発達障がい児者総合支援事業(案) つなぎ つなぎ 発達障がい児者総合支援事業(案) 基本方針 【第4次大阪府障がい者計画】 ☆最重点施策の1つ:施策の谷間にあった分野への支援の充実⇒発達障がい児者 【重点要求】発達障がい児者支援において、ライフステージに応じた一貫した切れ目のない総合的な支援のため、早急に実現すべき施策 H25当初予算要求額(福祉部) 57,718千円(うち一般財源44,064千円) 教育委員会要求額 7,107千円 商工労働部要求額 5,300千円 視点Ⅰ 乳幼児期から成人期までのライフステージに応じた一貫した支援体制の整備 発達障がい特性による 生きづらさへの気づき支援 発達障がいの 特性に応じた支援 次のステージの支援への つなぎ ライフステージに 応じた支援 自立支援 自立 視点Ⅱ 施策の谷間にあったため、十分な支援の機会が得られないまま成人期を迎えた発達障がい者への支援の充実 【乳幼児期】 【福祉部】 (1)乳幼児健診の充実 発達障がい児早期気づき支援事業 〔6,146千円〕 (2)診断機関の充実 発達障がい専門医師養成事業 〔4,160千円〕 (3)保護者支援の強化 ペアレントサポート事業 〔15,072千円〕 【学齢期】 【教育委員会】 「発達障がいのある子どもへの 支援プロジェクト」 (1)通常の学級における支援・推進事業 〔3,381千円〕 (2)高等学校における支援・推進事業 〔3,726千円〕 【成人期】 【福祉部】 (1)気づきの機会の充実 発達障がい者気づき支援事業 〔20,520千円〕 (2)社会参加から就労支援の強化 発達障がい者支援コーディネーター派遣事業 〔11,820千円〕 【商工労働部】 (3)自立支援 発達障がい者雇用(就労)実態等調査事業 〔5,300千円〕 つなぎ つなぎ 発達障がい者 支援センター事業 ■発達障がい者支援センター 「アクトおおさか」 総合的な支援の拠点 相談支援体制の充実 ■6つの療育拠点 圏域会議、人材育成 療育体制の充実 障がい児等療育 支援事業(一部) ■大阪府発達障がい児者支援施策 庁内推進会議を設置 ■関係施策を一体的に取りまとめ、効果検証 庁内推進体制の強化 ■大阪府発達障がい児者支援体制検討部会 に成人WG、子どもWG設置 ■中長期的な視点にたった支援プラン検討 支援体制整備の強化 発達障がい者支援事業