経済産業省 平成16年度環境問題対策調査等委託事業 (循環型製品・システム市場化開発調査) パート・ド・ヴェール技法を用いた 透光性を確保した廃棄ガラスの再生利用
パート・ド・ヴェール再生ガラスの 製造法の開発
「パート・ド・ヴェール再生ガラスの製造法」 パート・ド・ヴェールとは、フランス語で「ガラスの練り粉」と言う意味です。 紀元前16世紀頃にメソポタミアで考案されたガラス工芸技法で、ローマ時代になって一旦は消滅し、19世紀末に起こったアール・ヌーボーの作家達によって復活しました。 ガラス粉末に、糊料を加え練ったものを型に詰め、そのまま窯の中で焼き上げ、冷却後仕上げる、原理的には原始的で単純とはいえ、極めて微妙で且つ繊細なテクニックが要求されます。
「パート・ド・ヴェール再生ガラスの製造法」
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「パート・ド・ヴェール再生ガラスの製造法」
「パート・ド・ヴェール再生ガラスの製造法」
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「パート・ド・ヴェール再生ガラスの製造法」 学会への論文発表 「パート・ド・ヴェール再生ガラスの製造法」 学会への論文発表