創造設計製作 中間報告 からくり機構を用いた風船割りレース D班 中沢 豪 黒岩 寛
1.目的と目標 風船を割り、できるだけ速くゴールまで戻ってく ることを目的とする。 この創造設計製作を通して機械工学についての 実践的なノウハウを学ぶ。 グループ製作なので人と協力して物を作ること の難しさや楽しさを学ぶ。
2.作品の概要 基本の形はミニ四駆を参考にした。 軽量化と低コスト化を図った結果、風船は針で 割ることにした。 その風船を割る際にモーターを逆回転になるよ うに設計した。
3.駆動部分の概要 モーターの回転を生 かすためにできるだ けスピード重視のギ ヤ比にする マシンの軽量化を図 るためにクラウンギヤ を採用した。
4.スイッチ部分の説明 マシンの先に尖ってい ない棒を固定してお き、その抵抗を生かし てスイッチを逆回転に 切り替わるようにす る。 棒とは別の箇所に針をつけておき、それによって風船を割ることにした
5.設計のスケジュール 1.設計書の作成 2.図面の作成 3.マシンの組み立て 4.試走 5.試走をしてみての各パートの手直し これらのことを二人で分担して行います。