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FL用星団リスト http://www.ngcic.org/papers/gcdata.htm 9月頭頃 最後3ページに標準星のStarAlt入れた。 9月15日 27~31ページ多少追加修正 9月16日 コメントなど追加。 FL用星団リスト http://www.ngcic.org/papers/gcdata.htm http://www.mporzio.astro.it/~marco/gc/table1a.php

Globular Clusters 後半夜のGCがとても少ない。open clustersは? Name RA (2000) Dec Diam(') Vt V(tip) B-V(tip) V(HB) mu22 mu25 NGC 288 0 52 48 -26 35.4 5.5 13 8.1: 12.6 1.8 15.3 Palomar 2 4 46 06 +31 22.9 -- 2.2 13. 18.8: ---- 21.7 IC 1276 = Pal 7 18 10 45 -7 12.8 1.3 8.0 10.3: 15.7 2.4 17.7 Palomar 8 18 41 30 -19 49.6 2.6 10.9 15.4 17.3 NGC 6712 18 53 04 -8 42.4 4.9: 8.1 13.3 2.0 16.3 NGC 6749 19 05 15 +1 54.1 ~4 12.4: 16.5 19.7 NGC 6760 19 11 12 +1 01.8 3.1 9.6 9.0 15.6 17.5: NGC 6779 = M56 19 16 36 +30 11.1 4.4 8.4 13.0: 1.8: 16.2 Palomar 10 19 18 02 +18 34.3 ~4 13.2 18 ? 19.4 Palomar 11 19 45 14 -8 00.4 5.0 9.8? 17.3 NGC 6838 = M71 19 53 46 +18 46.7 8.4 12.1 1.9 14.4 NGC 6934 20 34 12 +7 24.3 3.0 7.1 8.9 13.8 1.7 17.1 NGC 6981 = M72 20 53 28 -12 32.2 2.9 6.6 9.2 14.2 1.4 16.9 NGC 7006 21 01 29 +16 11.3 1.4 3.6 10.6 15.6 1.7 18.8 NGC 7078 = M15 21 29 58 +12 10.0 7.7 18 6.3 12.6 1.4 15.8 NGC 7089 = M2 21 33 27 -0 49.4 7.3 16 6.6 13.1 1.6 16.1 Palomar 13 23 06 44 +12 46.3 0.7 13.8: 17.0: 1.0: 17.7 NGC 7492 23 08 27 -15 36.7 0.3 4.2 11.2: 15.5: 1.3: 17.6 後半夜のGCがとても少ない。open clustersは?

1030UTにairmass>2。南中まで。 Palomar 2 7’x7’ DSS ファーストライト視野候補 →夜明け天体だった。 1030UTにairmass>2。南中まで。 しょぼくていいかも。

Palomar 7 7’x7’ DSS 暗めで8m向き?

Palomar 8 7’x7’ DSS 暗めで8m向き?

NGC6749 7’x7’ DSS いい感じに暗め。

Palomar 10 7’x7’ DSS 暗くて8m向き。

Palomar 11 7’x7’ DSS 暗くて8m向き。

NGC7006 7’x7’ DSS 21h01m29.2s +16d11m15s CGCG 448-030 PA=295deg このレイアウトの中心座標 21 01 24.4 +16 10 34. CGCG 448-030 PA=295deg ファーストライト視野候補 日没時50度、0715南中、1130airmass>2.

NGC7006 2MASS 4’x4’ 14.63/13.99/13.93 15.58/15.02/14.98 13.84/13.07/12.91 12.03/11.46/11.33

NGC7006近傍の天体 CGCG 448-030/ PG2130+099 DSS 4’x7’ Coords (2MASS extended data catalog) 21h01m15.83s +16d09m41.3s z=0.027 2MASS photometry J=13.408, H=12.732, Ks=12.074 N7006でフォーカスをしたあと、これに移って中心座標のずれ量の検出をする。 Sellar Objectが適切な場合、下の近傍QSO。 DSS 4’x7’ PG 2130+099 at z=0.06298 K=10.80mag PG 2130+099 QSO 21h32m27.813s +10d08m19.46s

