~就活にむけて1、2年生のうちにやっておくべきこと~ ワークショップ ~就活にむけて1、2年生のうちにやっておくべきこと~ 大東・東洋3班 1年 石井 智大 (大東・経済) 2年 森本 哲史 藤巻 玲衣 本村 理美 山田 真理恵 橋本 翔太 (大東・経営) (大東・経済) (大東・外国語) (東洋・機械工学) 2年 これからアカデミー3班の報告を始めさせていただきます。 班員は皆様から見て左から石井、本村、藤巻、山田、森本、そして私橋本です。 よろしくお願い致します。★ 1年 2年 1年
目次 1. OB・OGの紹介 2. 太幡 誠様 3. 斎藤 拓也様 4. 島津 裕之様 5. 石井 政義様 6. 間 浩美様 2. 太幡 誠様 3. 斎藤 拓也様 4. 島津 裕之様 5. 石井 政義様 6. 間 浩美様 7. ワークショップを終えての気付き 目次はこのようになっております。★
1. OB・OGの紹介 氏名 卒年 大学名 勤務先 太幡 誠様 2005年 大東文化大学 大和ハウス工業㈱ 川越支店流通店舗営業部 太幡 誠様 2005年 大東文化大学 大和ハウス工業㈱ 川越支店流通店舗営業部 斎藤 拓也様 2002年 横浜支社住宅事業部 島津 裕之様 2010年 ㈱日立製作所 金融事業部 石井 政義様 2003年 ㈱サークルKサンクス 東京第二営業部運営新宿区 スーパーバイザー 間 浩美様 経理部 私たちは5人のOB・OGの方に訪問し就職活動に向けて1,2年生のうちにやっておくべきことについてのお話を伺いました。 OB・OGの方の紹介ですが訪問先に行った順に紹介しますと、大東文化大、2005年卒、大和ハウス工業株式会社川越支店流通店舗営業所の太幡誠様。 大東文化大、2002年卒、大和ハウス工業株式会社横浜支社住宅事業部の斎藤拓也様。 大東文化大、2010年卒、株式会社日立製作所金融システム事業部の島津裕之様。 大東文化卒、2003年卒、株式会社サークルKサンクス東京第二営業部運営新宿地区スーパーバイザーの石井正義様。 大東文化大、2010年卒、大和ハウス工業株式会社経理部の間浩美様という順に訪問して参りました。 今回の報告の流れとしましては、訪問に行った順に印象深かったお話を取り上げ自分たちの考え方の変化を発表していきます。★
将来のビジョンを持つことの大切さ 人との繋がりの大切さ 困難を乗り越えることの大切さ 2. ①太幡 誠様 印象に残ったこと 将来のビジョンを持つことの大切さ 人との繋がりの大切さ 初めに太幡様について報告致します。太幡様のお話の中で私たちが印象深かった点は大きく分けて三つに分かれました。一つ目は★「将来のビジョンを持つことの大切さ」二つ目は★「人との繋がりの大切さ」三つ目は★「困難を乗り越えることの大切さ」です。 まず初めに「将来のビジョンを持つことの大切さ」についてご説明します。太幡様は将来の自分に必要がない資格を取ることに時間を費やすべきではないと仰っていました。実際に太幡様は、学生時代に簿記検定2級を取得されたそうですが、就職してから必要とする場面はなく、宅建などもっと業界に適した資格を習得しておけばよかったと後悔されていました。 次に二つ目の「人との繋がりの大切さ」についてご説明します。 私たちが太幡様に「ゼミに入っていてよかったことは何ですか?」とご質問させて頂いたこところ、太幡様から「人脈が広がったこと」というお答えをいただきました。社会に出てからは人とのつながりが営業で強みになることもあり、年齢や性別を関係なしにたくさんの人と出会い人脈を広げることを意識して普段の生活を送ってほしいということをお話ししてくださいました。 最後に三つ目の「困難を乗り越えることの大切さ」についてご説明します。太幡さんは上司の方からいただいた二つの言葉を常に念頭に置きお仕事をされているそうです。それは「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」と「逃げるな」という言葉です。ピンチの時こそ冷静に物事を捉え逃げ出さない事が自分の成長に繋がるというお話をしていただきました。★ 困難を乗り越えることの大切さ
