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学年   名列    名前 物理化学 第2章 2-1、2-2 Ver. 2.0 福井工業大学  原 道寛 HARA2005.
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原因的存在 人生・宇宙の 根本問題? 究極の原理 神

原因的存在 人生・宇宙の 根本問題? 究極の原理 神

Ⅰ.神の二世性相 神の神性 被造世界 無形: ロマ1:20 有形: 『神の永遠の力と神性とは、 天地創造この方、被造物に 『神の永遠の力と神性とは、  天地創造この方、被造物に おいて知られていて明らか に認められるからである・・』 ロマ1:20 被造世界 有形:

作者の性稟 神の神性 実体的 展開 実体 展開 作品 被造世界

作者の性稟 神の神性 観察 作品 被造万物

被造世界の共通事実 存在(自体内) 他の存在 + - + - 陽性 (+) 陰性 (-) 二性性相 陽性と陰性の二性性相

実例 動物 雄 雌 植物 雄しべ 雌しべ 原子 陽性 陰性 素粒子 陽性 陰性

存在 陽性 陰性 人間 男性 女性 動物 雄 雌 植物 雄しべ 雌しべ 原子 陽性 陰性 素粒子 陽性 陰性

女性 男性 雄 雌 雌しべ 雄しべ 陽イオン 陰イオン 性相 女性 性相 女性 男性 男性 性相 男性 性相 + - + - 雄 雌 + - + - 雌しべ 雄しべ + - + - 陽イオン 陰イオン

『もっと根本的ないま一つの二性性相』 内性 存在 似る 外形

『もっと根本的ないま一つの二性性相』 = 二性性相 = 内性 = 性相 存在 似る 二性性相 外形 = 形状 第二の性相 性相と形状の二性性相

例) 人間 心 = 性相 人間 二性性相 体 = 形状 第二の心

心 = 性相 人間 二性性相 体 = 形状 第二の心

 性相と形状の関係 性相 内的 原因 主体的 形状 外的 結果 対象的

 性相と形状の関係 性相 形状 内的 外的 原因的 結果的 主体的 対象的 縦的 横的

 神の二性性相 本性相 第一原因 神 二性性相 本形状 (本)陽性 第一原因 神 二性性相 (本)陰性

神の本性相・本形状と本陽性・本陰性の相対的関係  神の本性相・本形状と本陽性・本陰性の相対的関係 本陽性 本性相 本陰性 本陽性 本形状 本陰性

陽性と陰性の関係 性相 形状 陽性 内的 外的 原因 結果 主体 対象 縦的 横的 = 陰性

神と被造世界の二性性相的な関係 神 性相的男性格 : 主体 完成された 被造世界 形状的 女性格 対象 : 完全な有機体 =

神 神と被造世界の二性性相的な関係 完成された 被造世界 性相的男性格 : 主体 神の格位:父 形状的 : 対象 女性格 完全な有機体 (コリントⅠ11:7) 神の格位:父 完成された 被造世界 形状的 女性格 対象 : 完全な有機体

Ⅱ.神と被造世界との関係 被造物 神 人間 実体対象 個性真理体 形象的 = 象徴的 万物 無形の主体

神 = Ⅱ.神と被造世界との関係 被造物 + - 人間 実体対象 個性真理体 形象的 + + - - + - + 象徴的 - 万物 + 性相 - 人間 実体対象 個性真理体 形象的 + 本性相 + - 形状 - = + - 本形状 + 象徴的 性相 - 万物 + 無形の主体 形状 -

神 神と被造世界との関係要約 被造世界 + - 人間 形象的 + 創造原理 + - - 分立 + + 象徴的 - - 万物 + - 性相 - 人間 創造原理 形象的 象徴的 分立 + 本性相 + - 形状 - + - 本形状 + 性相 - 万物 + 形状 無形の主体 - 個性真理体 実体対象

