健康再生療養型リゾート計画
健康ニーズの高まり 健康をとりまく状況 小樽市の重要な課題となる 1、高齢化社会の到来 2、生活習慣病の増大 3、医療費の増大 No.Ⅰ 1、高齢化社会の到来 2、生活習慣病の増大 3、医療費の増大 4、市内人口の減少 小樽市の重要な課題となる 1、元気な高齢者づくり 2、運動不足の解消 3、疾病予防と健康増進 4、道外からの療養型長期滞在 健康ニーズの高まり 健康再生療養型リゾート計画
治療医学から予防医学へ No.Ⅱ 高齢化社会の日本。高齢者の増加に伴い、2割から3割に増えた健康保険の自己負担もさらに増加すると予想されます。その中で、今注目されているのが代替医療(予防医学)です。 これまでの医学は、病気になったら治すという「治療医学」でしたが、病気にならないように日ごろから予防するのが「予防医学」の考え方です。 予防医学とは、病気を予防するだけではなく、より広い意味で、疾病予防、傷害防止、寿命の延長、身体的・精神的健康の増進を目的としています。つまり、現在では、病気を未然に防ぐだけではなく、病気の進展を抑え遅らせることも予防、また再発を防止することも予防であるとされています。 食生活の欧米化、高齢化社会の到来、薬依存の社会、環境汚染の拡大、がん、心臓病やアレルギーの急増など、現代社会では国民の健康を蝕む事態が水面下で進行、不安を増幅させています。 病気になる前、なった後の予防医学の実践は、今後の医療現場での治療や、薬学でも真剣に取り組む問題となってきています。そこで、医療現場との連携を図り、予防医学としての健康再生療養型 リゾートを小樽市と力を合わせ取り組んでいくべきであると考えます。 健康再生療養型リゾート計画
健康再生療養型リゾートのコンセプト 小樽市 地域の 専門大学 地域の 病院 小樽 ゆらぎの里 滞在型療養 健康植栽農園 健康食品の開発 No.Ⅲ 小樽市 情報提供・規制緩和 滞在型療養 健康植栽農園 健康食品の開発 地域の 専門大学 地域の 病院 健康食品・食材の研究 医学的検知からの判断 小樽 ゆらぎの里 施設・場所の運営・提供 健康再生療養型リゾート計画
精神の再生 リラクゼーション 体力の再生 自然フィットネス 食品の再生 自然健康食品 健康を再生するキーワード No.Ⅳ 精神の再生 リラクゼーション 体力の再生 自然フィットネス 食品の再生 自然健康食品 健康再生療養型リゾート計画
リラックス・リラクゼーション No.Ⅴ ・温泉(入浴プログラム) ・健康農園・自然体験 ・プール(療養プログラム) ・マッサージ(タラテラピーなど) ・瞑想・ヒーリングルーム 健康再生療養型リゾート計画
自然フィットネス No.Ⅵ ・自然の中での運動 ・メディカルフィットネス ・運動の個別指導 ・各種スポーツ (パークゴルフ、テニス、トレッキング) 健康再生療養型リゾート計画
健康農園と健康食品の開発 No.Ⅶ 健康植栽農園計画(アサリスキー場) 健康再生療養型リゾート計画
自然食品・地産商品の開発 エゴマを中心とした食品研究 地元企業による地産商品 地域専門大学への研究依頼 No.Ⅷ 小樽エゴマワイン エゴマに含まれるアルファ・リノレン酸は、人間が生きていく上で欠かせない油(必須脂肪酸)であり、生活習慣病または成人病(ガン、動脈硬化、脳こそくなど)、視力障害、アレルギーなどの病気にも有効なことが最近明らかになってきた脂肪酸です。また、アルファ・リノレン酸は体脂肪としてたまりにくいのでダイエットにも効果があります。 地元企業による地産商品 小樽エゴマワイン エゴマお菓子 エゴマ石鹸 など 地域専門大学への研究依頼 自然健康食品の開発 健康再生療養型リゾート計画