会員増強に結びつく広報 国際ロータリー第2650地区 2017-18年度広報委員会 委員長 髙野 治 (奈良大宮RC)
公共イメージを向上させる必要があるのか? なぜ広報をするのか? 公共イメージを向上させる必要があるのか? 陰徳の精神⇒日本人の美徳 いろいろと目的はあるだろうが、一言で言えば会員増強のためだと考えている 陰徳⇒自分もそう思う 自分はこんなよいことをしておりますとひけらかすようなのにろくな人はいない。 広報はセッター、会員増強はアタッカー よいトスを上げるのでビシビシ決めてくれとプレッシャーをかけております(^_^;)
たとえそうであっても、広報の立場から、自クラブの親睦のあり方、奉仕のあり方を問い直し、働きかけることはできるのではないか? 会員増強のためにどのようにしたら 広報はお役に立てるのか? 基本的に必要なもの 親睦と奉仕 これが何もないと広報は難しい たとえそうであっても、広報の立場から、自クラブの親睦のあり方、奉仕のあり方を問い直し、働きかけることはできるのではないか? 何もないと広報すべき材料がない
クラブを成功に導くリーダーシップ広報委員会編では 改めて確認⇒広報委員会の役割 クラブを成功に導くリーダーシップ広報委員会編では クラブの奉仕活動やプロジェクトに対する地域社会での認識と公共イメージを向上すること クラブ会員増強委員会と相談して対象者(一定の職業層や年齢層)を絞り、どうすれば入会への関心が高まるかを検討すること 地域の人びとが関心を抱くような活動やイベントを計画、話題性のある例会プログラムをクラブ管理運営委員会とともに企画し、メディアの関心を引くような活動を奉仕プロジェクト委員会とともに計画 全員で取り組むことがカギ ロータリーの中核的価値観のアピール クラブを成功に導くリーダーシップ広報委員会編⇒近くに見当たらなかったらMyRotaryからダウンロードすること 会員増強委員会編もある MyRotaryには他にも役に立つ資料やツールがたくさんあります 会員増強委員会とのコンタクト⇒地区はとてもうまくいっております。 奉仕プロジェクトにも関われと言っています。
ただ単に情報発信をしていればよいわけではない 広報委員会は扇の要 ただ単に情報発信をしていればよいわけではない 広報の観点から各所に関わることが期待されている セッターって、バレーボールでは司令塔 会員増強とタッグを組んで、もの申していくことも必要では。 特に会員増強委員会との協力が必要
地区のホームページ及びフェイスブックの更なる推進 ネット広告の改善 今年度地区広報委員会の取り組み 基本方針 各クラブの広報活動支援 地区レベルでの情報発信 RIの広報戦略の啓蒙と現実的対処 重点項目 前々年度までは地区HPは内向けの情報が殆どだった 多くのクラブの皆様に地区ホームページを活用していただいていることに感謝 今年度から更にバージョンアップ スピード、内容 フェイスブックはどなたでも投稿していただける ネット広告はおそらくわが国初の取り組み MyRotaryの推進 地区のホームページ及びフェイスブックの更なる推進 ネット広告の改善
自クラブのホームページで、自クラブの特徴や美点を発信できているクラブが殆どない(by鈴木隆志プロジェクトリーダー補佐) 自クラブの特徴や美点を、簡潔に、そして明確に言えますか? ロータリーってどんな団体?という質問に答えられますか? 企業のHPは、自社の特徴やサービスの良さを情報発信しているよね。 東京西RCはできている。 2650地区でも何年も前からそれをやっているクラブがある 現実として奈良大宮RCの会員増強を考えた場合、人のつながり(会員増強)と口コミ(広報)が殆どと思う 会員増強に資する広報ということを考えたとき、最も大事なのは口コミではなかろうか。
情報発信をするためには、まず、知らなければならない 自クラブ、ロータリーに対する理解を深めること。そしてそれを明確に表現できること。 まずは例会や事業への参加 MyRotaryの活用 Myrotaryは情報、知識の宝庫 ただ、未だに遅いのが難点。不満であり、地区として何かできないかと思っている。(人頭分担金) 地区のホームページやフェイスブックにもアップしてほしい 二度手間→でも、自分たちの仲間はこんなことをしていると知ることができる 広報雑誌委員会→広報委員会→広報雑誌IT委員会 地区のホームページやフェイスブック 雑誌に目を通す
最後に 個人情報と肖像権の問題 ご清聴ありがとうございました 配布資料に対する説明 地区研修協議会でこの問題に触れた