2009年7月 為替相場講演会資料 株式会社三菱東京UFJ銀行/東アジア金融市場部 2009年後半の相場動向について 2009年7月 為替相場講演会資料 株式会社三菱東京UFJ銀行/東アジア金融市場部
金融危機(リーマンショック)後の為替市場 ~2008年年末⇒対主要通貨全般での急速な円・ドル買戻し(円>ドル>ユーロ) 2008年年末~⇒上記の調整??(景況感の逆転受け、ユーロ>ドル>円)
金融危機(リーマンショック)後の短期金融市場 ~2008年年末⇒金融危機発生直後は資金市場麻痺で短期金利急騰 2008年年末~⇒各国の金融緩和及び市場の正常化受け短期金利は低下 Reutersよりデータ抜粋
金融危機(リーマンショック)後の債券市場(長期金利) ~2008年年末⇒景況感悪化及び安全資産としての国債買いで長期金利低下 2008年年末~⇒国債増発懸念による金利上昇受け急反発
今後の予想①(各国景気見通し)
【ご参考】株式相場と為替レートの関係
【ご参考】株式相場と外貨建て公募投信残高
今後の予想②(金利見通し) 日本円以外の各通貨は2010年以降の金利上昇を織り込む??
ドル安リスクの検証①(米経常収支と対米証券投資) 景気後退による輸入激減で貿易赤字は急縮小。 但し一方で証券投資に伴う資本流入は更に急激に縮小している.
ドル安リスクの検証②(米財政赤字)
【ご参考】ドル円相場水準の決定要因?~金利差と為替相場~
ドル安リスクの検証③(米国の量的緩和)
今後の各市場予想シナリオ
中国経済状況(各種経済指標①)
中国経済状況(各種経済指標②)
中国経済状況(各種経済指標③)
【参考データ】中国国内人民元建て銀行融資と株価推移
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