視点3:情報行動とアイデンティティ 14回 アイデンティティによる予測
視点3:情報行動とアイデンティティ XIV アイデンティティによる予測 個人アイデンティティと社会アイデンティティによる予測 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 視点3:情報行動とアイデンティティ 2018/11/7 XIII. 情報行動としてのコミュニケーション コミュニケーション メッセージの交換 意味の創造 情報行動としてのコミュニケーション コミュニケーションの3原因 習慣に基づくコミュニケーション 意図に基づくコミュニケーション 感情に基づくコミュニケーション 文化コード XIV アイデンティティによる予測 個人アイデンティティと社会アイデンティティによる予測 自己のアイデンティティ 文化コードと社会アイデンティティの確認 XV グローバルコミュニケーションと個人アイデンティティ グローバル社会への対応 グローバルコミュニケーションに重要な視点
XIV.アイデンティティによる予測 (個人アイデンティティと社会アイデンティティ) 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 XIV.アイデンティティによる予測 (個人アイデンティティと社会アイデンティティ) 2018/11/7 2009/7/21 アイデンティティによる予測 コミュニケーションを円滑に行うために必要 アメリカ人 個人アイデンティティを重視 初対面の時、社会情報より個人情報にたよる 日本人 社会アイデンティティを重視 初対面の時、社会情報(社会的役割)にたよる 例:肩書の入った名刺の使用・デスクパワー 日本人の間でも重要 出身県、出身校、所属企業、肩書き(Title) 例:県人会,出身校 3 3
1.個人アイデンティティと社会アイデンティティによる予測 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2009/7/21 2018/11/7 1.個人アイデンティティと社会アイデンティティによる予測 属する社会 (会社) 社会 (国) Identity 本人であること、自己同一性、自己認識 自己概念 自分は何者であるか、自分を定義するもの 存在証明、生きている証、身元、正体 社会アイデンティティ 属している社会,コミュニティの確認 個人アイデンティティ 自己の特質の確認 社会 (地域) 社会アイデンティティ 自己 個人 個人 個人アイデンティティ 4 4
1-A)社会アイデンティティ 社会アイデンティティ 初対面の場合重要 集合的アイデンティティ/集合体の位置 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2009/7/21 1-A)社会アイデンティティ 社会アイデンティティ 集合的アイデンティティ/集合体の位置 自己の社会をしらないと他人との位置を理解できない 位置が定まらないと不安 初対面の場合重要 初対面の時は相手の文化情報が予測できる唯一の情 報 異文化コミュニケーションに必要 5 5
社会アイデンティティによる予測 属する社会集団のもつ文化情報による予測 国、地域の文化に基づく予測(広範囲) 例:アジア人、日本人、新潟人、人種、宗教 特定の社会集団、社会的役割に基づく予測 特定社会・機能社会 例:会社、学校、職業、文化集団、部、サークル、趣味 グローバル化に伴い社会アイデンティティも変化
社会アイデンティティによるコミュニケーション行動 社会(国)カテゴリーで予測する 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2009/7/21 インターグループ・コミュニケーション 集団間コミュニケーション 社会アイデンティティによるコミュニケーション行動 Intergroup communication 社会(国)カテゴリーで予測する 日本と相手国の知識が必要 自分の組織と相手の組織に関する知識が必要 職場の中のカテゴリーで予測 文化・性別・世代 7 7
個人アイデンティティ/自己の特質による予測 その人をその人にしている自己定義による予測 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2009/7/21 1-B)個人アイデンティティ 個人アイデンティティ/自己の特質による予測 その人をその人にしている自己定義による予測 個人の性格などに基づく予測 同じ文化、社会集団の中で個人の違いを判別する 自己と他人の中に占める自らの特質 個人の相対位置の予測 深いコミュニケーションに必要 8 8
