非営利活動を支える仕組み・方法 ~草の根事業を育てる~ 非営利活動を支える仕組み・方法 ~草の根事業を育てる~ 2015年 11月 1日 (日) 公益財団法人 草の根事業育成財団 前代表理事 長谷公人
プロフィール 1983年12月13日 東京都に生まれる。 幼稚園から日曜学校に通う。 小学3年生からサッカーを始める。 1983年12月13日 東京都に生まれる。 幼稚園から日曜学校に通う。 小学3年生からサッカーを始める。 大学入学後、サッカーの指導者となる。 大学でスポーツ産業論を学ぶ。 2006年4月 金融機関に入社。 2009年9月 金融機関を退社。 2009年10月 暁記念交流基金に入社。 2010年4月 笹川スポーツ財団にインターンシップで入社 2010年10月 草の根事業育成財団を設立。 2015年10月 草の根事業育成財団代表理事辞任
ケアタウン小平 ケアタウン小平は、ホスピスケアの考えに基づきコミュニティの中で 在宅医療をすすめていく取り組みのために造られた施設です。 地域の方々と協働しながら「コミュニティ」をベースに介護、医療、 福祉などのサービスを提供しています。 【サービス提供主】 NPO法人コミュニティケアリンク東京 ケアタウン小平クリニック 株式会社みゆき亭 株式会社暁記念交流基金 所在地:東京都小平市御幸町 131-5 敷地面積: 2,645m² (約800坪) 延床面積: 2,117.82m² (約640坪) 2005年8月竣工
公益財団法人 草の根事業育成財団 2010年10月1日設立 基本財産:300万円 (原資は全て寄付金) 公益財団法人 草の根事業育成財団 2010年10月1日設立 基本財産:300万円 (原資は全て寄付金) 役員・従業員:8名(大学教授、医者、企業役員等) 所在地:東京都小平市御幸町131-5 ケアタウン小平内 目的 この法人は、様々な社会問題を解決する諸団体と協働し、 あるいは自ら事業を行うことで、子どもから高齢者まで市民 一人ひとりが自立或いは自律し、それら各人が互いに尊重 し、助け合い、共に生き生きと暮らす社会を築き、より心豊 かな市民生活が実現することを目的とする。 事業 草の根育成助成
草の根育成助成 市民活動団体 市民 国・自治体 交付金・補助金 税金 草の根事業育成財団 寄付金 助成金
草の根育成助成 【助成対象事業】 島しょ部を除く東京都で行われる事業 ①医療・福祉分野 ②スポーツ分野 【募集対象者(応募資格)】 島しょ部を除く東京都に拠点を有する非営利活動団体 (任意団体も可能) 申請期間:5月中旬~6月中旬 【助成額】 1事業あたり50万円 (総額300万円)
過去の実績 助成事業数(事業) 助成金額 (円) 23年度 医療・福祉 6 1,520,000 1,980,000 スポーツ 4 助成金額 (円) 23年度 医療・福祉 6 1,520,000 1,980,000 スポーツ 4 460,000 24年度 12 1,026,000 1,534,000 5 508,000 25年度 14 1,394,000 1,900,000 506,000 26年度 1,653,000 2,036,000 3 383,000 合計 60 7,450,000
過去の実績 特徴 ~地域~
過去の実績 特徴 ~地域課題~
過去の実績 特徴 ~スポーツ分野の地域課題~ 過去の実績 特徴 ~スポーツ分野の地域課題~
事業の分類 ~地域課題へのアプローチ方法~ 事業の分類 ~地域課題へのアプローチ方法~ イベント型(単発開催) 講座・講習型(連続開催) カフェ・サロン型 事業型 その他(新規立ち上げ)
イベント型 特徴 事例 課題
講座・講習型事業 特徴 事例 課題
カフェ・サロン型 特徴 事例 課題
事業型 特徴 事例 課題 解決策
新規立ち上げ 特徴 事例 課題
助成金の活用方法 助成金交付団体を知る 助成金交付団体が求めるものを知る 自分たちが求めるものを明確にする
ご清聴ありがとうございました。 公益財団法人 草の根事業育成財団 前代表理事 長谷公人