神 性相 内 外 原因 結果 主体 対象 縦 横 被造 世界 形状

Ⅰ.万有原力 根本的な力 ・創造主 ・永遠・自存 ・絶対者 神 永遠.自存.絶対 被造物 存在する ための力 力の根本

Ⅰ.万有原力 根本的な力 ・創造主 ・永遠・自存 ・絶対者 神 永遠.自存.絶対 万有原力 被造物 存在する ための力 力の根本

Ⅱ.授受作用 神 (万有原力) 良く授け 主体 対象 良く受ける 生存 繁殖 作用 ・・・・・・・ 力

万有原力 縦的な力 原因的 主体的 内 的 授受作用の力 横的な力 結果的 対象的 外 的

万有原力と授受作用を中心としてみた神 神 万有原力 本性相 本形状 永存 永遠の 授受作用

神 万有原力 本性相 本形状 永遠の相対基台 永存 永遠なる存在基台 ・・・・・ 創造

万有原力と授受作用を中心としてみた被造物 神 万有原力 授受作用 被造物 性相 形状

神 万有原力 被造物 性相 形状 相対基台 神の対象 存在基台 ・・・・・・・・・ 存在

授受作用の例 陽子 電子 雄しべ 雌しべ 雄 雌 陽イオン 陰イオン 原子 存在、 融合作用 分子 存在、 化学作用 植物 生体を維持、繁殖 動物 雄 雌

人間の肉体: 動脈 静脈 人間の個性体: 心 体 家庭: 夫 妻 社会: 人間 国家: 政府 国民 世界: 国家

良心作用 悪を行うとき 良心の呵責 良心の作用がないとすれば 神の復帰摂理不可能 良心作用の力 いかに生じる?

良心作用 主体 神 授受作用 良心作用の力 良心 対象

授受の関係から見た堕落と復帰 堕落 神 神 サ ひとり子 イエス 人間

授受の関係から見た堕落と復帰 堕落 復帰 神 神 サ イエス 仲保 (ヨハネ3:16) 人間 堕・人

『何事でも人々からしてほしいと望むことは、 』 『キリスト教:愛と犠牲』 神 縦的 イエス 人間 人間 人間 横的 横的 マタイ7:12 『何事でも人々からしてほしいと望むことは、                 』 人々にもそのとおりにせよ

Ⅲ.正分合作用による三対象目的を完成した四位基台 1.正分合作用 神 万有原力 本性相 本形状 繁殖作用 実体対象

本形状 万有原力 本性相 神 正 分立 分立 主体 対象 実体 対象 分 合成一体 合

2.三対象目的 神 主 対 合 主 対 合 神 神 合 対 主 合 対 主 神 三対象基準

神 主 対 合 主 対 合 神 神 合 対 主 合 対 主 神 三対象目的完成

3.四位基台 神 正 体 心 分 個 合 四位基台:四位が各々三対象目的完成

四位基台 ①四数、三数の根本 ②三段階原則の根本 ③十二数の根本 ④善の根本的基台

四位基台 ①四数、三数の根本 ②三段階原則の根本 ③十二数の根本 ④善の根本的基台 ⑤力の根本的基台 ●永遠なる創造目的

4.四位基台の存在様相 四位基台を 完成した存在 円形または球形運動を なして立体として存在する 心 体 個 神

円形運動と合性体 神 神と 合性一体化 対 主体と 合性一体化 主 合 神の実体対象

円形運動と合性体 神 神と 合性一体化 対 主体と 合性一体化 主 合 合

実体対象内部の円形運動 神 主体 対象 円形運動 円形運動 合 合 実体対象

(回路の距離、様相、方向、角度、力の速度) 実体対象の運動様相と創造の造化の妙味 神 合 ●平面回路 ●立体回路 ●円形運動 ●球形運動 創造の造花の妙味:円形運動   球形運動 (回路の距離、様相、方向、角度、力の速度) 56

(回路の距離、様相、方向、角度、力の速度) 実体対象の運動様相と創造の造化の妙味 神 合 ●平面回路 ●立体回路 ●円形運動 ●球形運動 創造の造花の妙味:円形運動   球形運動 (回路の距離、様相、方向、角度、力の速度) 57

『人間の例』 合成一体化 神 心 体 合成一体化 完・人 ・創造目的完成した人間

『人間の例』 合成一体化 神 心 体 合成一体化 完・人 ・創造目的完成した人間 ・立体的存在 ・無形世界主管

存在の球形運動 神 性相 形状 性相的 合 合 ・球形運動 形状的 ・球形運動 性相的 中心 形状的

球形運動の究極的中心 ・究極的中心 神 ・人間の中心 人間 被造物 ・形象的 実体対象 被造世界 ・象徴的 実体対象 ・被造物中心

宇宙の中心 神 エネ ルギー 宇宙 素 物質 原子 分子

宇宙の中心 神 人間 エネ ルギー 宇宙 素 物質 原子 分子 人間:被造世界を主管せよ (創1:28)

人間は被造世界の形状的中心 神 人間 被造物 合目的的関係 (被造物相互間、人間中心)