個人アイデンティティによるコミュニケーション行動 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2009/7/21 インターパーソナル・コミュニケーション 個人間のコミュニケーション 個人アイデンティティによるコミュニケーション行動 Interpersonal communication 個人と個人の間の対人コミュニケーション 意図に基づくコミュニケーションに重要 何かをしようとする場合に必須 意図を達成するためにはインターグループ・コミュニケーショ ン能力だけでは不十分 グローバルコミュニケーションに重要となる 社会アイデンティティの融合より相対的な重要性が高まる 自己の個人アイデンティティの認識が重要 9 9
2. 自己のアイデンティティの認識 自己の社会アイデンティティ 自己の個人アイデンティティ グローバルなコミュニケーションに必要 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2009/7/21 2. 自己のアイデンティティの認識 自己の社会アイデンティティ 日本を知ることは相手から見た自分に関する文化情報・社会 情報による予測を知ること 自己の個人アイデンティティ 自分を知ることは相手から見た自分に関する自己の特性によ る予測を知ること グローバルなコミュニケーションに必要 自分からみた相手の位置を予測できる 相手からみた自分の位置も予測もできる 相手の発信した情報の意味を予測し創造できる 複数の国/地域の相対位置を比較・理解できる 10 10
2-1 自己の社会アイデンティティの認識 日本を知ることは自己の社会(集合的)アイデ ンティティを知ること 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2009/7/21 2-1 自己の社会アイデンティティの認識 日本を知ることは自己の社会(集合的)アイデ ンティティを知ること 日本の歴史、文化、習慣(過去) 日本の経済成長、環境保全(将来) 日本を知らないと、相手が予測する自己の 「アイデンティティ」を見失う 国外に行くと最初は社会(集合)アイデンティティに基づい てコミュニケーションが始まる 多文化を知ることは複数の相手との距離感を知るこ と 自己のアイデンティティ/地域(日本社会)の理解 11 11
日本が基準になる カナダのIT企業訪問 日本のオフィス(標準)を知らないとオフィスの配置の違い が理解できない BSE 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2009/7/21 2018/11/7 日本が基準になる カナダのIT企業訪問 日本のオフィス(標準)を知らないとオフィスの配置の違い が理解できない BSE 北米:日本より多い飼育頭数なのに発病した固体の数は 少ない。従ってアメリカ・カナダの牛は日本より安全である 日本:個別の牛の固体が安全であることの証明が重要。 従って日本の牛は全頭数が検査に合格しているので安全 である 日本人間のコミュニケーションの場合 属する社会集団が基準になる 企業の風土(勤務形態、情報の整理、福利厚生) 12
社会アイデンティティ関係する項目 主な項目 文化コード 個人主義と集団主義 コンテクスト(文脈)・論理性 直接性、婉曲性 あいさつ、目を見る 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2009/7/21 2018/11/7 社会アイデンティティ関係する項目 主な項目 個人主義と集団主義 コンテクスト(文脈)・論理性 直接性、婉曲性 あいさつ、目を見る 攻撃性、和 年齢 男性価値/性差 コミュニケーションにおける不安 の度合 文化コード 社会アイデンティティの理 解に有用 他人からの予測を理解 13 13
2-2 個人アイデンティティの認識 意図に基づくコミュニケーションに必要 社会的アイデンティティのゆらぎ 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2-2 個人アイデンティティの認識 意図に基づくコミュニケーションに必要 相手の意図に基づく意味を自己の知識で創造する 社会アイデンティティの理解だけでは限界 個人アイデンティティの相互理解が要求される 社会的アイデンティティのゆらぎ 文化のグローバル化により社会アイデンティティが変化 普遍的な固人的アイデンティティの重要性が相対的に 増加
個人アイデンティティと意味の創造 相手による意味の創造 個人アイデンティティの相互理解 自己の価値観・意志にもとずく目的の説明が必要 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 個人アイデンティティと意味の創造 相手による意味の創造 自己の価値観・意志にもとずく目的の説明が必要 意図(目的)が明確であれば意味は伝わる 専門知識があれば深いコミュニケーションが実現 意図(目的)が明確であればコミュニケーションは成立 相手の文化・価値観の尊重が前提 個人アイデンティティの相互理解 正確な相手の意図する意味を創造できる 目的を達成するためには不可欠
