IT活用のメリットと活用例 校内研修提示資料
IT活用指導力の必要性について 授業でのIT活用のメリット 授業での活用例 校内研修提示資料
おわり 校内研修提示資料
IT活用指導力の必要性について 子どもたちが変わる 授業が変わる 学校が変わる 教育の情報化 子どもたちが変わる 授業が変わる 学校が変わる 「ミレニアム・プロジェクト」 「e-Japan重点計画」 「子どもたちが変わる」、「授業が変わる」、「学校が変わる」といった「教育の情報化」の状況を目指し、ミレニアムプロジェクトやe-Japan重点計画等を通じ、 「2005年度までに、概ねすべての教員がコンピュータ等のITを用いて子どもたちを指導することができるようにする」ことが新たな目標として設定されました。 2005年度までに、概ねすべての教員がコンピュータ等のITを用いて子どもたちを指導することができるようにする 目 標 校内研修提示資料
教育の情報化に向けた教員の心構え 子どもたちの情報活用能力の育成 学校教育活動全体で 授業で ITを 活用する わかる授業の実現 活用する 子どもたちの情報活用能力の育成 学校教育活動全体で わかる授業の実現 すべての教員が 教育の情報化に向けた教員の心構えとして 子どもたちの情報活用能力を育成したり、わかる授業の実現を図るためには、情報に関する教科だけではなく、学校教育活動全体で、またコンピュータが得意な人に任せる的な考え方ではなく、全ての教員が授業でITを活用していかなければならないことを理解しておく必要があります。 ×「得意な人に任せる」 校内研修提示資料
授業でのIT活用(提示)のメリット 分かりやすい 最新の情報を提示することができる データの共有化を図ることができる →アニメーション・図表でイメージ化 最新の情報を提示することができる →データの差し替えが容易 データの共有化を図ることができる →注目・集中 授業を効率的に行うことができる →板書時間削減 →児童・生徒と触れ合う時間の確保 ●わかりやすい アニメーション・図表で、イメージ化をはかることは、抽象的な概念や思考過程を視覚的に示すことができ、基礎基本の確実な習得につながります。 ●最新の情報を提示できる デジタルコンテンツはデータの差し替えが容易なので、リアルタイムな情報を表示することができます。 ●データの共有化をはかることができる 提示することにより児童生徒は注目・集中し、授業に意欲的に参加します。 ●効率的 手間がかかる図やグラフを前もって作成しておくと板書時間が削減され、児童・生徒と触れ合う時間が確保されます。 校内研修提示資料
授業での活用例 興味・関心・意欲(動機付け) 例:ライブカメラの利用 理解の補助 → アニメーションでイメージ化 例:生物間の数量関係 興味・関心・意欲(動機付け) 例:ライブカメラの利用 理解の補助 → アニメーションでイメージ化 例:生物間の数量関係 理解の定着 → 振り返り・まとめ 例:エイズ学習 一次方程式の解き方 最新情報の収集 例:インターネット活用 交流・共同学習の補助 → メール・掲示板 このスライドではそれぞれの目的に応じた例を挙げていますが、校内研修参加メンバーから、前もって興味を引きそうな活用例をその他の活用例からピックアップして研修を行うといいでしょう。 その他の活用例(バナーをクリック) 校内研修提示資料