合目的的関係 人間は被造世界の形状的中心 神 ・物 質 : 肉体に吸収、要素 ・森羅万象: 生活環境の材料 (被造物相互間、人間中心) 人間 ・物 質  :  肉体に吸収、要素 ・森羅万象: 生活環境の材料

人間は被造世界の性相的中心 神 人間 被造物 精神的、霊的関係 生理的機能 共鳴 知 情 意 物質 共鳴要素 森羅万象 感応体

知 情 意 人間は被造世界の性相的中心 神 神と人間が合性一体化した位置: 天宙の中心 精神的、霊的関係 生理的機能 共鳴 物質 共鳴要素 被造物 精神的、霊的関係 生理的機能 共鳴 知 情 意 物質 共鳴要素 森羅万象 感応体 神と人間が合性一体化した位置: 天宙の中心

すべての存在が二性性相になっている理由 神 主体 対象 力 ①存在するために

すべての存在が二性性相になっている理由 神 主体 対象 力 ①存在するために ②永遠性をもつために

Ⅰ.被造世界を創造された目的 神 善の対象 喜び 被 (創 1:4-31)

神の喜び 神        (創1:28) 生育 人間 繁殖 万物主管 万物世界

神の喜び 神 三大祝福 (創1:28) 喜び 生育 人間 繁殖 万物主管 喜び 万物世界 天国完成

神の創造目的と被造世界の存在目的 神 ・四位基台 創造目的 喜び ・三大祝福 ・善の目的 被

神の創造目的と被造世界の存在目的 神 ・四位基台 ・三大祝福 ・善の目的 創造目的 喜び 存在目的 被

存在の二重目的 性相的目的 存在 二重目的 もつ連体 形状的目的

存在の二重目的 性相的目的 (全体) 原因的・内的・全体的 存在 二重目的 もつ連体 形状的目的 (個体) 結果的・外的・対象的

Ⅱ.神の喜びのための善の対象 自己 性相 形状 刺激 喜び 無形 形状 性相 実体 対象

Ⅱ.神の喜びのための善の対象 自己 作家 刺激 喜び 刺激 喜び 無形 実体 対象 対象 性相 形状 性相 形状 形状 性相 形状 性相 構想 実体 作品 対象 対象

神 本性相 本形状 刺激 喜び 天国 (三大祝福完成) 善の対象

神 本性相 本形状 刺激 喜び 天国 (三大祝福完成) 善の対象

『神の第一祝福:個性完成』 神 心 体 個 個体的な四位基台

『神の第一祝福:個性完成』 神 心 体 個 個体的な四位基台 神のみ旨に従って生活 神の宮(コリントⅠ 3:16) 一体(ヨハネ 14:20) 、神性 心情体恤 個 個体的な四位基台 神のみ旨に従って生活

神 神 心 体 個 喜び 心 完・人 喜び 実体対象

神 神 心 体 個 喜び 心 完・人 喜び 実体対象 善の対象 絶対に堕落することがない

『神の第二祝福:家庭完成』 神 完・ア 完・エ 子女 家庭的な四位基台

神 神 完ア 完エ 子女 喜び 人間 喜び 家庭 社会 善の対象 実体対象

『神の第三祝福:主管性完成』 神 人間 万物 被 主管的な四位基台

神 神 喜び 人 人 万 万物世界 喜び 被 (第三対象) 実体対象 善の対象

神 神 人 万 被 喜び 人 万物世界 喜び (第三対象) 実体対象 善の対象

創造目的完成 天上天国 肉体を 脱げば 地上天国

創造目的完成 神 天上天国 真の父母 肉体を 脱げば 子女 子女 子女 地上天国 一つの目的: 動じ静ずる

Ⅰ.創造本然の価値の決定とその価値の基準 創造本然の価値決定 神 創造理想 人間主体 個性体 対象 価値追求欲 存在目的 Ⅰ.創造本然の価値の決定とその価値の基準             創造本然の価値決定 神 創造理想 人間主体 個性体 対象 価値追求欲 存在目的 個性体の創造本然の価値

神 人間 主体 対象 合 第三対象 創造本然の四位基台

創造本然の価値の基準 神 絶対者 人・主 対 合 創造本然の価値 絶対的

花の美はいかにして決定されるのだろうか 神 創造理想 人間の 美追求欲 花の 創造目的 完全な喜び 創造本然の美 絶対的

花の美はいかにして決定されるのだろうか 神 創造理想 人間の 美追求欲 花の 創造目的 完全な喜び 創造本然の美 絶対的

Ⅱ.創造本然の知情意と創造本然の真美善 神 知・情・意 (主体) 心 知・情・意 個 体 真・美・善

Ⅱ.創造本然の知情意と創造本然の真美善 神 知・情・意 (主体) 心 知・情・意 (感応) 個 体 真・美・善 (行動) (価値)