2-3アイデンティティの位置確認 n過去(時間軸)を重視した位置: n将来(空間軸)を重視した位置: n個人アイデンティティ 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2009/7/21 2018/11/7 2-3アイデンティティの位置確認 アイデンティティはコミュニケーションをとるとき自己と相 手との相対的位置関係(距離)を確認するのに必要 n過去(時間軸)を重視した位置: n将来(空間軸)を重視した位置: n個人アイデンティティ n自己の由来・ 経歴・経験・知識 n価値観・理想・夢・意志 n社会アイデンティティ n社会の歴史・日本文化・習慣 配布資料(文化コード) n経済大国(成長)・ 環境保全 16 16
日本人の社会/個人アイデンティティの特徴 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 日本人の社会/個人アイデンティティの特徴 高コンテキスト 人間関係により調整 公私の使い分け 第三者を通したコミュニケー ション 非論理的 変化をきらう 和を乱すことをきらう リスクをとれない 論理的思考が不得意 未来が描けない 枠組み 枠組みができていな状況では柔軟性あり 枠組みができると硬直化 なぜ枠組みができると変更困難で柔軟性を失うか? しかたがない
7.社会アイデンティティの再認識:文化コード グローバル時代の文化の世界地図,渥美育子,2008よりP25-32 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 3.社会アイデンティティと文化コード 社会のルールの基盤 グローバル時代の文化の世界地図,渥美育子,2008よりP25-32 7.社会アイデンティティの再認識:文化コード グローバル時代の文化の世界地図,渥美育子,2008よりP25-32 リーガルコード 法律的様式 legal code 法律が社会価値の基盤 モラルコード 道徳的様式 moral code 徳を身につけ良い人間関係を構築することが社会価値の基盤 レリジャスコード 宗教上の様式 religious code 政治も経済も生活も神の教えに従うことが社会価値の基盤 Code:(行動・道徳・社会生活上の)規準,慣例,礼儀作法 eプログレッシブ英和中辞典 文化の基準
リーガルコード文化 ルールが社会の中心的な価値 キリスト教(プロテスタント) 公正なルールが全ての人に公平に適応される 契約 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 リーガルコード文化 ルールが社会の中心的な価値 公正なルールが全ての人に公平に適応される 契約 キリスト教(プロテスタント) 神と人間の交流(創造・堕落・救済・終末)を、三種の「贖いの 契約」「行いの契約」「恵みの契約」で捉える。 契約は絶対性を持つ
モラルコード文化 道徳が社会の中心的な価値 高コンテキスト文化 お返し 誠実、忠誠、献身 階層社会で場をわきまえ、人間関係に波風を立てない 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 モラルコード文化 道徳が社会の中心的な価値 誠実、忠誠、献身 階層社会で場をわきまえ、人間関係に波風を立てない 身分、地位、家柄、分をわきまえる 高コンテキスト文化 コミュニケーションの基盤である、言語・生活習慣、文化、知識、経験 などに共通点が多く、明確に表現しなくても相手とコミュニケーション が成立する状況依存環境 “エドワード.T.ホール” 同じ釜の飯を食う、相手の意図を察する 仲間意識、休日のゴルフ、飲み会 お返し
レリジャスコード文化 宗教的規範が政治も経済も裁判もコントロールする イスラム教 絶対にしてはいけないこと できればしないほうがよいこと 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 レリジャスコード文化 宗教的規範が政治も経済も裁判もコントロールする イスラム教 絶対にしてはいけないこと できればしないほうがよいこと できればしたほうがよいこと 絶対にすべきこと(5行) 信仰告白 ・ 礼拝5回/日 ・ 喜捨 ・ 断食 ・ 巡礼 信仰告白(シャハーダ) 「アッラーフの他に神は無い。ムハンマドは神の使徒である。」と証言すること。 礼拝(サラー) 一日五回、キブラに向かって神に祈ること。 喜捨(ザカート) 収入の一部を困窮者に施すこと。 断食(サウム) ラマダーン月の日中、飲食や性行為を慎むこと。 巡礼(ハッジ) 経済的・肉体的に可能であれば、ヒジュラ暦第十二月であるズー=ル=ヒッジャ月(巡礼月)の8日から10日の時期を中心に、マッカのカアバ神殿に巡礼すること。