NGC7006近傍の天体:IIZw076・2141+175 IIZw076 TXS 2141+175 7x7DSS 20h57m23.3s +17d07m34s Very Luminous IRAS galaxy/multiple merger 座標がGoldader et al. (1997) AJ, 113, 1569 で正確に測定されている。 K=13.0-13.6mag. TXS 2141+175 21h43m35.500s +17d43m48.00s z=0.21 V=15.8mag 電波で明るいQSO. ホストが見えてる。 座標はVLAで正確。

Messier 15 7’x7’ DSS 周辺8視野astrometric standard沢山。 でもすんごい明るい。 日没時42deg.、南中0845UTでEL=82 deg、airmass>2は0200UT。 なんとか撮像する方法を探る。ミラーカバー半開きとか、ドーム半開きとか。

M15 in 2MASS data 明るい事は明るいが、使える星も多い。 K=9.5等でサチリまくるのを我慢できれば使える。 10.03↑ 14.22↑ 13.68↑ 9.43↑ 9.68↑ 7’x7’ 14.45↑ 14.40↑ 14.56↑ 13.06↑

Palomar 13 7’x7’ DSS 暗くて8m向き。しかも今回のリスト内では一番長時間見えてる。 http://xxx.yukawa.kyoto-u.ac.jp/abs/astro-ph/0409269 参考。暗すぎるかも。

NGC7492 7’x7’ DSS 暗くて8m向き。

N288 0 52 48 -26 35 24 Pal2 4 46 06 +31 22 54 Pal7 18 10 45 -7 12 48 Pal8 18 41 30 -19 49 36 N6712 18 53 04 -8 42 24 N6749 19 05 15 +1 54 06 N6760 19 11 12 +1 01 48 M56 19 16 36 +30 11 06 Pal10 19 18 02 +18 34 18

Pal11 19 45 14 -8 00 24 M71 19 53 46 +18 46 42 N6934 20 34 12 +7 24 18 M72 20 53 28 -12 32 12 N7006 21 01 29 +16 11 18 M15 21 29 58 +12 10 00 M2 21 33 27 -0 49 24 Pal13 23 06 44 +12 46 18 N7492 23 08 27 -15 36 42

Open clusters 暗め、古めで目についたもののみ。

Berkeley 20 05 32 36 +00 11 20 距離8400光年 古い散開星団 DSS 7’ x 7’ 距離8400光年 古い散開星団 MacMinn et al. 1994 AJ DSS 7’ x 7’

Berkeley 29 06 53 04 +16 55 39 最も遠い、古い散開星団 by Tosi et al. MNRAS (2004) DSS 7’ x 7’

NGC2324 07 04 12 +01 03 0. 古い散開星団 DSS 7’ x 7’

NGC6791 19 20 53.0 +37 46 30 astro-ph/9503065 古い散開星団 星は暗いしふんだんにあるし、nebulaeは無いし、大変良い実験サイトではないかと思います。 天文学的に相当有名かつ重要なメタルリッチ星団みたい。 2MASS Kデータでは最も明るい星が9mag.前後。 ファーストライト視野候補 日没後1時間で70度(ピーク)。 DSS 7’ x 7’

N6791 広視野画像 (15’ x 15’) APODリンク 論文リンク この辺のどっかに K=6等の星が隠れてる。

ここまでのElevation Diagram Berk20 05 32 36 +00 11 20 Berk29 06 53 04 +16 55 39 N2324 07 04 12 +01 03 0 N6791 19 20 53 +37 46 30

適当なサイズ、明るさ、星数の散開星団。候補。 NGC 1245 8.4mag. D=9' Nstar=200 7500-9380Lyr in Per 適当なサイズ、明るさ、星数の散開星団。候補。 03h14m41.4s +47d14m19s Open cluster in SEDS: http://www.seds.org/messier/open.html Open cluster catalog: http://www.anzwers.org/free/universe/openclus.html より参照。 DSS 10x10 arcmin.2