Ⅲ.愛と美、善と悪、義と不義 1.愛と美 神 (動的) 愛 二性 実体 主 対 美 合 第三対象 (静的)

愛の 主体 美の 対象 神 人 男 女 人 万

愛の 主体 美の 対象 神 人 愛 主 対 男 女 美 美 対象 立場 主体 立場 人 万 愛

忠・孝・烈 愛 目上 の人 目下 の人 美   (忠) 愛 父母 子女   (孝) 美 愛 夫 妻 美  (烈)

愛と美の目的 神 愛 主 対 美 合 創造目的完成

神の愛 神 三対象の愛 父母の愛 (第一対象の愛) ア エ 夫婦の愛 (第二対象の愛) 子女の愛 (第三対象の愛) 子女 創造目的完成

神 神の愛 三対象の愛の主体的愛 愛 ア 対 美 四位基台造成の根本的な力 合 四位基台        : 創造目的を完成した          善の根本的な基台

2.善と悪 神 サ 主 対 合 対 主 合 創造目的を成就 創造目的に反する 善 悪

3.義と不義 人間 善 悪 義 不義 善のための 生活的要素 悪のための 生活的要素

I.被造世界の創造過程 創世記 1章: 天地創造 陸地 海 植物 日 月 星 魚類 鳥類 ほ乳類 人類 光 第1日 第2日 第3日 第4日 創世記 1章: 天地創造 第1日 第2日 第3日 第4日 第5日 第6日 陸地 海 植物 日 月 星 おおぞらの 下の水と 上の水 魚類 鳥類 ほ乳類 人類 光

I.被造世界の創造過程 創世記 1章:天地創造 6日:時間的な過程 第1日 第2日 第3日 第4日 第5日 第6日 光 陸地 海 植物 日 創世記 1章:天地創造 第1日 第2日 第3日 第4日 第5日 第6日 光 おおぞらの下の水とおおぞらの上の水 陸地 海 植物 日 月 星 魚類 鳥類 ほ乳類 人類 6日:時間的な過程

神 ----- 創造過程の 六段階期間 宇宙 (被造世界) 時間性 6日 (創1)

Ⅱ.被造物の成長期間 完成 朝 ---第一日(創造1:5) 成長期間 創造理想実現出発 夜 被造物 夕

Ⅱ.被造物の成長期間 完成 朝---第一日(創造1:5) 創造理想実現出発 成長期間 夜 被造物 夕

1.成長期間の秩序的三段階 神 (絶対者) 三数的存在 本性相 本形状 被造世界 存在様相 三数過程 運動 成長期間

完成 [三数の例] 完成期 自然界:鉱物、植物、動物 成長期間 物質:気体、液体、固体 長成期 蘇生期 被造物

完成 [三数の例] 完成期 長成期 蘇生期 被造物 自然界:鉱物、植物、動物 成長期間 物質:気体、液体、固体 植物:根、幹、葉 動物:頭部、胴部、四肢 被造物

完成 個性 完成 創造目的 完成 完成期 成長期間 復帰も三段階 長成期 堕落 蘇生期 人間 堕落人間 被造物

全能性を信ずることが出来ない 神 不完全な方 完・人 堕落したとすれば  成長期間 (未完成期) 人間

人間 神 完・人 堕落 全能性を信ずることが出来ない 不完全な方 堕落したとすれば 成長期間 (未完成期) 長成期の完成級 警告のみ言  成長期間 (未完成期) 長成期の完成級 警告のみ言 (創2:17) 堕落 人間

