福井工業大学 原 道寛 学籍番号____ 氏名________

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物理化学 福井工業大学 工学部 環境生命化学科 原 道寛. 物理化学: 1 章原子の内部 (メニュー) 1-1. 光の性質と原子のスペクトル 1-2. ボーアの水素原子モデル 1-3. 電子の二重性:波動力学 1-4. 水素原子の構造 1-5. 多電子原子の構造 1-6.
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FUT 原 道寛 名列___ 氏名_______
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◎ 本章  化学ポテンシャルという概念の導入   ・部分モル量という種類の性質の一つ   ・混合物の物性を記述するために,化学ポテンシャルがどのように使われるか   基本原理        平衡では,ある化学種の化学ポテンシャルはどの相でも同じ ◎ 化学  互いに反応できるものも含めて,混合物を扱う.
医薬品素材学 I 1 物理量と単位 2 気体の性質 1-1 物理量と単位 1-2 SI 誘導単位の成り立ち 1-3 エネルギーの単位
反応ギブズエネルギー  ΔrxnG (p. 128).
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医薬品素材学 I 3 熱力学 3-1 エネルギー 3-2 熱化学 3-3 エントロピー 3-4 ギブズエネルギー 平成28年5月13日.
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化学反応式 化学反応:ある物質が別の物質に変化 反応物 → 生成物 例:酸素と水素が反応して水ができる 反応物:酸素と水素 生成物:水
物理化学(メニュー) 0-1. 有効数字 0-2. 物理量と単位 0-3. 原子と原子量 0-4. 元素の周期表 0-5.
学年 名列 名前 福井工業大学 工学部 環境生命化学科 原 道寛 名列____ 氏名________
学年 名列 名前 福井工業大学 工学部 環境生命化学科 原 道寛 名列____ 氏名________
金箔にα線を照射して 通過するα線の軌跡を調べた ラザフォードの実験 ほとんどのα線は通過 小さい確率ながら跳ね返ったり、
無機化合物の構造と特性 との関係を理解する
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基盤科学への招待 クラスターの不思議 2005年6月3日  横浜市立大学 国際総合科学部  基盤科学コース 野々瀬真司.
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HPLCにおける分離と特徴 ~逆相・順相について~ (主に逆相です)
学年 名列 名前 福井工業大学 工学部 環境生命化学科 原 道寛
学年 名列 名前 福井工業大学 工学部 環境生命化学科 原 道寛 名列番号___ 氏名__________
アンモニア(アミン類) 配位結合:結合を形成する2つの原子の一方からのみ結合電子が分子軌道に提供される化学結合。
福井工業大学 工学部 環境生命化学科 原 道寛 名列____ 氏名________
電子物性第1 第6回 ー原子の結合と結晶ー 電子物性第1スライド6-1 目次 2 はじめに 3 原子の結合と分子 4 イオン結合
平成19年度 エネルギ変換工学 第3回 核分裂と原子力発電の仕組み 2006S09 高橋 昌希 2007S05 小島 泰明 監修  木下 祥次.
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◎ 本章  化学ポテンシャルという概念の導入   ・部分モル量という種類の性質の一つ   ・混合物の物性を記述するために,化学ポテンシャルがどのように使われるか   基本原理        平衡では,ある化学種の化学ポテンシャルはどの相でも同じ ◎ 化学  互いに反応できるものも含めて,混合物を扱う.
リチウムイオン内包フラーレン修飾体の13C NMR測定
古典論 マクロな世界 Newtonの運動方程式 量子論 ミクロな世界 極低温 Schrodinger方程式 ..
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FUT 原 道寛 学籍番号__ 氏名_______
学年   名列    名前 物理化学  第2章 1 Ver. 2.1 福井工業大学 原 道寛 HARA2005.
FUT 原 道寛 学籍番号__ 氏名_______
学年   名列    名前 物理化学 第2章 2-1、2-2 Ver. 2.1 福井工業大学  原 道寛 HARA2005.
A4-2 高強度レーザー テーマ:高強度レーザーと物質との相互作用 井上峻介 橋田昌樹 阪部周二 レーザー物質科学分科
学年   名列    名前 物理化学 第1章5 Ver. 2.0 福井工業大学 原 道寛 HARA2005.
移動現象論II(担当 金原) 一般目標: 諸現象の定式化 定式化した結果の活用法 実装置、実現象への適用 個別目標: 物質移動現象の理解
化学1 第12回講義        玉置信之 反応速度、酸・塩基、酸化還元.
◎ 本章  化学ポテンシャルの概念の拡張           ⇒ 化学反応の平衡組成の説明に応用   ・平衡組成       ギブズエネルギーを反応進行度に対してプロットしたときの極小に対応      この極小の位置の確定         ⇒ 平衡定数と標準反応ギブズエネルギーとの関係   ・熱力学的な式による記述.
モル(mol)は、原子・分子の世界と 日常世界(daily life)をむすぶ秤(はかり)
近代化学の始まり ダルトンの原子論 ゲイリュサックの気体反応の法則 アボガドロの分子論 原子の実在証明.
これらの原稿は、原子物理学の講義を受講している
福井工業大学 原 道寛 学籍番号____ 氏名________
学年   名列    名前 物理化学 第1章5 Ver. 2.0 福井工業大学 原 道寛 HARA2005.
論理回路 第5回
2・1・2水素のスペクトル線 ボーアの振動数条件の導入 ライマン系列、バルマー系列、パッシェン系列.
物質とエネルギーの変換 代謝 生物体を中心とした物質の変化      物質の合成、物質の分解 同化  複雑な物質を合成する反応 異化  物質を分解する反応 
教養の化学 第3週:2013年10月7日   担当  杉本昭子.
外部条件に対する平衡の応答 ◎ 平衡 圧力、温度、反応物と生成物の濃度に応じて変化する
K2 = [ln K] = ln K2 – ln K1 = K1.
学年   名列    名前 物理化学 第2章 2-1、2-2 Ver. 2.0 福井工業大学  原 道寛 HARA2005.
FUT 原 道寛 学籍番号__ 氏名_______
学年   名列    名前 物理化学  第2章 1 Ver. 2.0 福井工業大学 原 道寛 HARA2005.
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福井工業大学 原 道寛 学籍番号____ 氏名________ 物理化学 0.4-0.6 Ver. 2.1 福井工業大学 原 道寛 学籍番号____  氏名________