文化と価値観 出典:グローバル時代の文化の世界地図 北米 ヨーロッパ 中東 アフリカ アジア オセアニア ラテンアメリカ 文化コード 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 文化と価値観 出典:グローバル時代の文化の世界地図 北米 ヨーロッパ 中東 アフリカ アジア オセアニア ラテンアメリカ 文化コード リーガル リーガル・モラル レリジャス レリジジャス・モラル モラル (数カ国はレリジャス) リーガル・モラルミックス モラル ビジネスの仕方 製品・専門知識 専門知識・人間関係 人間関係 人間関係・製品 人間関係・製品・専門知識 人間関係の基軸 横割り(平等) 縦割り・階層的 縦割り 縦割り(平等) 空間アプローチ 自己中心 核心から全体像へ (例:新技術の事業展開) 自己中心 全体像から核心へ グループ中心 部族中心 全体像から核心へ(特に中国・日本・韓国) 「我々」中心 全体像から核心へ(ブラジルを除く)
高コンテキスト(状況・人間関係による調整)・間接的 高コンテキスト・直線的 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 北米 ヨーロッパ 中東 アフリカ アジア オセアニア ラテンアメリカ 時間的アプローチ 直線的 非直線的 非直線的・環状 コミュニケーション スタイル 低コンテキスト メッセージ、事実中心 中~高コンテキスト 間接的 高コンテキスト 間接的 高コンテキスト 高コンテキスト(状況・人間関係による調整)・間接的 高コンテキスト・直線的 メンタリティー 白か黒か 階層的 (灰色を含む) 宗教的教えによる 白か黒か 北部:宗教的教えによる白か黒か 南部:階層的 階層的・階層的(灰色を含む)
リーガルコードの国はグローバルトップ20国 論理的思考 科学技術の発展 ICT Country/Economy Rank Score 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 リーガルコードの国はグローバルトップ20国 Country/Economy Rank Score Rank* Switzerland 1 5.60 2 United States 5.59 Singapore 3 5.55 5 Sweden 4 5.51 Denmark 5.46 Finland 6 5.43 Germany 7 5.37 Japan 8 9 Canada 5.33 10 Netherlands 5.32 論理的思考 科学技術の発展 ICT
Hong Kong SAR 11 5.22 Taiwan, China 12 5.2 17 United Kingdom 13 5.19 Norway 14 5.17 15 Australia 5.15 18 France 16 5.13 Austria Belgium 5.09 19 Korea, Rep. 5 New Zealand 20 4.98 24 Iceland(20位外) 26 4.8 出典The Global Competitiveness Report 2009-2010 http://www.weforum.org/en/initiatives/gcp/Global%20Competitiveness%20Report/index.htm
意図に基づくコミュニケーション アイデンティティによる予測 グローバルなコミニュニケーション 情報技術による新しい行動様式 個人アイデンティティによる予測 社会アイデンティティによる予測 グローバルなコミニュニケーション 社会アイデンティティによる予測から開始 情報技術による新しい行動様式 コミュニケーション(情報行動)の基本は同じ
問 自己の個人アイデンティティを述べ、他の人とコミュ ニケーションをとる場合、自分はどのように予測され るか記述してください 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2009/7/21 問 自己の個人アイデンティティを述べ、他の人とコミュ ニケーションをとる場合、自分はどのように予測され るか記述してください 自己の社会アイデンティティを述べ、他の国の人とコ ミュニケーションをとる場合、自分はどのように予測 されるか記述してください。 日本人はなぜ「枠組みができると変更困難で柔軟 性を失うか?」考察してください。 27 27
参考 1.異文化間コミュニケーション,2002 2.情報化と文化変容, 2003 3.グローバル時代の文化の世界地図,渥美育子,2008 情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化11,12回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 情報文化14回目 アイデンティティとグローバルコミュニケーション情報文化 13回目 2007/07/12 2018/11/7 2009/7/21 参考 1.異文化間コミュニケーション,2002 2.情報化と文化変容, 2003 3.グローバル時代の文化の世界地図,渥美育子,2008 4.WORK SHIFT, 2013 28 28