2、間接主管圏 神 原理の主管者 原理結果主管圏 被造物完成 間接主管圏 成長期間 原理 (主管性・自律性) 被造物

完成 完成 原理 成長期間 + 原理 人間の 責任分担 万物 人間

完成 完成 原理 成長期間 + 原理 人間の 責任分担 (創2:17) 万物 人間

人間に責任分担を与えられた理由 ・神の創造性 ・創造の偉業加担 完成 成長期間 責任 分担 人間

人間に責任分担を与えられた理由 ・神の創造性 ・創造の偉業加担 完成 成長期間 責任 分担 ・創造主の立場 ・主人の権限  (万物主管) 人間

3、直接主管圏 神 直接主管 ・神と心情一体 ・愛と美 ・善の目的 主 対 合 直接主管圏:完成圏

人間に対する神の直接主管とは? 神 ・神と心情、一体 ・愛と美 ・善の生活 完・人 万物 合 家庭的四位基台

万物世界に対する人間の直接主管とは? 神 ・神と心情、一体 ・愛と美 ・善の目的 完・人 万物 合 主管的四位基台

Ⅰ.無形実体世界と有形実体世界 無形 実体 世界 神 心 被 造 世 界 天 宙 有形 実体 世界 体 二性性相

無形 世界 知らず には 心 神 分から ない 有形 世界 人格 人生

無形 実体 世界 霊人体 主 体 永 住 有形 実体 世界 肉身 脱 げば 対 象 (影)

Ⅱ.被造世界における人間の位置 ①被造世界の主管者 無形世界 神 霊人体 肉 身 有形世界

②被造世界の媒介体、和動の中心 無形世界 神 霊人体 肉 身 有形世界

③天宙を総合した実体相 無形世界 霊人体    神 性相 形状

③天宙を総合した実体相 無形世界 霊人体    神 小宇宙 性相 形状 天 宙 肉 身    性相 形状 有形世界

Ⅲ.肉身と霊人体との相対的関係 1、肉身の構成とその機能 無形の空気、光 (陽性) 有形の物質 (陰性) 肉身 肉心 肉体の生理的機能維持

肉身の善行と悪行 霊人体 善化 悪化 生 力 要 素 肉 体 肉 心 善行 悪行 肉身

肉身の善行と悪行 霊人体 善化 悪化 生 力 要 素 肉 体 肉 心 善行 悪行 肉身

2.霊人体の構成とその機能 肉身の主体 神と直接通ずる 無形実体としての実存体 無形世界で永存 永存を念願 霊人体

霊人体の構成 生素 (陽性) 生心 ( 神 臨在 ) 霊体 生力要素 (陰性) 霊人体

霊人体と肉身の関係 霊人体 ・霊人体は肉身を  土台にして成長 霊体 生心 生力要素 生霊要素 ・実と木 肉 体 肉 心 肉身

霊人体と肉身の関係 ・霊人体は肉身を 土台にして成長 ・実と木 ・生心、肉心による 肉身の善化、 霊人体の成長 霊人体 生力要素 生霊要素  土台にして成長 霊体 生心 生力要素 生霊要素 ・実と木 肉 体 肉 心 ・生心、肉心による  肉身の善化、  霊人体の成長 肉身

霊人体の成長と完成 無形世界そのまま感じる 生霊体 完成期 長成期 生命体 霊形体 蘇生期 肉身を土台にして

霊人体の成長と完成 無形世界そのまま感じる 生霊体 完成期 長成期 生命体 霊形体 蘇生期 肉身を土台にして

生霊体を完成した人間 天上天国 霊人体 霊的事実 共鳴 肉体 地上天国 生理的現象 (肉身五官)

霊人体の感性 霊人体 肉身を脱いだのち 神の愛を体恤 肉体 地上で 神の愛を体恤して初めて

霊人体の素性 ・悪化(肉身生活の犯罪行為) 霊人体 ・善化(肉身生活の贖罪) ・救い(地上で善なる生活)

霊人体の素性 ・悪化(肉身生活の犯罪行為) 霊人体 ・善化(肉身生活の贖罪) ・救い(地上で善なる生活) マタイ16:19『私が天国の鍵を授ける・・』 マタイ18:18『地上でつなぐことは天でもつなが         れ、地上で解くことは、天でもみな         解かれるであろう。』

天国と地獄 ・天国、地獄に行くこと:     霊人体自身が決定 霊人体 ・地獄:神の愛を呼吸する      ことができない

天国と地獄 ・天国、地獄に行くこと:     霊人体自身が決定 霊人体 ・地獄:神の愛を呼吸する      ことができない ・繁殖:肉身の繁殖に伴う

3.生心と肉心との関係から見た人間の心 神 肉心 生心 形状 性相 心 創造目的 ・・・・ 指向性

良心と本心 神 善 良心 本心 性相 形状

良心と本心 神 善 本心指向 人間の無知 良心 本心 性相 形状 創造本然と異にする善

邪心 サ 生心 肉心 邪心 ・・・・ 悪を指向