2. ②太幡 誠様 面談を通じての考え方の変化 参加前 参加後 ・とにかく資格があれば良いと思っていた ・困難を乗り越えることを避けていた 2. ②太幡 誠様 面談を通じての考え方の変化 参加前 ・とにかく資格があれば良いと思っていた ・困難を乗り越えることを避けていた 参加後 ・自分の将来について真剣に向き合うようになった ・人との出会いを大切にしていこうと思った ・困難を自己成長のチャンスに変えようと思った 太幡様からお話を伺う前と後での私の考え方の変化について述べさせていただきます。★参加前の私はとにかく資格をたくさん持っていることが就職に有利だと思っていました。また、困難にぶつかったときその困難にきちんと向き合わず乗り越えることを避けていました。★参加後ですが、太幡様のお話をお聞きして自分の将来について真剣に向き合うようになりました。ただ単に何かの資格を取るのではなく自分の将来について考えていく中で何が必要なのかを判断し、それに向かって目的のある行動をしていこうと考えています。また、以前よりも人との出会いを大切にするようになりました。アカデミーには、今回のワークショップや先日行われた丸梅会など、様々な人と出会うことのできる機会がたくさんあります。そういった機会の中積極的にコミュニケーションを取って様々な人の考えに触れ吸収していきたいと考えています。そして、困難を自己成長のチャンスに変えようという思いが生まれました。困難な状況にあるときこそ冷静に対処し、自分自身の成長に繋げていきたいと考えています。★
自分の強み、弱みを知る 自分が活躍できる企業を選ぶ 目標とする人を見つける 自分に投資する 3. ①斎藤 拓也様 就職活動に向けて行うこと 自分の強み、弱みを知る 自分が活躍できる企業を選ぶ 目標とする人を見つける 続きまして、斎藤様について報告致します。斎藤様のお話の中で私たちが印象深かった点は大きく4つに分かれました。★一つ目は「自分の強み、弱みを知る」★二つ目は「自分が活躍できる企業選び」★三つ目は「目標とする人を見つける」★四つ目は「自分に投資をする」です。★ 自分に投資する
自分の強み、弱みを知る 自分が活躍できる企業を選ぶ 3. ②斎藤 拓也様 印象に残ったこと 自分の強み、弱みを知る ・自己分析をする ・自分を知ってから将来のことを決める 自分が活躍できる企業を選ぶ ・自分の価値が高まることで成長できる まず初めに『自分の強み、弱みを知る』についてご説明します。斉藤様は1、2年生のうちはまだ社会について知らないので、簡単に将来のことを決めてはいけないと仰っていました。私は自分の得意不得意がまだ明確に把握しきれていないので、早いうちから自己分析をしていき時間をかけてでも自分自身をしっかり理解して就活に向けて取り組んでいこうと思いました。★ 次に『自分が活躍できる企業選び』についてご説明します。斎藤様は自分が活躍できる場所に立つことにより自分の価値が上がり成長につながることを仰っていました。英語、中国語といった外国語を得意とするならばそれが十分に発揮できる企業を探し探し出すことが重要になります。★
3. ③斎藤 拓也様 印象に残ったこと 目標とする人を見つける 自分に投資する ・その人の良い所を自分に取り入れる 3. ③斎藤 拓也様 印象に残ったこと 目標とする人を見つける ・その人の良い所を自分に取り入れる 自分に投資する ・学生時代の経験を将来に役立てる ・興味のないものにも目を向ける そして『目標とする人を見つける』についてご説明します。斎藤様が目標とする人をみつけて色々とマネしてみることが自分の成長につながると仰っていました。色々な人と出会った中で自分には持っていないものを目標とする人から見つけだし、自分に取り込めるものは全部学んでいく姿勢が大事だと思いました。★ 最後に『自分に投資をする』についてご説明します。自分を成長させるためにはどんな小さなことにも興味を持って取り組むことが重要です。何かを取り入れることにより別の何かにつながることがあるので興味があるものばかりではなく興味がないものへのアプローチが後々役に立つ場合が社会にでると多いと仰っていました。学生時代の経験が今にも生きているということを聞いて私もこれから様々なことに挑戦していきたいと思いました。★
