レンコンピック 2班 廣木一茂 池田俊輔 吉村聡哉 TA 大山皓史 栗原咲 鷹巣志穂里 ~2010年開催に向けて~
発表の流れ 概要 抱える問題 テーマ 目標 今後の方針 2
概要 3
概要① 位置 歴史 産業 茨城県南部に位置する市.東京から60km つくば市、牛久市など5市町と隣接している つくば市、牛久市など5市町と隣接している 歴史 近世以降、水陸交通の拠点・城下町として発展した 産業 農業:レンコン生産量全国1位(作付面積約5000㎡) 工業:市内3ヶ所に工業団地が存在する 商業:商店数、売場面積とも減少傾向にある 4
概要② 基本統計データ(平成21年12月1日現在) 地勢 人口:144,501人 面積:122.29k㎡ 世帯数:56,692世帯 霞ケ浦:全国2位の湖面面積 水と緑に恵まれたまち 5
抱える問題 6
人口① 人口変動 ・コーホート要因法による将来人口予測 現状 予想 (人) ・つくば市を除き、減少傾向 ・中でも土浦市は減少傾向が顕著 7
人口② 土浦市人口ピラミッド 人口減少、少子高齢化の劇的な進行 8
産業(農業) 農業産出額(2006)は約97億円で県内16位 新治地区 稲作、野菜、果樹 田村・沖宿地区 レンコン生産量日本一 (千万円) 農業産出額(2006)は約97億円で県内16位 新治地区 稲作、野菜、果樹 田村・沖宿地区 レンコン生産量日本一 出荷額:減少傾向 9
産業(商業) (億円) 商業年間販売額(飲食業を除く) つくば市に抜かされている 10
交通① ・各駅利用者数減少・停滞 ・土浦駅で特に減少 鉄道利用状況(利用客数変遷) ※TXはH17~20まで利用者増加 全体利用者10万人増 (人) ・各駅利用者数減少・停滞 ・土浦駅で特に減少 ※TXはH17~20まで利用者増加 全体利用者10万人増 つくば駅利用者3万人増 11
交通② (万人) バス(関東&JR)乗客数 各路線バスの合計乗車人数は減少 12
福祉 高 快適な空間 交流の場 豊かな老後を送るために必要なこと 高齢化率 低 ↓ 市民アンケート 施策の満足度 満足度 市民アンケート 施策の満足度 福祉 豊かな老後を送るために必要なこと 満足度 高 低 (%) 高齢化率 高齢者の生活の場 高齢者に配慮した施設・道路 ↓ 満足度低い! 快適な空間 交流の場 を希望している
観光① H.19 来訪者数 日帰り客が圧倒的に多い 14
観光② H.19 観光客割合 イベントに 支えられている イベント客が圧倒的に多い (H.20年度 茨城県 観光客動態調査より) 15
H.20月別観光客数の推移(土浦市と周辺5市について) 観光③ H.20月別観光客数の推移(土浦市と周辺5市について) (人) (H.20年度 茨城県 観光客動態調査より) 「土浦全国花火競技大会」開催 ・花火大会の観光客が 圧倒的に多い ・花火大会以外に 主力なイベントがない ・観光地の魅力を アピールできてない 16
人口 交通 産業 観光 福祉 駅利用者減少 農業:出荷額減少 宿泊客が少ない 交流の場が少ない 人口減少 バス利用者減少 商業:つくばに劣る 駅利用者減少 バス利用者減少 観光 宿泊客が少ない 観光地の魅力不足 花火大会に依存 人口減少 少子高齢化 人口 産業 農業:出荷額減少 商業:つくばに劣る 福祉 交流の場が少ない
問題点まとめ 観光 人口 福祉 産業 交通 宿泊客が少ない 人口減少 観光地の魅力が足りない 少子高齢化 花火大会に依存 交流の場が 少ない 農業:出荷額減少 商業:つくばに劣る 駅利用者減少 バス乗客数減少 18
これらを解決するために・・・ レンコンピックを開催 19
レンコンピックの導入① レンコンピックとは? イベント開催により現状の問題を解決 特産を活かしたイベントや 宿泊客を増やす長期開催イベントなど 生産量日本一の「レンコン」を掲げ「継続的イベント中心のまちづくり」 イベント開催により現状の問題を解決 20
レンコンピックの導入② 巨大レンコン大会 収穫体験 レンコン イルミネーション レンコン屋台 グランプリ レンコン聖火リレー 蓮根俳句 レンコン屋台 グランプリ 蓮根俳句 悪口まつり レンコン体操 レンコン連呼 巨大レンコン大会 レンコン イルミネーション レンコン聖火リレー 具体例 21
人口 観光 人口 観光 人口減少に歯止め 人口減少 少子高齢化 宿泊客が少ない 観光地のアピール不足 花火大会に依存 年間を通したイベント 産業 農業:出荷額増加 商業:商業活性化 人口 人口減少に歯止め 観光 年間を通したイベント 宿泊客の増加 産業 農業:出荷額減少 商業:つくばに劣る 福祉 高齢者や障害者に 交流の場を提供 福祉 交流の場が少ない 観光 宿泊客が少ない 観光地のアピール不足 花火大会に依存 人口減少 少子高齢化 人口 イベント開催による 消費者の増加 観光地へのアクセス需要 高齢者のイベント参加 交通 鉄道利用者数の増加 バス利用者数の増加 交通 駅利用者減少 バス利用者減少 商業・福祉・交通の充実により 暮らしやすさを追及
レンコンピックを通して・・・ 市外からみんな集まるまち 市民が離れたくないまち
今後の方針 26
今後の調査内容 マクロな視点からミクロな視点に変えて、より詳細な土浦を把握・理解する 観光の強みをより活かせるように現状の問題にさらに深くアプローチ、解決策を模索する レンコンピック各種目(イベント内容)を考える 27
参考文献 土浦市:http://www.city.tsuchiura.lg.jp/ つくば市:http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/ かすみがうら市:http://www.city.kasumigaura.ibaraki.jp/ 石岡市:http://www.city.ishioka.lg.jp/ 阿見町:http://www.town.ami.ibaraki.jp/ 牛久市:http://www.city.ushiku.ibaraki.jp/ 茨城統計情報ネットワーク http://www.pref.ibaraki.jp/tokei/ 茨城県警察: http://www.pref.ibaraki.jp/kenkei 28
レンコンピック招致よろしく~ ご清聴ありがとうございました