1万光年前後の著名なopen clusters 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Catalog Equatorial Galactic VMag Diam N Distance Con Name Coordinates Coordinates (') (ly) RA (2000) Dec l° b° [1] [2] NGC 1893 05 22.7 +33 24 173.6 -1.7 7.5 11' 60 13000 10700 Aur:with nebulae NGC 6823 19 43.1 +23 18 59.4 -0.1 7.1 6' 30 11300 6170 Vul :bright NGC 7380 22 47.0 +58 06 107.1 -0.9 7.2 20' 40 11700 7250 Cep NGC 2506 08 00.2 -10 46 230.6 +10.0 7.6 12' 150 8970 11300 Mon NGC 2439 07 40.8 -31 38 246.4 -4.4 6.9 9' 80 5250 12570 Pup NGC 2354 07 14.3 -25 44 238.4 -6.8 6.5 18' 100 6030 13300 CMa NGC 1245 03 14.7 +47 15 146.6 -8.9 8.4 9' 200 7500 9380 Per Open cluster catalog http://www.anzwers.org/free/universe/openclus.html より情報取得。 他にも Open cluster in SEDS http://www.seds.org/messier/open.html など。

標準星領域など FOCASが使ったやつ。

Messier 35領域 05 52 18.8, +32 33 10 (J2000) FOCASがdistortion measurementに使った。2001年のデータがある(FCSA00003402~3415)。非常に明るい星ばかりなので、注意が要る。2次較正星を設定して使えるか?? DSS 7’ x 7’ “M35” FCSA00003403 K=4.8mag! 明るすぎる。 他の星も<10magだらけ。 FCSA00003402

SA92-245 00 54 16 +00 39 51 データはあるが、星がわずか。使えない。

SA95-102 03 52 59. 980 +00 01 28. 17 FCSA00009386-9389前後がデータ。short exp SA95-102 03 52 59.980 +00 01 28.17 FCSA00009386-9389前後がデータ。short exp.dataもあり。 DSS 7x7: 星少ない。

SA95-105 03 53 21  +00 00 20 FCSA00003812-19がデータ。星少ない。 DSS 7x7: 星が少ない。

PG 0231+051領域 02:33:41.325 +05:18:28.17 DSS 7x7 FCSA00003772から112枚もの撮像データがある。使えそう。 MOSのためには撮らねばならぬ。 airmass>2になるのは900UTから。 日没は0428UTから

M35 05 52 19 +32 33 10 SA92 00 54 16 +00 39 51 SA95 03 53 00 +00 01 28 PG0231 02 33 41 +05 18 28

Red Leak Check用 W51 star-forming region

測光標準星 FS other name RA DEC J H K J-K FS10 GD50 03 48 50.2 +00 58 31.2 14.745 14.845 14.987 -0.242 FS12 GD71 05 52 27.66 +15 53 14.3 13.697 13.807 13.92 -0.223 FS31 GD246 23 12 21.6 +10 47 4.1 13.828 13.935 14.05 -0.222 FS32 F108 23 16 12.37 -01 50 34.6 13.563 13.649 13.748 -0.185   可能かもしれないもの FS6 F22 02 30 16.64 -05 15 51.1 13.245 13.302 13.385 -0.14 FS114 Hy214 04 19 41.72 16 45 22.4 14.357 13.832 13.426 0.931 FS34 EG141 20 42 34.73 -20 04 34.8 12.888 12.927 13.013 -0.125 FS29 G93-48 21 52 25.36 02 23 20.7 13.203 13.248 13.323 -0.12

FS6 02 30 16.64 -05 15 51.1 FS34 20 42 34.73 -20 04 34.8 FS29 21 52 25.36 02 23 20.7 FS114 04 19 42.0 16 45 22.4 good stars

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BLLac 22 02 45.45 42 16 35.8 3c454 22 53 58.36 16 08 28.0 3C66A 02 22 35.29 43 02 55.7 Ao0235 02 38 39.85 16 37 20. AGN fields