3. ④斎藤 拓也様 面談を通じての考え方の変化 参加前 参加後 ・自己分析の重要性がわからなかった 3. ④斎藤 拓也様 面談を通じての考え方の変化 参加前 ・自己分析の重要性がわからなかった ・将来を早く見据えた方が良いと思っていた 参加後 ・自己分析をしっかりと行う ・自分の長所を生かせる仕事は何なのか考えていく ・アカデミー内で目標となる人を見つける ・学生時代を大切に過ごす 斎藤様の面談を通じての私たちの考え方の変化について述べさせて頂きます。★これまでの私達は自己分析は何のためにするのか分からず重要性が分かっていませんでした。また1.2年生の早い段階から将来を見据えた方がいいと思っていました。★参加後ですが、1.2年生のうちはまだ将来のことをはっきり決め込まなくて良いと仰っていましたので、今はその準備段階である自己分析をしっかりと行い強み弱みを知ってその強みを生かせる仕事は何なのか考えていこうと思っています。また自分自身の成長を見越してアカデミー内で目標とする人を見つけ出し、自分に取り込めるものは全部学んでいきたいと考えています。そして学生時代の経験が将来に役立つことがあるので、これからの学生生活を大切に過ごしたいと思います。★
目標決定する 優先順位付け 自己主張する 自己分析する 4. ①島津 裕之様 就職活動に向けて行うこと 目標決定する 優先順位付け 自己主張する 続きまして島津様についてお話について報告致します。島津様より、就職活動に向け1,2年生のうちにやっておくべきこととして大きく4つのポイントに分けて教えて頂きました。1つ目は★目標を定めること。2つ目は★優先順位を付けること。3つ目は★自己主張をすること。4つ目は★自己分析を行うこと。以上の4つです。☆ 自己分析する
4. ②島津 裕之様 印象に残ったこと 目標決定する 優先順位付け ・目標を明確にすることで、集中し努力できる 4. ②島津 裕之様 印象に残ったこと ・目標を明確にすることで、集中し努力できる ・『就職活動のために』ではなく 『自分を育てるために』努力をする 目標決定する ・今やるべきことが明確になる ・時間を効率よく使うことができる 優先順位付け 次に、今述べた4つのポイントがなぜ大切なのかを説明致します。まず1つ目の、目標を定めることの理由としましては、★目標を決め意識することによって達成するために努力をし、集中して物事に取り組むことができるからです。そしてその際、★『就職活動のために』ではなく、『自分を育てるために』という考えを持って何事にも取り組むことが重要な事だと教えていただきました。 次は、2つ目の優先順位を付けることです。優先順位を付けることにより、★今やるべきことは何であるのかが明確になり、何これ構わず中途半端に手を出すことがなくなります。順序良く一つ一つの課題をこなすことで、★時間を効率よく使うことができるのです。ですので、やることが沢山ある場合でも、今やるべきこと、後でもできることを区別し、『いつまでにこれを終わらせよう』という風に決め、時間を意識して達成していくことが重要だと感じました。☆
4. ③島津 裕之様 印象に残ったこと 自己主張する 自己分析する ・自分の熱意や人柄を相手に理解してもらえる 4. ③島津 裕之様 印象に残ったこと 自己主張する ・自分の熱意や人柄を相手に理解してもらえる ・謝るだけで済ませない習慣を付ける 自己分析する ・自身の弱みを知り、それを強みに変える ・じっくり時間をかけて自分を知る 次に、3つ目の自己主張をすることについてです。自己主張をすることで、それまで相手に伝わらなかったこともしっかりと伝わるようになり、★自分の熱意や人柄が相手に理解されやすくなります。 また、島津様は「指示されたことに対して自分の意思なく作業するだけではただの作業員で終わり、いつまでも成長しない。何か失敗した際も、ただ謝るだけで済ませるのは社会に出てからは通用しない。」とおっしゃっていました。始めの言葉は、太幡様や斎藤様のお話にも共通する部分で、頼まれた仕事をただやるのは誰にでもできることであり、その作業に自分なりの工夫や発想、知恵を加えることで初めて自分にしかできない仕事に繋がるのだと教えて頂きました。そして、★失敗したらまず謝ることは当然ですが、その失敗の原因や改善点などを考え、自分の意志も一緒に述べることが大事だと思いました。 最後に、4つ目の自己分析についてです。自己分析を行うことによって自分の弱点が見えてきます。★その弱点を強みに変えられるよう意識し、日頃から努力することで、自分の強みが増え、大きな自信に繋がります。島津様は、就職活動の際、自己分析に一番時間を費やしていたそうです。また、ただ分析するのではなく、強みや弱みの発見を★自分の納得がいくまで行うことが大事だとおっしゃっていました。これもまた、太幡様や斎藤様のお話と共通していました。面接に限らず、仕事上でも自分をアピールし、売り込むことが必要になるので、まずはじっくり自分と向き合い、自分を知るという作業が将来のためにも、とても重要なのだと感じました。☆
