1.特 徴 自動キャリブレーション あらゆるカメラ向きに対応 様々な軸テーブルに対応 軸テーブルと直接接続して制御する 1.特 徴 自動キャリブレーション あらゆるカメラ向きに対応 様々な軸テーブルに対応 軸テーブルと直接接続して制御する (モーションユニット内蔵) 一回目から高精度アライメント 完成度の高いアライメントソフトが 内蔵されており、装置の稼動が早い モニター画面を見ながら、簡単に操作 選べるサーチ手法 高速処理
検出基準Markの位置(図)UVWテーブル: 自動Calibration FAST特許 説明:カメラの取り付け位置を自動的に高精 度検出する機能 Calibration基準: 検出基準Markの位置(図)UVWテーブル: 白い→モーター停止 水色→モーター動作 +:テーブルの中心
Calibration操作 X方向シフト Y方向シフト +θ回転 マーク中心 +θ回転 マーク中心 -θ回転 -θ回転
あらゆるカメラ向きに対応 光軸向き不問 光軸の傾き不問 位置不問 光軸周りの回転不問 視野の違い不問 1~4台
様々な軸テーブルに対応 XYθテーブル UVWテーブル Y1 X1 X2 Y2 Xθ+Yテーブル 4軸テーブル
4軸テーブル特徴 Y1 X1 X2 Y2 全方向で高剛性を保持 テーブル高精度移動 新アルゴリズムを搭載
軸テーブルを直接制御 (モニター) カメラ&レンズ (PLC) モータ ドライバ (4軸ステージ) (FV-aligner-UNT) XPe/P3-800 UNT (モニター) (PLC) (FV-aligner-UNT) モータ ドライバ (4軸ステージ) トラック ボール
2.LCD 液晶パネルの応用事例 液晶画面断面図 ガラス基板Ⅱ 電極 フレキシブル基板 液 晶 カラーフィルター ガラス基板Ⅰ シール剤
2.1 露光機 - 工 程 - 1.ステージにガラス基板を供給 2.ターゲットとなるマークを検出 3.アライメント 4.最終精度を確認 2.1 露光機 UVランプ - 工 程 - 1.ステージにガラス基板を供給 2.ターゲットとなるマークを検出 3.アライメント 4.最終精度を確認 5.UV照射して露光 6.ガラス基板を排出 カメラ マスク ステージ ガラス基板 ガラス基板
2.2 ガラス貼合機 - 工 程 - 1.ガラス基盤のマークをカメラ 視野に入れる 2.ターゲットとなるマークを検出 2.2 ガラス貼合機 吸着ヘッド - 工 程 - 1.ガラス基盤のマークをカメラ 視野に入れる 2.ターゲットとなるマークを検出 3.ステージにガラス基板Ⅰを供給 4.ガラス基板Ⅰのマークを検出& アライメント 5.ガラス基板ⅠⅡを貼り合わせ 6.ガラス基板ⅠⅡを排出 ガラス基板 ガラス基板 ステージ ガラス基板Ⅰ シール剤 カメラ
2.3 点灯検査機 - 工 程 - 1.ターゲットとなるマークを検出 2.ガラス基板ⅠⅡをステージ上に 供給 2.3 点灯検査機 - 工 程 - 1.ターゲットとなるマークを検出 2.ガラス基板ⅠⅡをステージ上に 供給 3.ガラス基板ⅠⅡのマークを検出 &アライメント 4.点灯検査 5.ステージからガラス基板ⅠⅡを 排出 検査機 ステージ ガラス基板 ガラス基板ⅠⅡ ガラス基板 ガラス基板ⅠⅡ
2.4 ACF貼合機 - 工 程 - 1.サンプルガラス基板のアライメントマークをターゲット 4.導電性テープを貼り付け - 工 程 - 1.サンプルガラス基板のアライメントマークをターゲット 2.ガラス基板ⅠⅡをステージ上に供給 3.アライメントマークを検出&アライメント 4.導電性テープを貼り付け 5.ガラス基板①②を排出 加熱加圧ヘッド カメラ ステージ ガラス基板ⅠⅡ ガラス基板ⅠⅡ 導電性テープ
2.5 その他 シール剤塗布機 ダイジングカット機 スクリーン印刷機 FPC貼付機 基盤穴明機 COGマウント
3. システム構成例 FV-aligner-ENG FV-aligner-UNT ・位置合わせに必要な数値だけを出力する画像処理エンジン 3. システム構成例 FV-aligner-ENG ・位置合わせに必要な数値だけを出力する画像処理エンジン ・軸制御部分は自由に構築可能 FV-aligner-UNT ・画像認識から移動量をパルス数に換算し、軸制御までを実施 カメラ FV-aligner-ENG シーケンサ等 軸ドライバ & モータ 指示 移動量 カメラ FV-aligner-UNT シーケンサ等 軸ドライバ & モータ 指示