ハスカップ抽出物 1. ハスカップとは ハスカップの学名はlonicera caerulea L. var. edulisであり、高原 700∼2,300m 湿地で分布している高山植物 夏にはなが咲いて、実は多元形で7~8月に熟れる韓国内の雪嶽山と漢拏山の頂上の辺り、北朝鮮の白頭山、シベリア·サハリン及び中国の北部に分布している 暖帯製灌木である。 ハスカップの異名:lonicera caerulea L. var. emphyllocalyx Nakai, lonicera caerulea L. var. venulosa Rehder等 デンデンイ木の実 デンデンイ木の葉 デンデンイ木の花 実を潰した状態 採集した実 2. 製品開発の背景 肝数値が高い人を対象にしたヒト臨床で、ハスカップの実の作用がみえ、産学研の共同プロジェクトを構成し、1年間研究に着手し、研究結果に基づいて特許登録とともにハスカップの抽出物に関する優越な地位を持つ事になった。.その結果、白頭山で自生しているハスカップの実を利用し、肝機能に効果が良いハスカップの製品を誕生させ、製品力も認められている。 3. ハスカップの実の主要成分及び期待効果 ベタイン(Betaine) : 肝の機能改善、動脈硬化、高血圧予防、視力の保護の代表的機能成分。 -カテキン(Catechins) :脂肪の減少、脂肪蓄積の抑制、老化防止及び疲れの回復、美百など 肌の美容の維持、抗癌作用、二日酔い解消に特効 アントシアニン(Anthocyanin):生体活性、抗酸化作用、コレステロール低下、胃潰瘍の緩和、 目の疲れの緩和、視力保護 5. 効能資料 絵 1.ハスカップの実の抽出物とシリマリーン(silymarin)の肝機能の回復比較
4. 製品のSPEC. *ハスカップの実の抽出物とシリマリーン(silymarin)の肝機能の回復比較 処理群 GPT GOT 対照群(正常) 23 37 四塩化炭素の処理 (急性肝炎誘発) 無処理群 1023 1129 シリマリーンの処理群 337 446 ハスカップの実の抽出物の処理群 107 130 Control(正常群) CCl4処理群 CCl4 + シリマリン CCl4 + ハスカップext. 絵 2. 肝組織の写真の比較 対象: 肝疾患のある人 試験機関: 1ヶ月 投与量: 6mL/day 絵 3. ハスカップの実の抽出物の肝機能の人体試験結果 4. 製品のSPEC. ハスカップの実の濃縮粉末 ハスカップの実の濃縮液 性状 固有の色沢と香味を持っており、異臭が無いこと。 紫朱色の粘稠な液状 含量 8.0%以下 固形分 60.0%以上 一般細菌 1,000 CFU/g以下 1,000 CFU/g 以下 大腸菌 陰性