サカナクション自慢 知能情報学部 知能情報学科 11971074 中谷秋栄 1 知能情報学部 知能情報学科 11971074 中谷秋栄 知能情報学部・知能情報学科の中谷秋栄です。今回私が自慢するアーティストは日本のロックバンドであるサカナクションです。 1
独創的な歌詞が話題に はじめに ツイッターフォロワー数46万人(2019年5月現在) 『新宝島』Youtube再生回数9600万回 2 サカナクションのボーカル、山口一郎氏のツイッターフォロワー数はすでに46万を超え、4年前に公開された『新宝島』は1億回再生を目前としています。なぜ、彼らはそこまで愛され、支持されているのか。その一つの要因として、独創的な歌詞があります。 しかし、サカナクションの魅力はそれだけではありません。 独創的な歌詞が話題に 2
流れ サカナクションの歴史 サカナクションの魅力 まとめ 3 ‐特徴的なプロモーションビデオ 独特な歌詞 独特な歌詞 今回は、このような流れに沿ってサカナクションの魅力を伝えていきます。 3
サカナクションの歴史 2005年 結成 2007年 メジャーデビュー 2010年 シングル『アルクアラウンド』がオリコン3位 初の日本武道館でのライブ 2018年 『魚図鑑』が初週アルバム売上7万枚突破 そもそもサカナクションとはどのようなグループなのか。サカナクションとは2005年に結成し、2007年にメジャーデビューを果たした日本の5人組ロックバンドです。2005年に結成してから、5年で初の武道館ライブが行われました。そして去年、10周年を飾るベストアルバム『魚図鑑』が2位に約4万枚の差をつけた7万枚で、週刊アルバムセールスチャート堂々の一位を獲得しました。 4
サカナクションの魅力 特徴的なプロモーションビデオ 文化庁 エンターテインメント部門受賞 5 さて、ここからはサカナクションの魅力について説明していきます。私のあげる魅力は大きく二つ。一つ目は、特徴的なプロモーションビデオです。彼らの曲はほとんどが時代に逆行したアナログなプロモーションビデオを使用しており、左の『アルクアラウンド』のプロモーションビデオは、文化庁のエンターテインメント部門の受賞作品となっています。 5
サカナクションの魅力 特徴的なプロモーションビデオ 9689万回再生 『新宝島』 6 また、昭和の歌番組やバラエティ番組をオマージュしたプロモーションビデオの『新宝島』は、9000万回再生を記録し、ネット上で大きな話題となりました。これらの特徴的なプロモーションビデオの数々、が心をわしづかみにした魅力の一つです。 9689万回再生 『新宝島』 6
サカナクションの魅力 独特な歌詞 7 雨になって何分か後に行く 今泣いて何分か後に行く 今泣いて何分か後の自分 今泣いて何分か後に言う 今泣いて何年か後の自分 笑っていたいだろう サカナクションの魅力 独特な歌詞 流れて 流れて 僕らは今うねりの中を泳ぎ回る 疲れを忘れて この地で この地で 終わらせる意味を探し求め また歩き始める 悩んで 僕らはまた知らない場所を知るようになる この地で この地で 今始まる意味を探し求め (『夜の踊り子』より) 次に、二つ目の魅力はファンを惹きつける独特な歌詞です。二つの名曲の歌詞をご覧ください。このような魅力的な歌詞はだれによってつくられているのでしょうか。 (『さよならはエモーション』より) 7
サカナクションの魅力 独特な歌詞 両親の影響で俳句や詩を嗜んでいた 8 『アイデンティティ』 十代の頃の葛藤 『アイデンティティ』 十代の頃の葛藤 『さよならはエモーション』 過去を揺り起こし 未来を知る これらの曲は、ボーカルの山口氏本人が作詞しています。彼は幼少期から、両親の影響で俳句や詩を嗜んでおり、自分に重ねてつくられる歌詞に、共感するファンも数多くいます。 8
ファンに愛され続けてきたサカナクション 皆さんも是非聞いてみてください! まとめ ファンに愛され続けてきたサカナクション 皆さんも是非聞いてみてください! 最後に、ここで紹介しきれなかった作品の中にも多くの名曲があります。是非、実際に聴いてみて、サカナクションを応援しましょう。 9
引用 スライド1:https://sakanaction.jp/static/sakanaquarium/official/top/ph_top_pc_190307_02.jpg スライド2:https://gbch0.com/archives/8913 スライド2:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/32/Moofushi_Kandu_fish.jpg スライド4:https://sakanaction.jp/feature/profile スライド4:http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/61839/2 スライド5:http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2010/entertainment/works/14e_sakanaction/ スライド6:https://www.youtube.com/watch?v=QMq6v9xHllQ スライド8:https://www.instagram.com/p/Bdr8Rr9nL5R/?utm_source=ig_embed スライド8:https://otokake.com/matome/5silX8