4. ④島津 裕之様 面談を通じての考え方の変化 参加前 参加後 ・将来のビジョンが明確になっていない ・自分について理解していない 4. ④島津 裕之様 面談を通じての考え方の変化 ・将来のビジョンが明確になっていない ・自分について理解していない ・相手に伝えることが苦手 ・まず何に取り組むかが分からない 参加前 ・自己を見つめ直し、足らない物は必要な物は、 今やるべきことは何か、それを考え行動に移す 参加後 島津様からの面談を通じての私たちの考え方の変化について述べさせていただきます。 ★今までは、やることが沢山あるとき、大変で時間がかかりそうなことは後回しにし、楽にこなせることから手を付けていました。また、お話を聞く前の自分は、何か失敗した際にはただ謝って済まそうとしていた部分があったように思います。しかし、★島津様の優先順位を付けることについてのお話をお聞きして、自分の中で優先順位を付け、最優先すべきことをしっかり意識して取り組んでいこうと思いました。また、自己主張のお話から、社会に出てからは謝るだけで済むほど甘くないと知り、しっかりと原因、改善点を考え、相手に自分の意志を伝え、自分の成長に繋げていきたいと思いました。★
社会人に求められるスキル 5. ①石井 政義様 行動力 身だしなみ オンリーワン ナンバーワン 企画力 協調性 リーダーシップ力 5. ①石井 政義様 社会人に求められるスキル 行動力 身だしなみ コミュニケーション力 オンリーワン ナンバーワン 続きまして、石井様のお話について報告致します。石井様のお話の中で、私たちが最も印象深かったお話は、「社会人に求められるスキル」についてです。「社会人に求められるスキル」のお話では、初めに石井様に社会で必要なスキルには何があるかと質問をいただき、私達からは、行動力、コミュニケーション力、組織に属する上で大事である協調性、リーダーシップ、柔軟な発想を要する企画力、身だしなみなどの意見が上がりました。★ 石井様は、これらのことは前提として大切ですが、一番大切なことは、「オンリーワン」と「ナンバーワン」を作り、他人よりも目立つことだとおっしゃっていました。★ 企画力 協調性 リーダーシップ力
社会人に求められるスキル 5. ②石井 政義様 オンリーワン ナンバーワン 学生である今の内にオンリーワンと 5. ②石井 政義様 社会人に求められるスキル 他人になく自分にあるもの オンリーワン 他人に絶対負けないもの ナンバーワン オンリーワンとは★、他人になく自分にしかないもの、ナンバーワンとは★、他人に絶対負けないもののことです。★ この二つを見つけるためには、時間を費やし多くの経験を得ることが重要なため、社会人になってからよりも時間に余裕のある学生時に追究するべきだと石井様はおっしゃっていました。★ 学生である今の内にオンリーワンと ナンバーワンを追究する必要がある
5. ③石井 政義様 面談を通じての考え方の変化 参加前 ・自己主張や自己PRのみ大切だと思っていた 5. ③石井 政義様 面談を通じての考え方の変化 参加前 ・自己主張や自己PRのみ大切だと思っていた ・オンリーワンという考えが自分に無かった 参加後 ・「オンリーワン」を追求しようと思った ・女性ならではのオンリーワンを生かそうと 思った 石井様からお話を伺ったうえでの私達の考えかたの変化ですが、★ 今まで社会に出るにあたって、自分を表現するために自己主張や自己PRが大切だということは認識していたものの、「これだけは自信を持って語れる」というオンリーワンや「これだけは人に負けない」というナンバーワンを見つけようとしていませんでした。★ しかし、今まで面談してくださった斎藤様や島津様も自己分析の重要性をお話されていましたし、今回の石井様のお話を伺って自己分析をすること、そこから「オンリーワン」「ナンバーワン」を見つけることがいかに重要なのかを認識しました。そのために今後は、学生時代にはなかなか経験できないような幹事職という仕事に就くことによって、「オンリーワン」「ナンバーワン」を追求しようと思いました。 また、女性の視点でしか見えないことや考え方もあるので私は女性ならではのオンリーワンも生かしたいです。★
