 天敵カルテシート(A4裏表) インターネットを利用した データベース入力と検索・利用 天敵導入ガイド メイリングリストによる情報交換 アドバイザーによる助言 関連資料・情報のデータベース Department of Information Science and Technology

天敵カルテシステムの構成 天敵カルテシート インターネットを利用した データベース入力と検索・利用 天敵導入ガイド NARC 天敵カルテシステムの構成 天敵カルテシート インターネットを利用した データベース入力と検索・利用 天敵導入ガイド メイリングリストによる情報交換 アドバイザーによる助言 関連資料・情報のデータベース Department of Information Science and Technology

カルテ記入者 情報 栽培・資材 利用情報 評価・利用経験 当事者・記入者連絡先 一般への公開は任意 実施場所 害虫/天敵名 作物品種 NARC 当事者・記入者連絡先 一般への公開は任意 カルテ記入者 情報 実施場所 害虫/天敵名 作物品種 施設環境 栽培概要 栽培・資材 利用情報 評価・利用経験 農家・記入者による評価(点数) Department of Information Science and Technology

資材処理情報 結果・考察 添付情報 圃場管理 資材(天敵・薬剤) 導入時期 投入量 天敵農薬導入の結果や考察を自由記述 関連文献・資料 NARC 圃場管理 資材(天敵・薬剤)   導入時期   投入量 資材処理情報 天敵農薬導入の結果や考察を自由記述 結果・考察 関連文献・資料 添付情報 Department of Information Science and Technology

カルテ登録の流れ カルテ記入者の登録 カルテ内容の確認 調査結果の整理 カルテシートへの記入 データベースへの登録 ブラウザを利用した検索 NARC カルテ登録の流れ カルテ記入者の登録 カルテ内容の確認 調査結果の整理 カルテシートへの記入 データベースへの登録 シートを事務局へ送付 ブラウザを利用した検索 ブラウザを利用した入力 Department of Information Science and Technology

天敵カルテの効能 柔軟な入力インターフェース カルテの品質の保証 ハイブリッドな検索機能 ML,HPでのやりとりもDB化 途中までの入力化 NARC 天敵カルテの効能 柔軟な入力インターフェース 途中までの入力化 圃場カルテとしても利用可能 カルテの品質の保証 専門家によるチェック後登録 ハイブリッドな検索機能 害虫・天敵名等によるリレーショナルな検索 自由記述区からの全文・概念検索 ML,HPでのやりとりもDB化 Department of Information Science and Technology

天敵カルテの運営(当面) 天敵カルテ企画幹事会 カルテデータベースの運営 天敵カルテ運営の方針 NARC 天敵カルテの運営(当面) 天敵カルテ企画幹事会 天敵カルテ運営の方針 カルテデータベースの運営 カルテデータの蓄積 HP,データベースサーバの管理 中国農業試験場虫害研究室 データベースサーバの構築・保守 農業研究センター研究情報部 Department of Information Science and Technology

関連資料・情報データベース 害虫名称検索システム 文献情報データベース 画像データベース 和名,学名,英名,目,科の検索 NARC 関連資料・情報データベース 害虫名称検索システム 和名,学名,英名,目,科の検索 文献情報データベース 捕食・寄生性昆虫ダニ類文献      (捕食・寄生性昆虫研究会:英文) 害虫文献データベース      (大阪農技センター:和文) 画像データベース 天敵等への薬剤の影響表              (日本バイオロジカルコントロール協議会) 委託試験成績  (日本植物防疫協会) Department of Information Science and Technology

NARC Department of Information Science and Technology

天敵カルテシステム -システムの紹介と増殖情報ベースとの関連- NARC 天敵カルテシステム -システムの紹介と増殖情報ベースとの関連- 木浦卓治・渡邉朋也(農業研究センター) 三浦一芸・太田 泉(中国農業試験場) 引き続き-システムの紹介と増殖ベースとの関連-についてお話させていただきます。本来、この話をする予定であった木浦は、国外に逃亡しておりますので詳しいシステムの内容についてのご質問にはお答えできないかもしれません。あらかじめお詫び申し上げます。 Department of Information Science and Technology

