新入生へのオリエンテーション 文学部 岡原正幸
慶應義塾の一員として 慶應義塾の一員になられたこと心から喜び、皆さんをお迎えします。 慶應義塾の一員として、皆さまとともに、新たな知や新たな実を作りあげたいと思います。 独立と協生、気概や挑戦、孤立を畏れず共にあることを楽しんで欲しいと思います。
学習という生活を生きる それぞれのゴール 「何のために」 それぞれのペース 「メリハリ」 そのつどの変更 学習を日常にする、15分を一単位に それぞれのゴール 「何のために」 それぞれのペース 「メリハリ」 そのつどの変更 学習を日常にする、15分を一単位に 大/中/小の目標設定をクロスさせる
大/中/小の目標 大目標(卒業/卒論のテーマ) 中目標(科目の合格) 小目標(科目内容の勉強) レポートと試験 スクーリング 大 中 小
学的な文章=論述 レポートという論述 卒業論文という論述 ある主張を論理的に展開する 引用、参考文献 論理的な道筋 自他の区分、積み重ね
テキストの位置づけ 「教科書」ではない。 基礎知識の習得(その分野の約束事) 約束事(概念、理論)を使う、否定する 約束事(概念、理論)を使う、否定する テキストは素材、他文献あっての存在意義
文献について 検索方法(A芋づる式、D地引き網式) 検索場所(図書館、ネット、人) 文献を読む(要約、抜き書き) 文献リスト作成(著者、書名、発行年)
そのほか 外国語 実験 調査 データ処理
学び 問題意識 日常化 脱日常
ご清聴ありがとうございました。 mlb41567@nifty.com おわりです。 ご清聴ありがとうございました。 mlb41567@nifty.com