6. ①間 浩美様 印象に残ったこと 学生時代の時間の使い方 学生時代の時間の使い方 ・多くの事を経験する ・グローバルな視点を持つ 6. ①間 浩美様 印象に残ったこと 学生時代の時間の使い方 学生時代の時間の使い方 ・多くの事を経験する ・グローバルな視点を持つ ・自分の経験を踏まえて自分に合った職業・業界 を見つけ研究する 最後に間様についてお話します。間様のお話の中で私たちが印象深かった点は★「学生時代の時間の使い方」です。 間様のお話の中で、学生時代の時間の使い方についても詳しくお話して下さいました。 間さんが1.2年生の時はバイトをしたり、ゼミの報告会やチュートリアルに参加をしたりして過ごしていたそうです。 間様は御自身の経験から私たちに、★学生のうちにできることをやっておくと良いとおっしゃっておりました。 1,2年生の間に頑張った事やなにかに打ち込んだ事があると、その話が就活の面接でのアピールポイントになるそうです。 面接で非常に聞かれる質問の中には、「学生時代に頑張ったこと」があります。この質問が比較的多く出る事から、学生時代に頑張ったことは非常に重要なアピールポイントになることがわかります。 また、資格の有無は大して重要ではないとのことでした。これは島津様、太幡様、石井様もおっしゃっていたことで、ワークショップを通じて新たに学んだことのひとつです。 さらに、間様は社会に出ると自由な時間が限られているため、学生時代に海外旅行等に行き思い出作りをしておくのも良いとおっしゃっておりました。 その思い出作りの中から自らの好きな事などを見つけ就活の業界選びに結び付けることもできるとお話して下さいました。 興味のある業界、業種があるのであれば、それについての勉強をしておくのも良いそうです。 この間様の貴重なお話を聞き、私たちは1,2年生の過ごし方としてゼミの活動を通し学生時代に頑張った事を増やしていき、自らのアピールポイントにしていきたいと思います。
6. ②間 浩美様 面談を通じての考え方の変化 参加前 参加後 ・何も考えずに学生生活を過ごしていた 6. ②間 浩美様 面談を通じての考え方の変化 参加前 ・何も考えずに学生生活を過ごしていた ・貴重な学生時代を充実させるべきだと分かった ・遊びの中で自己分析を行い、企業選びの参考にしていく 参加後 間様からお話を伺ったうえでの考え方の変化ですが、★時間の使い方についてのお話を聞き普段友人との遊びの中でもただ遊んで過ごすだけではなく、遊びの中から自分は何をしている時が一番楽しいのか、何が得意なのかを詳しく分析する事で業界選びの際に参考になるのがよく分かりました。★
人脈 自己 目標 分析 経験 7. ワークショップを終えての気付き ワークショップを終えて私たちは「就活に向けて1,2年のうちにやっておくべきこと」についてディスカッションを行ったところ、★まず初めに人脈を増やすことが一番大事だという意見が出ました。理由としましては、人脈を増やすと考え方の幅が広がる、社会に出てから人脈を通したビジネスが広がる、就職活動などのアドバイスをいただける機会が増える、といったものがあがりました。なので、今後からチュートリアルやインターンシップや丸梅会などのゼミ活動や学校生活を通して人脈を増やしたいと思います。次に、★目標を定め達成する、★色々な経験をする、★自己分析をするという意見挙がりました。理由としましては、目標を定めることで将来のビジョンが明確になる、色々な経験をすることで自分の強みを増やしたり、自分に合う職業を探すきっかけになる、自己分析をすることで自分をよく理解し、就活更には社会に出てからの自己アピールに大いに生かされるといったことが挙げられます。具体的には、ゼミのグループ研究などの行事ごとに目標を設定すること、1、2年生のうちからゼミのイベントなどに積極的に参加すること、自分の納得のいくまでじっくり時間をかけて自分と向き合い、本当にやりたいことを見つけ出し、企業選びに繋げる、といったことを行っていきたいと思います。★
最後に、 今回のワークショップという貴重な機会を与えてくださった梅沢先生を始め、面談をしてくださったOB・OGの方々に心より御礼申し上げます。誠に有難うございました。 最後になりましたがワークショップという貴重な機会を与えてくださった梅沢先生をはじめ面談をしてくださったOB、OGの方々に心から御礼申し上げます。 以上で3班の報告を終わりにさせていただきます。 ご清聴ありがとうございました。