増殖情報ベースとの関係(1) -増殖情報ベースの目的- NARC 増殖情報ベースとの関係(1) -増殖情報ベースの目的- インターネットをはじめとしたネットワークに分散するプログラムやデータが相互に協調し、利用者側からは仮想的に大きな統合システムに見え、しかも多数で共有できるシステムを構築し、農業生産や消費場面での意思決定を支援する 結果の利用は原則として無償 多くのモデルやデータが有効利用されないままに各地に存在しているので、これを何とか有効利用することにより、更なる情報の増殖を行う。結果として生産者や消費者の意思の決定を手助けできないかという観点から、最先端の情報技術を投入して基盤的な研究を行おうというもの。 増殖はそのキーワードであり、作ってしまったらそれで終わりというシステムにはなっていない。常に改変し拡大し増殖を続けることが重要。 できるだけ安価にシステムを提供するために、最終的には特定のソフトに頼らない、結果は原則として無償で提供するなどの了解がある。 Department of Information Science and Technology

増殖情報ベースとの関係(2) -増殖情報ベースの課題- NARC 増殖情報ベースとの関係(2) -増殖情報ベースの課題- モデルベース 農業モデルの分散データベース 事例ベース 経験など数値以外の情報の利用 データマイニング 数値データの隠れた関係の発見 分散環境支援 増殖情報ベースの研究課題の大枠です。それぞれ解説すると長くなるので、表示しておくだけにします。分散環境支援は上三つをうまく利用できるような枠組みを提供するのが目的です。 Department of Information Science and Technology

天敵カルテシステムの構成 データベースサーバ WWWサーバ OS: Linux DBMS: PostgreSQL 6.5.1 NARC 天敵カルテシステムの構成 PostgreSQL Apache WWW ブラウザ HTML文書 PHP データベースサーバ OS: Linux DBMS: PostgreSQL 6.5.1 WWWサーバ HTTPD: Apache 1.3.6+PHP 3.0.12 メール関係: qmail, perl, procmail この上で開発したスクリプトが動く システムはデータベースサーバとWWWサーバの二つの構成要素でできています。 データベースサーバはデータベース管理システム(DBMS)であるPostgreSQLを提供します。OS(Windows 98などのようなもの)はPostgreSQLを実行できるOSであれば何でもかまいません。 WWWサーバは、データベースのWWWインターフェースを提供します。また、一部分電子メールを利用しているので、メールサーバであるqmailとメールメッセージを処理するためのperlとprocmailも入っています。WWWサーバ(httpd)としては世界中で一番利用されているApacheとそのモジュールであるPHPを利用しています。PHPはWWWサーバでプログラムを実行するために組み込まれています。これらが動くOSであれば、OSはLinuxでなくても大丈夫です。また、データベースサーバと、WWWサーバが同じシステムで動いていても問題はありません。 Department of Information Science and Technology

天敵カルテシステムの特徴 天敵カルテの自由な利用 特別なソフトが不要 特別なサーバが不要 サーバソフトはすべてフリー NARC 天敵カルテシステムの特徴は次のようなものです。 WWWを用いることによって、特別なプログラムをコンピュータに導入しなくて済みます。特に、JavaScriptなどWWWブラウザ側で実行される部分を含んでいませんので、試していませんがDreamCastでも実行できるものと考えています。なお、全員セガとは何ら関係はありません。また、コンピュータは最新のPCでなくても結構です。今回のデモで利用するサーバは、Libretto 50(Pentium 75MHz)です。 また、サーバで動くソフトウェアもフリーで利用できるものばかりです。特別なソフトが必要だと、サーバを別の場所に移動する場合に問題が生じてしまいます。 これらは、すべて天敵カルテの自由利用を目指して考えました。 Department of Information Science and Technology