物理化学(メニュー) 有効数字 物理量と単位 原子と原子量 元素の周期表 モルとアボガドロ定数 化学量論 0-1. 0-2. 0-3. 0-2.  物理量と単位 0-3.  原子と原子量 0-4.  元素の周期表 0-5.  モルとアボガドロ定数 0-6.  化学量論

0-4-01. 元素の周期表 元素の周期律(periodic law):1869年ロシアのMendeleevとドイツのLothar Meyerにより。 元素の原子番号の順に並べていくと、 電子の__や_____________________などの元素の性質が_____に変化する。 _______を持つ。 A B C (periodic table) D __________ E A:: B: C:: ___________ F http://homepage2.nifty.com/m_shi/tech/images/periodic.gif

物理化学(メニュー) 有効数字 物理量と単位 原子と原子量 元素の周期表 モルとアボガドロ定数 化学量論 0-1. 0-2. 0-3. 0-2.  物理量と単位 0-3.  原子と原子量 0-4.  元素の周期表 0-5.  モルとアボガドロ定数 0-6.  化学量論

原子量の和を___________________ 0-5-01. モルとアボガドロ定数 原子が結合して物質に固有な単位粒子=_____________ 単位粒子の相対質量=_________________________ A B 炭素原子の集合体 C60:フラーレン Cn:カーボンナノチューブ NaClは _________で表され、 原子量の和を___________________ C D http://www.jaxa.jp/press/archives/nal/20001219_molecular_j.html http://home.hiroshima-u.ac.jp/srphys/nanotube/nanotube.html http://www.chemistry.wustl.edu/~edudev/LabTutorials/Water/PublicWaterSupply/PublicWaterSupply.html

0-5-02. モルとアボガドロ定数 C 物質量:6.02 x 1023個の粒子集団を_________)といい、モルを単位として表す量を_____という A B 6.02 x 1023 個 をアボガドロ定数という D 参照:ダイナミックス化学図説

0-5-03. モルとアボガドロ定数 A B 参照:ダイナミックス化学図説

A B C D E 0-5-04.  モルと アボガドロ定数

0-5-05. モルとアボガドロ定数 参照:ダイナミックス化学図説 A B C D E

0-5-06. モルとアボガドロ定数 例1:C6H12O6で表されるグルコースの分子量を計算せよ。 A B C D E F http://nara.cool.ne.jp/tentoumusi/enji/551a/guru02.jpg

0-5-07. モルとアボガドロ定数 例2:25.0 gのメタノールCH4Oの 物質量と分子数を求めよ。 A B C D E F H K J G I M N L 個

物理化学(メニュー) 有効数字 物理量と単位 原子と原子量 元素の周期表 モルとアボガドロ定数 化学量論 0-1. 0-2. 0-3. 0-2.  物理量と単位 0-3.  原子と原子量 0-4.  元素の周期表 0-5.  モルとアボガドロ定数 0-6.  化学量論

0-6-1-01 化学式 分子式(molecular formula)・構造式(structural formula)・組成式・示性式・イオン式 A B C D E F G H I J K L

0-6-1 化学式 分子式(molecular formula)・構造式(structural formula)・組成式・示性式・イオン式 0-6-1 化学式 分子式(molecular formula)・構造式(structural formula)・組成式・示性式・イオン式 A B D E G H J K C F I L

0-6-1-02 化学式 分子式(molecular formula)・構造式(structural formula)・組成式・示性式・イオン式 A B C D E F G H I

0-6-2-03 化学反応式 A B C D

0-6-2-04 化学反応式 A B C D E F G H