著作権 天敵カルテデータ 天敵カルテシステムソース システムがデータ利用の 制限にならない オープンソース 天敵カルテ記入者が著作権を保有 NARC 著作権 天敵カルテデータ 天敵カルテ記入者が著作権を保有 データのデータベースへの収録・ 閲覧利用・複製を許諾 天敵カルテシステムソース オープンソース システムがデータ利用の         制限にならない 自由利用を保証するためには、著作権を考えなければなりません。天敵カルテシステムでは決定されているわけではありませんが、次のように考えています。 カルテデータの著作権は記入者が保有します。データの改変は一切認めません。ただし、自由利用を保証するために次のことに同意していただきます。データベースへの収録、データの閲覧利用、データの複製を無償で許諾する。また、記入者をトラブルから守るために、データの利用者にはデータを利用した結果生じた損害に対して、データの提供者は無保証であることを理解していただきます。 今回開発したシステムのソースはオープンソースにします。著作権表示などを改変しない限り、自由に改良していただいて構いません。また、オリジナルソースへのパッチの提供も自由です。我々はシステムがデータの利用の制限になってはならないと考えています。 Department of Information Science and Technology

オリジナル 画像データベース等の著作権保護 電子透かし入り NARC Department of Information Science and Technology

天敵カルテシステムのデモ 制限事項(メールが利用できないため) 記入者登録はできない レフェリーシステムは動かない 未実装 NARC 天敵カルテシステムのデモ 制限事項(メールが利用できないため) 記入者登録はできない レフェリーシステムは動かない 未実装 カルテのレフェリー カルテの検索 それではデモを… Department of Information Science and Technology

天敵カルテへの登録と入力 もうすぐ正式運用開始! システムの改良 参加者募集(卒論・修論などもOK) NARC 協力のお願い 天敵カルテへの登録と入力  もうすぐ正式運用開始! システムの改良  参加者募集(卒論・修論などもOK) データの利用法  HPやMLからの提案大募集   最後に、協力のお願いをさせていただきます。 ひとつは、カルテデータの入力をお願いしたいと言うことです。 もうひとつは、システムのソースは自由に変更できるので、興味のある学生さんがいらっしゃるのでしたら、システムの改良を卒論や修論のネタにできないかということです。我々はソースを抱え込むつもりもデータを抱え込むつもりもまったくありません。最後は、データ貯まってからの話ですが、データの有効な利用法をいろいろ考えていただきたいということです。データから知識を抽出できないと、何のためにシステムを作っているのかわからなくなります。 Department of Information Science and Technology

天敵IPMメイリングリスト IPM-admin@affrc.go.jp 管理者 三浦一芸 (中国農業試験場) NARC 管理者         三浦一芸         (中国農業試験場) 最後に、協力のお願いをさせていただきます。 ひとつは、カルテデータの入力をお願いしたいと言うことです。 もうひとつは、システムのソースは自由に変更できるので、興味のある学生さんがいらっしゃるのでしたら、システムの改良を卒論や修論のネタにできないかということです。我々はソースを抱え込むつもりもデータを抱え込むつもりもまったくありません。最後は、データ貯まってからの話ですが、データの有効な利用法をいろいろ考えていただきたいということです。データから知識を抽出できないと、何のためにシステムを作っているのかわからなくなります。 Department of Information Science and Technology

NARC 謝辞 天敵カルテ企画幹事会メンバー 石塚仁 大野和朗 加藤修平 河合章  国見裕久 小林彰一 柴尾学 嶽本弘之  田中 寛 永井一哉 那波邦彦 根本 久林 英明 広瀬義躬 増田俊雄 松永良夫 村井保 矢野栄二  天敵利用研究会現地事務局の みなさま 最後に、協力のお願いをさせていただきます。 ひとつは、カルテデータの入力をお願いしたいと言うことです。 もうひとつは、システムのソースは自由に変更できるので、興味のある学生さんがいらっしゃるのでしたら、システムの改良を卒論や修論のネタにできないかということです。我々はソースを抱え込むつもりもデータを抱え込むつもりもまったくありません。最後は、データ貯まってからの話ですが、データの有効な利用法をいろいろ考えていただきたいということです。データから知識を抽出できないと、何のためにシステムを作っているのかわからなくなります。 Department of Information Science and Technology